あまり自分の書いたものは読み返さないのですが、4月7日の記事ちょっとダメですね。
考えてみましたが、GingaとJeitinhoは違います。
正確な知識はないですが、Gingaは「動き」を表すのに対して、Jeitinhoは「機転」つまり「発想」を表す言葉だと思います。
ホナウジーニョのナイキのCMでの動きなんかが正にGingaだと思う(詳しくは映画を!見たい!!!)。
なぜ、似たような風に使われると書いたかというと、こんなことがありました。首都高で渋滞になった時、隣に座っていた同僚のブラジル人がこういうのです。「日本人は何というか、実にCertinho(正しい)だね」「何で?」「こういう風にみんな同じ列でじっと待っているでしょう、何と言うかな、Gingaがないね」。
進行方向に対して2車線ある片側はもうクルマでびっしり、しかしもうひとつの線は時々車間が開くような状態だったのです。同僚はその隙間を逃さずすいっと入って、前進していけばいいと言っているのでした。ただし、結局は渋滞している方の線に戻り分岐しなければならない状況だったのです。
「おら、ジュン、次ぎ(クルマがいったら)入れるから!」。
しょうがないからハンドルを切って空いた車線に入る自分。
「E isso ai!!!(そうだよ!!!)」喜ぶ同僚...。
ま、結局分岐地点では元々いた順番と対して変らなかったのですが。
このときは「こりゃGingaというよりは、Jeitinho Brasileiroだろ」と思ったのですが、動きが入っているのでGingaっていうのかなあと今は思います。
余談ですがJeitinhoって感心させられるものから、それはダメでしょうというものまで様々です。ある意味、型に拘泥されない、という点ではGingaとも共通性がある?「Deus e Brasileiro」という映画がそのあたりのことを取り上げていると聞いたような気がしますが、見ていないので何とも言えない所です。