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今日は文化祭。筆者が担当している「ロボット講座」は今年度から(株)創機システムズ様のご支援を受け、より実用に近いロボットキットを使っての催しにチャレンジ。
たとえば、段ボールと色画用紙で道を作り、お客さんにその上でロボットを走らせてもらう「ドライブゲーム」のようなアトラクション。本当はもっと難しいことにチャレンジしたかったようですが、今回実現しなかった目標を目指したグループの頑張りが、自然とお客さんを集めるようです。
ロボットを戦国大名に見立てて、フィールドに古戦場を再現し、互いに相手チームのゴールを探してそこで止まるようにプログラムしたロボットを走らせるという・・・歴史が好きなのでこんなことを考えるのでしょうが、そんな独創的な実演にチャレンジしたグループもありました。今回は準備不足でしたが、やりたいことをしっかりと整理して、勉強も重ねて、次の機会があれば完成度を高めたものを見せてくれると思います。
「障害物レース」は、昨日(→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/1193.html)展示教室に設置したコース(大学生も使用!)を使い、午前の部と午後の部に分けてタイムトライアルを行いました。センサの付け方、モーターの回し方とその時間の決め方、はたまたそれぞれのロボットのクセもあって、各メンバーギリギリまで調整に追われていました。優勝タイムは、我々の予想をはるかに上回るものだったようです。
・・・さて、どのグループについても言いたいことがあるのですが、準備から当日までの様子を見ていて、この講座の序盤に講義をしてくださった創機システムズの荻本先生が
***「マンガを描くこと」
の大切さについて常々言っていらっしゃることを思い出しました。今回で言えば、ロボットの組立・調整をする部屋とフィールドを作る部屋で別々に作業をしているとき、互いに1つのイメージを共有できているかどうか。どちらが欠けても、うまくいきません。ロボットは、生徒の努力に対して大変「正直」です。普通、文化祭と聞いて思い出す通常の展示と比較した場合の難しさが、まさにここにあると私は思います。
ただもちろん、全体としては、お客さんに楽しんでいただくことも出来、自分たちも楽しめたはずです。お客さんの集まり具合や皆の表情を見るため、私も時々教室に足を運びましたが、お客さんのいない時はないと言って良かったですし、創機システムズの横山先生・福山先生も文化祭の終わり近くに(ロケット研究部の展示物と障害物コースの撤去のため)ご来校されたのですが、文化祭の催しをご覧になったのは初めてで、おほめの言葉をいただきました。この調子・・・というか、まずは壊れたところを直したり取り換えたりして
*** とりあえず「この調子」に戻さないと
いけませんが(汗)、とにかく「この調子で」年度末まで頑張りましょう。
・・・
後片付けのほうは、障害物コースの撤去もおかげさまでスムーズに終わり、教室は例年になく速やかに原状復帰できました。大学の丸尾さんには、今回のためにコースをお貸しくださり、設置・撤去まで手伝っていただき、本当にありがとうございました!
このあと問題が発生し、ちょっと学校の外へ出なくてはならなくなったりしましたが、1日中遅くまで走り回ったおかげか、今年はちょっとしたご褒美(?)にもありつくことができ、いろいろありましたが充実した文化祭になりました。