来年度、新しくできる「ロケット研究部」の顧問をすることになりました。
大東・東大阪といえば、モノづくりに強い企業がたくさん集まっているところで、中でも宇宙ビジネスに関心のある企業や大学が連携し「宇宙クラブ関西」として活動しているのは皆さんもご存知かと思います。勤務校としても、モノづくりを通じて生徒に理数系への興味を持たせたい、プロジェクト運営を通じて生徒に普段の授業では教えられない何かを味わわせたいということがあり、双方の思いが一致し、生徒を宇宙クラブ関西の活動に参加させることになったわけです。
ここが、宇宙クラブ関西のオフィスのある「クリエイションコア東大阪」という施設です。今回は、ここでミーティングを行いました。地元企業の製品を紹介する常設展示コーナーがあり、生徒には目新しく映ったようです。
まずはこれまでの宇宙クラブ関西の活動について説明していただきました。失敗談が多く、果たして自分たちでプロジェクトを成功させられるのか不安な表情も見せる生徒に、「ロケットを飛ばす、さらにそこで何かをするわけだから難しくて当たり前なんだけれど、皆さんどんどんチャレンジしてください。自分が正しいと思ったことを、出来ると信じて一生懸命やっていけば、必ず誰かが助けてくれます!」・・・と勇気づけてくれました。
今回打ち上げるロケット(の模型)を見せてもらいました。高さにして1.5mぐらいの小さなものですが、完成すると上空1kmまで飛ばすことができるそうです(設計上は、上空5kmまで飛ぶらしい?)。法規制等の制約上、この近所では打ち上げることができないので、フランスにあるロケット実験場で打ち上げます。ここに、生徒が考えるミッションを実行する模擬衛星(9cm角)が入ります。写真を撮るのに必要なカメラやそれを制御するコンピュータ等もひと昔前に比べてずっと小型化しているので、この大きさでもいろいろなことが出来るらしいです。たとえば、上空から植物が出す赤外線を検出して、植物の活性を調べるといったことができます。
ロケットの先端部分には、このように模擬衛星が入るスペースを作ります。ロケットが上空に到達したときに、バネ仕掛けで衛星を打ち出すメカの部分を作っている途中なんだそうですが、生徒の思いはこのアクリルケースの部分にどんな物が入るのか、早くもそちらに移っていっているようでした。
ところで、私の思いは、今日という日の素晴らしい体験を
*** このブログにどう書こうか
・・・真っ先にそちらへ移っていってしまいましたけど(汗)