「数学参考書 基本ライン(学習段階別の定番書を知っておこう)」
参考書の選び方・使い方
ひとくちに入試の数学といっても、大学によって難易度も傾向もバラバラですが、とりあえずは皆さんの地元の国公立大学の入学試験で合格点がとれるレベルをひとつの目標とすると、そこまでの皆さんの学習段階は概ね次の6つのどれかに入ると思います。
【導入】教科書の基本事項(および予備知識等)を頭に入れる
【基礎】教科書・傍用問題集レベルの問題の解き方を頭に入れる
【確認】入試基礎レベルの問題の解法が引き出せるようになる
【応用】入試標準レベルの典型題の解き方を頭に入れる
【実戦】入試標準レベルの問題の解法が引き出せるようになる
【難関】分野間融合、総合問題など幅広い問題に取り組める
参考書・問題集で言えば、できれば教科書学習時、遅くても高3の前半までで
【導入】<教科書の基本事項が中心>
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高校これでわかる数学(文英堂)
・佐藤の数学教科書(東進ブックス)
・○○が面白いほどわかる本シリーズ(中経出版)
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ホントはやさしいシリーズ(文英堂)
【基礎】<教科書レベルの練習問題が中心>
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黄チャート(数研出版)
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ニューアクションβ(東京書籍)
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シグマトライ(文英堂)
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カルキュール[基礎力・計算力アップ問題集](駿台文庫)
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センター試験 数学の点数が面白いほどとれる本(中経出版)
【確認】<入試基礎典型題・センター平均点レベル>
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Z会数学基礎問題集 チェック&リピート 改訂版(Z会出版)
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(年度版)勝てる!センター試験(文英堂)※
・チャート式 センター試験対策(数研出版)
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ズバリ攻略!センター試験(桐原書店)
ここまでのレベルをしっかり押さえたいところです。ひととおりの基礎知識と計算力・答案作成力が身についたら
【応用】<記述試験を見据えた入試対策導入レベル>
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青チャート(数研出版)
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大学への数学 1対1対応の演習(東京出版)
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理系数学 入試の核心 標準編(Z会出版)
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こだわって!国公立2次分野別問題集(河合出版)※得意分野
【実戦】<センター8割安定・入試標準問題6割レベル>
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やさしい理系数学(河合出版)
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理系数学の良問プラチカ(河合出版)
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解決!センター(Z会出版)
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こだわって!国公立2次分野別問題集(河合出版)※苦手分野
【難関】<センター9割以上・入試で数学を得点源にする>
・大学への数学 新数学演習(東京出版)
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ハイレベル理系数学(河合出版)
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西岡の数学ブリーフィング(代々木ライブラリー)
・Z会の通信添削
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数学難問集100(数研出版)
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東大の理系数学(/他)25ヵ年(教学社)
徐々にこういったものにシフトしていきましょう。
実際に学習を進めていくうえで、特に【確認】から【応用】にスムーズに移れず、行ったり来たりすることが多くなると思うのですが、そんなときは「インプットとアウトプット」を意識するようにし、
(→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/218.html)
いま自分は新しいレベルの問題に触れようとしているのか、習得した解法を使う訓練をしようとしているのか、自問自答してみることも大事になってくると思います。