「メルマガ【志望大学に必ず受かる数学参考書の選び方】06-05-01※抜粋」
メルマガ・処方箋
こんにちは!
数学参考書研究家の水野健太郎です。
おかげさまで、当メルマガは創刊2号の時点で
読者数200を突破しました。まだまだこれからですが、
受験生に役立つ情報源として、公開指導の場として、
どんどん盛り上げていきたいです。
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■□ 志望大学に必ず受かる数学参考書の選び方
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■□ 発行者:水野 健太郎
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□─【今号の目次】────────────────────□
■参考書選びの処方箋:皆さまのご質問にお答え致します
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参考書選びの処方箋
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□ミントさんのご質問
こんばんは、農工大志望(農学部)の者です。
数学はあんまり勉強をしていなかったため、
「これでわかる数学」(文英堂)から進めています。
大分復習も進んできたので、
今「きめる!センター」(学研)も一緒に使っています。
これからの計画として、これでわかる、きめるセンターの後に
何を使ったらいいのか分からないため相談しました。
私としては「チェック&リピート」(Z会出版)が
ちょうど良いかなと思うのですが、獣医学部も考えているため
もう少しレベルを上げた方が効率がいいのかなと考えています。
他におすすめの参考書がありましたら
アドバイスよろしくお願いします。
□ミントさんへの回答
センターレベルに一応のメドがついた今、やはり記述問題を
視野に入れた対策を考えていくべきだと思います。
国公立で標準問題を中心に出題する大学を志望する場合、
○「理系数学 入試の核心」標準編(Z会出版)
→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/141.html
を中心にしてペースを作りつつ、
頻出分野の重点対策、それに得意分野だけでも
手っ取り早く入試レベルにもっていくために
○「こだわって!」(河合出版)
→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/194.html
をからめていきましょう。
センター対策本を1冊終えているので、同じようなレベルで
しかも分量の多い「チェック&リピート」をもってくるのは
得策とはいえません。どうしてもセンターレベルに
不安が残るのなら、少し時期をおいて
○「解決!センター」(Z会出版)
→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/66.html
などでザッと見直すという手もありますし。
なお、ご質問に「獣医学部も考えている」とありますが、
これは成績の伸び次第で農工大の獣医学部を受けることも
考えていると解釈し、その前提で回答しております。
□ジュゲムさんのご質問
はじめまして。名大理系志望の新高2です。
河合の全統では毎回偏差値65前後です。
早速質問なんですが、今まで数1Aは、
教科書傍用問題集「ニュースコープ」(東京書籍)
→「青チャート」(数研出版)の順番でやってきました。
でも、今日本屋で「1対1対応の演習」(東京出版)を見たら、
「ニュースコープ」の後に
直「1対1」でもいいような気がしました。
「ニュースコープ」の網羅性はどうでしょうか?
この後に「青チャート」をやらずに直「1対1」にいっても
大丈夫でしょうか?お願いします。
□ジュゲムさんへの回答
いわゆる教科書傍用問題集から演習書への接続は、
授業でどこまできちんと扱ってもらっているか、
加えてどの程度まできちんと理解できているかによります。
「ニュースコープ」は、初歩の演習量も十分ですが、
教科書でいう節末から章末のレベルにも手厚い本だと思います。
まず「A」と「B」の問題を完璧にするのは絶対条件ですが、
そのうえで「C」と「練習問題」A/Bの約半分まで
解けるようになれば、「青チャート」の例題をほぼ仕上げた
(ただし重要例題の一部は除く)のと同等というのが
筆者の大雑把な認識ですが、どうでしょうか。
逆に、傍用問題集レベルでこれ以上深入りすると、
今度は突飛な出題にひっかかることが多くなり、
かえって効率が悪くなります。残りは、次の本をやりながら、
積み残した問題の復習に利用すると良いと思います。
とにかく、少なくとも「練習問題」の一部まで手が届けば、
○「1対1対応の演習」(東京出版)
→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/137.html
はベストの選択肢になります。
「1対1」は、「青チャート」の基本例題と補充例題を
仕上げたあと、習得した解法を実際に使ってみる、いわば
「力だめし」に使われることが多い本ですが、
「青チャート」と一緒にしか使えないわけではなく、
相応の基礎知識が身についていれば安心して取り組める本です。
ただ解説は好きずきがあるので、類題を探しがてら
たまに「ニュースコープ」や「青チャート」の解説と
見比べたりしてみましょう。
教科書学習時に、高いレベルに手を伸ばすのは
勇気がいることなのですが、今のうちにいろいろな問題に
触れておくと、その経験は絶対あとで生きてきます。
ジュゲムさんの意欲に期待します。
□美佳子さんのご質問
初めまして、大阪大学人間科学部志望で1浪中の者です。
数学が他の追随を許さないくらい苦手です。
(河合記述58くらい)
無謀にも阪大の文系数学でアドバンテ−ジをとるために
自分なりにプランを考えてみたんで、
改善点があれば教えて下さい。
夏休みまで「やさしい文系数学50テ−マ」(河合出版)、
「シニア数学演習」(数研出版)を併用。
夏休み明けから「大学への数学」(東京出版)
→「文系数学の良問プラチカ」(河合出版)→赤本。
常に青チャ−トと河合塾のテキストの
復習をやろうと考えていますが、どうでしょうか?
□美佳子さんへの回答
阪大となると、文系でもかなり本格的な出題が予想されます。
そこで、最終的に軸に据える本を「文系プラチカ」ではなく
○「理系数学の良問プラチカ」1・A・2・B(河合出版)
→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/120.html
に変更します。
あとは大体おっしゃるプランでいいと思います。
「シニア」は現役のときに使った本ですね?
授業のノートが残っており、別冊解答ももらっているなら
しっかり復習しましょう。
「やさしい文系数学50テーマ150題」(河合出版)は
旧課程時代の本ですし、レベル的にもシニアとかぶりますから、
特に必要ないでしょう。
すでに持っているのなら演習量を増やすために
併用するのも手ですが、数学でアドバンテージをとりたいなら
もう少し上のレベルで集中的に演習して欲しいというのが
正直なところです。
「理系プラチカ」の前段階としては、
「青チャート」(数研出版)の重要例題と演習問題Aあたりが
中心になると思いますが、少々重たいかも知れないので、
○「大学への数学 1対1対応の演習」(東京出版)
→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/137.html
も選択肢に入れておくことにします。
あとは予備校の授業レベルと相談になりますが、
今後も常に自分に足りない部分は何か、常に考えながら
対策を練っていってください。
$ アドバイスを受けたいかたは、発行者サイトから
$ 「NET学園 図書室 掲示板」(質問受付板)に
$ お進みください。
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志望大学に必ず受かる数学参考書の選び方(マガジン0000190332)
■発行者 :水野 健太郎
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