5月半ば。現役生の多くは、1学期中間考査を迎えることになります。
卒業生の皆さんも、しばし現役生のころを思い出し、その頃の定期考査の問題や答案をもう一度出してきて、今でも難なく答えられるか、少し見直してみてください。そして、現役生に戻ったつもりで読んでください。
受験学年になると、中間考査・期末考査もその意味合いが変わってきます。もちろん、推薦入試を主に考えている人はこれまでどおり高得点を目指して頑張って欲しいのですが、それ以外の皆さんは、どうすればよいのでしょうか。
結論から言うと、定期考査は
*** 「とにかく足を引っ張らない程度に取る」
方針で考えるべきだと思います。
言い方を変えると、考査は純粋に自分のために利用するという姿勢を持つこと。教科(もしくは教員)によっては考査の問題に
***「授業を聞いているかどうかを試す問題」
が入ってくることがありますが、そういうものには必要以上に深入りすることなく、今後にわたって絶対に必要になるであろう基本的な問題をミスなく取れるように心がけて欲しいのです。
もちろん、試験勉強のやり方以前に、どの科目もある程度の準備はして欲しいですが、どうしてもその日にしたいことがあるなら、次の日の試験に10割を費やす必要はありません。その代わり、もし8割の勉強しかしないなら、その8割については勉強した以上は必ず取れるようにすることです。