「メルマガ【志望大学に必ず受かる数学参考書の選び方】08-05-09(その2)」
メルマガ・処方箋
□ASKさんからのご質問
名古屋市立大学薬学部を志望しております。
模試は、偏差値40程度だとおもいます。
赤本を自分なりに分析してみた結果、
数3(微積、極限)数1(確率)が
主に出題されておりました。
特に、融合問題が多いです。
今の現段階の実力では、とても歯が立ちませんでした。
このレベルの問題を解こうとした場合、
どういうステップを踏めばいいのでしょうか?
どうか、よろしくお願い致します。
□ASKさんへの回答
率直に言いますが、過去問に取り組むには力不足です。
教科書レベル、入試の基礎と呼ばれるレベルに
まだまだ知識の抜け、演習不足の箇所があると思われます。
筆者は「黄チャートレベル」などとよく言うのですが、
学校で何か参考書をもらったならその例題の部分を、また
○「シグマトライ」(文英堂)
→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/157.html
などの、例題数がそんなに多くなくて、
なおかつひねった問題の少ない本なら
今からでも何とか仕上がるかも知れませんから、
夏休み前か、最悪夏休み終わりまでぐらいまで
費やしてもいいからしっかり基礎固めをしてください。
そこまで戻らなくても・・・と思うなら、
基本事項も確認しながらセンター形式の問題を通じて
力試しをすることになるでしょう。
○「ズバリ攻略!センター試験」数学1・A/2・B(桐原書店)
→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/78.html
あたりを筆者はよく薦めますが、
要するに、いきなりセンターの過去問が収録されてはいなくて、
分野別の章に分かれていて、少し易しめの問題から入って
徐々に難しくなっていくタイプの問題集に取り組みます。
この本に限らず、センター対策を主眼とした本は
各出版社から出ていて、それぞれに工夫されていますから
納得して取り組めるものを選んでやっていきましょう。
あと、確率分野が頻出(もしくは苦手)ということなら
○「坂田アキラの確率が面白いほどわかる本」(中継出版)
→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/382.html
のように、話し言葉で書かれた(講義調)参考書を
うまく使っていくようにしましょう。
練習は後回しにしても、とりあえず基本事項をザッと
頭に入れてしまえば、あとがかなり楽になるはずです。
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