「メルマガ【志望大学に必ず受かる数学参考書の選び方】08-06-13(その2)」
メルマガ・処方箋
□マトリョーシカさんからのご質問
水野先生お久しぶり?です!
前回の助言に対しお礼の返事をしないままになっていました。
ご無礼をお許し下さい。
計画通り、あと1週間程度で
「勝てる!センター試験」(文英堂)の1・Aと2・Bが
終わり、「1対1対応の演習」シリーズ(東京出版)で
演習を始めます。
そこで質問です。1つは以前同じ質問をしたんですが・・・
1:「1対1」シリーズは全6冊あります。
1冊が高値のため、費用の関係で、ネットオークションから
購入したいのですが、年度的に古いもので演習しても
違いはありませんか?
前年度の演習書で不利になるようなら
最新版の購入を考えますが・・・
2:数学1、数学Aについては、「勝てる!」と内容に
それほど差異がなければ除外したいです。
やはり除外するべきではないと思われますか?
3:「1対1」シリーズのマスター後は次のステップとして
何をするべきでしょうか?
解説が丁寧なものがいいと考えてます。
夏が近いですね・・・。
□マトリョーシカさんへの回答
# マトリョーシカさんは東工大他を志望されていて、
# 2月15日配送のメルマガにて学習の基本ラインを
# 示させていただいています。
# →
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/718.html
「1対1」は年度版ではないので、現課程のものか
旧課程のものか、ということですが、価格的には
それほど変わらないと思いますからどちらでも可です。
ただし、現課程版と新課程版を混ぜて買うのはダメ。
例えば数列の分野は、現課程では数学Bの分野ですが
旧課程では数学Aに入っていますから、
買い方によっては抜けが生じてしまいますよね。
「新数学スタンダード演習」(東京出版)等になると
また話が違ってきて、こちらは年度版です。
1・A・2・Bの「新スタ演」は毎年ほぼ同じ
内容で発売されていますから、現課程になってからの
本であればどの年度でもかまいませんが、
3・Cの方は過年度版というものがそもそもありません。
それは、今年から出るシリーズだからです。
「1対1」シリーズからのスムーズな接続がウリですが、
筆者の手元にありますが相応の予備知識が要求されます。
こちらは書店で実際に見てみて、
理解できそうなら後述する「1対1」後の演習書の
選択肢に入れてもいいかな、という程度です。
「1対1」を終えたあとですが、志望的には
○「やさしい理系数学」(河合出版)
→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/150.html
がひとつの定番、さらに志望大学・学部の頻出分野を中心に
○「新こだわって!国公立2次対策問題集」(河合出版)
→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/340.html
で演習量を増やしつつ知識の穴埋めというのが
1つの基本ラインになるはずです。
オプションとして、難関大受験者の常識を身につけるために
○「佐々木隆宏の数学の発想法が
面白いほど身につく本」(中経出版)
→
http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/623.html
などの読みやすい本もありますが、好みがあります。
納得できるものを選び、選んだものにはある程度
時間をかけて取り組んでいくようにしてください。
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