フランスでのロケット打ち上げが近づいてきます。
考査最終日の午後は、久々にまとまった時間がとれますが、逆に言えば(8月初旬まで授業がある勤務校では)ここで一気に完成に近づけなければならないということにもなります。
カメラの位置が本決まりになったので、レンズの位置に合わせてアルミ箱に「覗き穴」をあけました。あと、穴を開ける場所が2箇所ほど残っているのですが、ロケット本体とのインターフェースにも関わってくる部分なので、クリエイションコア東大阪に行く明日(5日)以降に作業しようと思います。
これはスイッチ類。左はロケット本体からの分離を検知するリミットスイッチ。プッシュオフスイッチ(ロケット本体に装着しているときはボタンがカチッと押された状態になっていますが、このときがオフで、ロケットから離れるとオンになる)として使います。右は普通のスライドスイッチ。プッシュオフスイッチを直列につないでおき、衛星をロケット本体に装着したあと、手動でスイッチをオンにすると、衛星がロケットから分離した瞬間にPICボードに電源が供給され、動作が開始されます。今日は仮止め状態にし、ボードに電源が入るところまで確認しました。
コード類の始末はまだこれからですが、主要な部品の配置はこんな感じ。中央がアルミ板で仕切られていて、「下段」にカメラと電源(9V電池&降圧回路)、分離検知スイッチが入ります。「上段」にはPICボードと、衛星のフタを開けるためのサーボモーターが見えます。あと、もちろんパラシュートも入るのですが、薄くて摩擦が少ない布で作ったものを宇宙クラブを通じて頼んであり、後日いただく予定です。