PC4にmasaさんの姿はなかった。もう先に行ったんだと思っていたら、masaさんが遅れて到着する。途中のコンビニへ寄っていたらしい。ここまで300kmで15時間30分かかっている。いつも後半はペースが落ちるので、30時間切りは難しくなった。masaさんはゆっくり行くというので、先にスタートする。
気温は21℃、涼しくて走りやすい。麦草峠で攣りそうになった足もすっかり回復し、快調にとばす。塩尻峠、富士見峠もペースは落ちるものの、クリア。峠の気温は18℃だった。暖かいものが欲しくなり、自販機でコーヒータイム。
3:40にPC5に到着。ちょっと寒くなってきたのでカップうどんが美味しい。途中で追いつかれるかと思っていたが、masaさんはまだ来ない。
富士見峠を越えてから、ずっと下り基調なのでペースは上がる。国道52号で富士川沿いを下り、川を渡ってJR身延線沿いの県道を走る。この道を夜間に走るのは嫌だなと思っていたが、川を渡るころに夜が明けてきた。
アップダウンはあるが下り基調なので登りもアウターダンシングでこなす。お尻は相変わらず痛い。
富士川橋を渡ってPC6へ。時間は7:30。残り106kmを5時間半で走れば30時間を切れる。ここからは時計を睨みながら走った。だが向かい風なので27km前後しか出ない。裾野、御殿場への登りは予想外だった。結局24kmほど登っているが、勾配もそこそこあり、途中で何度も補給を入れた。
御殿場を過ぎたらズドーンと下り、国道246号で怖い思いをしながら秦野市内へ。ここからは信号も多く渋滞あったりして、かなりペースが落ちた。お尻のほかに腕も痛くなってきて、ハンドルを持つのもつらくなる。小田原厚木道路の側道で残り1時間を切る。ペースを上げたいが、向かい風が強く24kmほどしか出ない。この区間が一番きつかったかもしれない。相模川を渡ると、やっと余裕が出てきた。座加衣橋への道路を越えて12:43にゴール。29時間43分。やっと念願の30時間切りを達成した。
スタッフの方としばらく話をしてから双龍へ向かう。公園の入口のところで、masaさんが帰ってきた。1時間ほど遅れていたが、1時間仮眠をとったらしい。
双龍でラーメンと半チャーハンを食べた。久しぶりのまともな食事だ。ものすごく量が多くてお腹が一杯になる。
お店の裏ではこんなことも
夜になり、ブルベ参加者のほかに相模川、多摩川の人たちが集まり大宴会が始まる。どうやら双龍Tシャツの受渡会を兼ねているらしい。眠くて半分ぐらい寝ていたが、楽しいひと時を過ごした。


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