まもなく4月が終了ということで12球団の現状を見渡していきたいと思います。
パリーグ
1位 日本ハム
守りのチームというカラーがガラッと変わり打ち勝つチームに変貌してしまった。誰がすごいとかは特にないが(金子誠を除くと)うまくつながっていると感じる。
2位 楽天
イメージほど、打率、防御率が良くない。現に得点が失点を下回っている。良く言えばうまい野球をしているということだろう。投手陣がなんとなくぐちゃぐちゃしている感じがある。固定したほうが良いのではないか。
3位 オリックス
小松、平野と昨季自慢だった投手陣が不調。なんとか打線でカバーしているという感じである。カブレラが離脱したため、投手陣の立て直しが迫られるだろう。
4位 西武
打線はどもかく、投手陣が踏ん張れていない。防御率はリーグ2位で得点が失点を上回っていてこの順位は楽天とは対照的である。打線もあと1点が欲しいところで取れないところも原因だろう。
5位 ソフトバンク
リーグ防御率1位でこの順位。柴原も復調してきており、特に酷いというところが見当たらない。小久保、松中の打率の変動が激しいのが原因か?
6位 ロッテ
投手王国の時代は完全に終焉を迎えたのだろうか。清水、小林がピリッとしない。昨季ホールド王の川崎もだ。チーム防御率が5点を超えているように、課題がはっきりとしている。補強も覚悟したほうがいい。
セリーグ
1位 巨人
戦力的にいえば当然の成績。先発がともかく中継ぎが強固である。ただし、酷使気味であり、このままいけば夏場までには完全に失速するだろう。開幕ダッシュの年は危ないというがまさにこれである。
2位 ヤクルト
中日、広島の戦力ダウンをうまく活用し、2位にのし上がった。ただし、巨人にはいまひとつ相性が良くない。阪神には追い抜かされるかもしれないが、チーム状況は安泰だろう。青木、田中らがさらに打てばオールスター前に巨人をとらえられるかもしれない。
2位 阪神
開幕から金本、狩野以外が不調だったが、ここにきて打線に活気が戻ってきた。中継ぎは昨年のダメージを回復しきれていないようだが、岩田の代役能見が上手くハマった。福原、下柳らベテランがしっかり仕事ができてば昨季のリベンジができる。
4位 中日
打線も藤井、野本らのメッキがはがれてきており、結局、森野、和田頼りになっている。投手陣も川上、浅尾先発による中継ぎの穴を埋め切れていない。昨日たまたま負けただけかも知れないが岩瀬も劣化している。谷繁の復帰が待たれる。
5位 広島
とうとう出してはいけないけが人が出てしまった。層が薄くなっただけに1人けが人がでるだけで相当な戦力ダウンだ。永川も隔年ぶりを披露しており、チーム状況はどんどん悪くなっている。また守備でのミスも目立つ。打線も東出が1人気を吐いている感じだ。5月に入るともっと厳しい戦いが強いられそうだ。
6位 横浜
投手陣より打線の問題が深刻。村田復帰で厚みが出てきたものの、課題の1,2番が未だに改善されていない。若返ったはいいものの、それが裏目にでている。昨季、問題だった投手陣も粘りがでてきており、勝ちパターンができただけに村田の爆発にかかっている。中継ぎ温存が後半におもしろく左右するかもしれない。

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