2010/7/12

覆い被さったヤマモモ  

色んな思いを込めて始めたこのブログであるが、投稿がいつの間にか滞ってしまった。その基は、僕自身のいい加減さにすぎない。こんなこっちゃアカンと反省している。
久々の投稿を思い立ったのは、裏山の樹木の蔓延りが、建屋によくない影響を及ぼしているからである。積和九州さんよりの連絡によればヤマモモとのこと。伐採剪定をお願いすることにした。円滑に進む事を願う。
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2009/2/2

親類の絆血縁の強さ  

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何かを残しておきたい気持ちで始めたこのブログであった。それは、心の問題であった。故郷から出た僕には、それが何であるかをもう一度考えねばならぬ。色あせたアルバムをファイル化する中で拾った一枚は、多分祖父の喜寿か何かで親類が集まった時のものだろう。珍しく我が家の三代が、真ん中に陣取っているのである。殆ど記憶には、残らぬことではあるが、親類の絆の強さと情愛に溢れた血の繋がりを感じる。
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2008/8/5

先生と呼ばれて覚める春の夢  

先日のAOLダイアリーに記した「一日一詠歌日誌」を少しずつ読む事を始めた。その中の一つに 「先生と呼ばれて覚める春の夢」という句があった。
朝方、まだ寝床で夢を貪っている頃に誰か来訪者に呼び起こされたときの眠さを歌ったのか、教職にある自分を反省する態度を五七五に託したのかは、よく判らぬが、この句を見て考える事が多々あった。
代々教職に就いた我が家であった。僕も、もっと素直な若い頃を送っていたならば、教師になっていたかも知れぬのである。このためこの句には思うのである。現在住んでいる団地にも、先生だった人が沢山住んでいる。この方々の大半は、立派な人格者と思うが、中に僅か左翼系の考え方の人がいる。この種の思想は人々の心を段々に貧しくしていくのである。先ほど大分県で起こった採用の不祥事も、教師のあり方を思う気持ちの欠如に他ならぬと思う。
古家の玄関には。「教化報国」と銘された木彫りの額が、ぶら下がっていたのを思い出す。この写真を探さんとアルバムを捲ったが残念ながらなかった。その代わりに、奥座敷と中座敷の仕切りの襖に使われた揮毫を掲げよう。


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祖父が暖めた学校教育の理想を記したのであろうか
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2008/7/30

古家よりのもの  

古家の解体を始めたのは、シャーメゾン沖の建設に先立つ2005年の初めであった。
解体を前に整理を進めようとしたが、長年の放置のため朽ちたもの多く、処分を解体の業者に頼む事にした。「何か宝が眠っているかも知れない」なんて言ってくれる人もあったが、僕は、そんなものを掘り出し保存したいとは思わなかった。残しておきたいものは僕の心のより所なっている先祖達の精神であった。そんな事を思いながらであった。片隅から「一日一詠歌日誌」が出てきた。外観は、下に示すものである。

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中味は、残念ながら判読しにくいものであった。仮名遣いが、今の常識とは、全く異なり、文字の崩し方が、理解できないものであった。それでも少し読んで見る事にした。
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2008/7/8

ゴミステーション  

長いブランクになってしまった。実は、昨年5月24日以降 6月 7月 9月と3回ほど投稿を試みていたが、中断して実行していなかった。実行しなかった理由は、何れも文章が、カリっとせず、面白くなかったからに、過ぎない。こんなこっちゃアカンと反省している。大切な事は、自分が、メッセージしようとしている事を改めて整理することだろうと思う。そこで、このブログの目的は、シャーメゾン沖の場所は、善き地域の中で親しまれた所である事の願いに絞られる。先般は、ゴミ集積の事で地域からの要望を受ける結果となった事は、少し残念である。

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対策には、やや時間が掛かりすぎたが、結果的には、満足すべきゴミステーションが、出来たと思っている。関係の方々のご尽力の賜物である。この先、良くなるも悪くなるも使う人々の心がけ次第であろうと思う。
お住まいの方々にも、自分たちの環境は、自分たちの力で作って行く心構えを是非お願いしたいと思うのである。
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2007/5/24

裏山のもう一つの話  

裏山の話として、前に祠の事など綴ったが、今ひとつ綴っておきたい。
昭和のはじめ頃、養蚕が、奨められた。福崎の地区でも、家々で蚕の飼育から繭の出荷が盛んになった。そのために、幼虫の飼育所が地区に必要となったのである。その折、祖父は、裏山をその用地に提供した様である。そして地区の振興が進められた。然し、その後、戦争とともに戦時品ではない絹製品の生産は、国策に合わなくなり、養蚕は下火となったのである。折角の地域振興の思いは中座せざるを得なくなった。そして飼育所の建屋は、集会所となった。そして太平洋戦争の終結とともにその集会所は、福崎公民館へと変わった。そしてその後、世の中は、車時代となり、駐車場問題等から、公民館の場所としては不適切となり新たな場所を求めた。実に昭和史の断片を見る感じである。私の幼児の記憶には、この経緯は、殆どなく、先だって訪れた際に伺った昔話に過ぎない。斯様な語り部が、今は日本各地でも少なくなったのだと思う。今、現在の住所で「地域のあり方」や「地域力」について少し考えているのであるが、今回のシャーメゾン沖の建設に関わり、福崎の力と較べたのである。その優劣は論じる積りはないが、裏山の歴史の重みを感じる。人々の暮らしの安心と安全は、地域の力から生まれる。格差是正や付け焼刃的な福祉を唱える前に、地域力のあり方を考えては如何か 飼育所→集会所→公民館の跡地は栗林に変わり静かに歴史を語っている。
写真は、平成14年の栗である。
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2007/1/9

枝垂れ梅  

正月を過ぎて、日本列島は、台風並みの低気圧の停滞で、強風に荒らされたが、今日は幾分温かい感じである。宗像「沖」の辺りは如何であろうか。昔のままならば、そろそろ梅が蕾み始めたかも知れぬ。梅を思い出す。クリックすると元のサイズで表示します
平成2年2月18日のシャッターである。枝垂れ梅が咲いていた。後ろは、当ブログにも何度も掲載した青桐である。雨戸も閉じたまま、物干しや梯子も放置のままの荒廃であったが、ご近所のお力で屋敷は保たれていた。この日、数ショット撮っていた。写真の体裁はよくないが、この1ショットを選んだ。この枝垂れ梅は、幹は既に無くなっており、樹皮の一部が、棒で支えられながら残り、養分を枝に送り、花を毎年咲かせていたのだ。祖父も父も永くこの有様を見守っていたのであろう。
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2006/12/27

年の瀬を迎えた  

あっと言う間に年の瀬を迎えた。シャーメゾン沖も、まもなく数え年2歳になる。
思う事は、やはり昔のお正月である。大掃除、しめ飾り、餅つきなどの風景。
古いアルバムを捲ってみたが、案外お正月のものはないものだ。
それに相応しいものも見つからない。
昔の〔沖〕人々は、何故お正月を記録しなかったのだろう。
そんな写真の代わりに平成12年頃、竈の辺りから天井の梁組みを見上げた時のものを掲げて見よう。暗くて見難いが
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工場生産される最近の建築資材と違い、大工さんの特有のセンスで創られた事を伺わせる。強度、性能も優れていたのではなかろうか。
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2006/12/12

現代に思う事  

僕が宗像を出て既に半世紀を経てしまった。世の中は、大変変わった。この所、「いじめ」「政治家の悪事」のニュースが目立つ。見る度に往時を思い起こす。
現役を退いて後、OB会に関わったり、地域の事に参画することが多くなったが、その際に思いを新たにする。政治家が企む悪事などは昔は先ずなかったであろう。
ガキ大将もおり、子どもの喧嘩は日常茶飯事だった。だがそれが、いじめにはならなかった。況して自らの大切な命を絶つなんて事は考えられなかった。
僕は、現代の豊かさが作ったと思う。
世の中は、質素、勤勉の大切さは、豊かさ以上である事を悟るべきであろう。
僕の半世紀は、それなりの努力ではあったが、大切なもを失わぬように努めたい。クリックすると元のサイズで表示します
聊か説教じみた投稿になったが、写真は大正の終わり頃の古屋の佇まいである。村の祭りの仮装行列か何かがあったのであろう。どなたの扮装かは、判らない。9月7日の投稿に記した青桐の幹のこんな大きさの頃である。平和な村社会を彷彿させている。
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2006/12/6

槙の木  

9回目の投稿以来、随分時間が経ってしまった。パソコン環境の改良を進めたりしていたのも一つの理由ではあるが、大きな理由は、これからの進め方に苦慮していたからである。当初の考えは近所や地域の方々には、懐古の中に癒しと安らぎを、居住される方々には希望と安らぎを得て戴く事であった。それを綴ろうとすれば、教訓めいた話題になったり、自讃的な記述になってしまう。それは避けたかった。然し徒に時を送ってはならぬ。まだ考え半ばではあるが筆を取る事にした。今、無料ソフト「Google Earth」を開き衛星よりの撮影が作ったMAPで近辺を見た。宗像の住宅地化が進み、古くからの村部分は小さく残り、開発宅地が拡がっている有様が伺えた。良き風習を残した新しい街造りが進むことを願う
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写真は、現B棟北東の角あたりに位置していた槙である。H14年7月の撮影で枝も生い茂って見苦しい様となっているが、先が3本に分かれた樹木であった。お隣のご好意により善い方の庭に移された。
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