5月4日。
白い衣装にポニーテールの柴咲さんが登場してきたんですが、
「あれ?あっちにも同じ人いるよ?」
という声が聞こえたので見てみると、まったく同じ格好の人を発見

ひとりは柴咲コウさんで、もうひとりはアクションクラブ(?)の女性でした。
ホント、パッと見分からないぐらいの感じでした。
エキストラの人達も「本格的なアクションだから やっぱりスタントの人が
居てもおかしくないよね」と言ってたんです。
太陽が上がりきらないうちに 桜沢凛の登場のシーン撮っていたんですが、
なにせ天気が良かったので太陽が陰るのを撮影。
遠くから見ても、大学の坂道を ゆっくりと登ってくる凛は格好よかった!
その後、とうとうアクションありのエキストラありの撮影の準備。
やっぱりスタントさんがやると思ったんですが、その人を使ったのは
最初の2、3回ぐらいでした。
素人の考えですが、あれはどうやって動くかとか、どういう風に撮るかを
決める為の偽桜沢凛だったんでは無いかな?と思います。
その後は さっきの動きを見ていた柴咲さん本人が入って入念なリハーサルやってましたからね。
ちょっとおもしろかったのは「初めは30%のスピードで」という風に言われて ゆっくりから始めるんですよね。
徐々に「50%で」「70%で!」と上げていき、最終的には
「本当に自分の道場に道場破りが来たという気持ちで全力で!」
と言われ、本気モードのリハーサル!
でも今時 道場破りなんてマンガでしか見たことないですけどね(笑)
それよりも草鞋に問題があるんです。
もの凄く走りにくいんです!!

その場で聞いた話なんですが、草鞋を履いてた時代の人は『走る』という
文化(?)があまり無かったらしいんです。
日本人の昔の走りって手と足の動きが「右手と右足」「左手と左足」という風な『ナンバ走り』が基本だったらしい。
今のような足と手が逆になるスタイルになったのは『靴』というものが入ってきてからという風に言ってました。
だから草鞋は もの凄く走りにくいんですよね

そんな状況でも関係ありません。
自分たちは 襲ってきた敵に立ち向かっていく訳なんですからね。
普段全力で走ることなんか なかなか無いですが、エキストラのみんなも
一所懸命に走ってました





でも坂道を登るのってキツいですね
柴咲さんも徐々にスピードを上げて、アクションを入れながら走るんですが、それはただ走ってかまえている自分たちより難しい訳です。
何回も間違えて、また同じことを繰り返す。
めざましテレビでも撮影の状況を報告してるVTRに
「もうやだぁ〜」
と言ってる柴咲さんが映ってました。
でもこれは「もうやりたくない!」という意味ではなく、何度やってもうまくいかない自分に腹が立ってたんだと思います。
それは撮影に参加しているスタップや、自分たちエキストラにも伝わってきました。
間違った動きをした時も何度も「ごめんなさい!」と言うし、自分の番が無い時も陰で動きのチェックしたりしている姿でわかります。
そんな姿をみると こちらとしても「全力でやらないと!」と思ってしまうワケです。
エキストラの人達も武道経験者なんで簡単にはいかないと分かってると思います。
何度も何度も同じ事をやって本番でOKが出るとみんなが拍手して称えます。
もちろん柴咲さんへでもあるし、参加してるみんなへでもあります。
それと「次のシーンも頑張るぞ!」という鼓舞激励の気持でもあるんでしょう。
この写真の中に自分も居るかもしれないんですが、何度もやったんでどこにいるやら分かりません


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