哲学が知識業者の遊び場になって久しい。こいつらあほやさかいしゃーないか、とずっとおもっていた。
宗教もおなじ。ややこしい、精密な議論は結局は商売坊主の繰言と区別がつかない。
生きる時間は瞬間、瞬間に生み出されているのであるから、哲学は瞬間に実現されなくては実体を失う。
第一級の思想は例外なく簡潔である。
最近評判が悪い「われおもうゆえにわれあり」に始まって、
「色即是空、空即是色」「南無阿弥陀仏」「あーめん」
「陰陽」「天地神明に誓う」云々
これを明確に述べたヒトが現れた。やっとこの世代で哲学が文化輸入業者の商売ネタから進歩したといえるのかいえないのか。
「寝ながら学べる構造主義」内田樹著である。
書きかけ