犠牲者の方々に哀悼。
ただこういう災害は中国には技術ステップアップのチャンスである。
金があるときにきた災害は新文化構想のチャンスである。いまの東京の公園の多さは関東大震災が設計させたものだ。
「禍転じて福となす」これが災害に対してヒトができる唯一のことである
ニホンの建築技術は地震と台風によって鍛えられてきた。柏崎原発もこの前の地震では設計強度以上の強震にたえた。(実は現場は設計と別の勘定があるとojisanは見ている。)
たとえHAARPでも地球のエネルギー以上の台風も地震も作れない(とおもう)。少しコースを変えたり、早く発動させたりできるだけである(とおもう)。エネルギーの桁数が違うから。
(イギリスがヨウ化銀を使って世界初の人工降雨をしたとき、上空の過剰水蒸気を「解放」してしまって、大洪水になった。隠していたが、このまえdiscoveryでばらされていたね。どうせアメ公は「いまは俺たち、もっとできるぜ」、といいたいんだろう。discoveryは米軍の宣伝機関だからね)
銀行横流れの事務屋はコストばかり言うが、幸い現場がまったくわからない。だから「過剰設計図」で万一を守る。このノウハウがニホンの実力の根源である。大昔から建物(原発)の下に断層が無い、なんという、金目当てのとぼけた仮定では設計できない国である。
すぐやめて左団扇で生活することだけが人生の目的である、「こころざし極小、態度極大」の天下り野郎の社長の言うことなんかきいていたら、「おてんとうさまにおこられる」のがこの災害王国、ニホンの技術者の信念だ。
ニホンの技術者はカミを判定者としている。これが思想的基盤だ。だから「儲からないことを進んでする」など、当たり前のことなのだ。
中国にこういうことがわかるには、大災害を繰り返し経験する必要があろう。
そのことを、中国が今回でさとることができればね。 天概念のもとは道教から来たはずだが、過剰に権力構造として理解/利用されている。 ニホンでは「微分されて」職業倫理となっている。
これがニホンにおける、近代化成功の基盤である。神を見失わずに近代化し得た、世界歴史の奇跡である。だから虚構を基盤とする西欧文明とは違ったものを作る。
作品、製品の質が思想そのものなのである。(じつは資本主義が席捲して神殺しをする前はどの文明もみなこうかんがえていた。しかしニホンだけが東洋で唯一生き残ったらしい。)
西欧はようやくジャパンクールの思想的意義に気がついたようにみえる。
(ちゅうごくじんはそこまで理解してるかな?ニホンをちゅうごくの亜流と思っていませんか?? 中国の伝統はまおさんとこうえいへいがぜんぶ殺しちゃった?? こうたくみんにあおられるばかりじゃだめよ!)
そこが中国が文化覇権をもてるかどうかのキモですね。