先物で価格決定権を市場から奪う方法
これが現在の金融帝国主義の肝ですね。
ついにそれを解説してくれたサイトが現れました。
要点は
#1 先物の取引サイズを現物の二桁上にまで引き上げる
#2 信用創造で強引に拡大した資金で、この市場を支配する
#3 株価の操縦で、おもいどうりの政策を実行させる=意に反すると株価を暴落させ、乗っ取りをかける。動乱を起こさせる
従来は為替操作だけでしたが(英国=ロス茶はタイのバーツ高を仕掛て、あやしい手先を復帰させましたね)、食料や石油、など生存に必要なものの価格を暴騰させる。(はるまげどんの準備かもね)
石油を題材にしていますが、なんでも同じでしょう。世界経済という牛の鼻面を引き回すために、先物市場という鼻輪をつけて引きずり回す、わけです。
これでojisanの疑問が解けた。ドルを気が狂ったように証券を乱発させて膨張させたのは、この目的でした
軍事力の優位が薄れてきたので、価格支配力という金融工学で爆弾をつくって、手当たり次第に放り投げていたわけ。
それで、日本政府を脅迫して、日米金利差をつくりニホンで借りて、ニホンの金でニホンを買収する。日経平均をあげてもうけて、下げてもうけてをしていた。
で、やりすぎで、パンク。このやりすぎも作為かもしれません。パンク起こさせ、世界動乱から世界戦争にしたいのかもね。しかし今度はネタばれてますけど。。。。。。。
ojisanがわかるくらいだから、ここまでコケにされてきた、非ハクジンがのってくるかね〜
インターネットの実力巨大なりや。
<引用開始>
<
生産量極小の原油の値段が世界のベンチマークとなっている>
実は、その「値段」とは
「ウェスト・テキサス・インターミディエイト」
という「米国で取れる」中質原油の「先物」
の値段なのです。
(正確には「期近」の先物の値段)
何だ??
「原油」の値段というから、
てっきり「中東産」の「現物」の値段かと思ったら
実は何と「米国産」の、しかも「先物」の値段だった。
その米国産の原油の値段が
世界中の石油の値段に影響を及ぼすということは、
このWTIの「生産量」がさぞかし多いということなのか。
いや、全くそんなことはなかった。
WTIの生産量は
世界の原油のたった「1%」しかない。
仮に米国全体の原油をかき集めても
世界の生産量の10%にも満たないのだ。
なぜ、米国なんかよりもずっと「生産量」の多い
中東産の原油の値段が、
米国産の原油の値段に左右されてしまうのだろうか。
なぜ、そんな微小な生産量しかない「米国」の、
しかも、その1地域に過ぎないテキサス地方の原油の値段が
世界の原油価格のベンチマークとなっているのでしょうか。
この「カラクリ」を解くカギは一体どこにあるのでしょうか。
「先物取引」ということは、その仕組み上
満期に絡まない限り、
現物(実物)の受渡をする必要がなくなる。
ということは、満期に絡まない限り、
その売買によって受渡されるものは、
原油という「モノ」を取引していながら、
原油の「実物」ではなく、「カネ」で済む
ということになる。
つまり、「原油」といえども
「先物」になった瞬間に、それは「金融商品」となるのだ。
「金融商品」になるということは、
これまで実物の原油を扱う「実需筋」の人たちだけが
参加していたオイルマーケットへの門戸を、
全ての人に開放することを意味していた。
実は、これこそが
「米国の原油の値段が世界のベンチマークとなっている」
という「カラクリ」を解くカギはとなるのですが、
それは一体どういうことなのでしょうか。
<爆発的に急増した「取引量」が価格決定権を奪った>
原油の「先物市場」が創設されたことによって、
これまで「実需筋」に限定されていた
オイルマーケットへのアクセス権が全人類に開放された。
その結果、実際に
オイルマーケットの参加者層が爆発的に広がったのだ。
参加者層が広がって、参加者が増えるということは、
当然「取引量」が増えるということになる。
そして、実際「取引量」は増えた。
「増えた」どころではない。
その増え方は「爆発的」だった。
WTIの「原油先物」は一日に
何と「1億バレル」もの商いがされているのだ。
「1億バレル」と言ったら
世界中の一日の原油生産量をさらに上回る規模だ。
これはとてつもなく巨額だ。
これだけ巨額の商いがされれば、
世界の原油価格のベンチマークとなるのも頷ける。
なぜなら、「
モノ」の価格の決定権は、
「取引量」の大きさによって決まるからだ。
これだ!
「先物」という仕組みによって
「取引量」が爆発的に増えたことが、
生産量が極々わずかしかない米国の原油の値段を、
世界のベンチマークに成し得た所以だったのだ。
つまり、「先物」という「仕組み」が、
巨額の取引を引き寄せることによって、
米国は中東から原油の価格決定権を奪ったのだ。
この仕組みがオイルショック後に出来たというのは
単なる偶然なのだろうか。
しかし、ここで気になる点があった。
確かに「先物」という仕組みの導入によって、
オイルマーケットへの門戸が万人に開放されたとは言うものの、
門戸を開放しただけで「取引量」が増えると考えるのは
やや短絡的過ぎないだろうか。
確かにそれはその通りだ。
門戸を開放しただけでは、
参加者が増える保証など全くなかった。
事実、1983年にこの仕組みが出来た当初から
いきなり参加者が増えたわけではなかった。
むしろ参加者が爆発的に増えたのは、ここ最近の話だ。
<引用終わり>