森永氏は面白い人だ。無害人を仮装して針でつついて回る。オタク解析も面白い。
政府が重税にする理由は、米国からの収奪であろう。(それを口実に自分も失敬してやろとおもうやつばかりが政権をになっている)。余計な武器を買うように脅されているわけだ。「新自由主義」というふうな「主義」でなくお前の金ヨコセという暴力団のこと。「経済学者」というその手代が言い訳を触れ回っているだけ。米国に正義を偽装する余裕がなくなった、ということ。で、手代どものねこばば悪行がばれてあせっている。いくらあほでも気づくだろう、と思って忘年会で少し中堅に語ってみましたが、まったく見えていない人がほとんどだった。「重度の被洗脳状態」に落ちいっている。自分の仕事とは直接関係しない、経済学や物理学、生物学のドグマ化論説が繰り返されると、そんなものかな〜と信じてしまうらしい。にほんじんあほ化政策である受験体制はたいへん成功している。自分からすすんでやる始末だ。江戸も家康の仕掛けた朱子学にのって武士は忠忠とねずみみたいになことばっかり言っていた。
「株をやってソンしてみろや、そうすれば世の中の仕組みわかるで〜」といってみましたが、ほのぼのさんにはそんな金銭的、時間的、精神的余裕がないようでした。たからくじや競馬の馬券はかうのにね。
<引用開始>
『第33回 国民の目を欺く二つの神話〜「借金漬けの日本」も「日銀の金融緩和」も信じるな〜』(森永卓郎氏のコラム)リンクとリンクより転載します。
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●「財投債は借金」という財務省のウソ
もう一つの神話の主役は財務省である。
財務省が発表した昨年12月末の債務残高(借金)は9月末より約14兆円増の813兆円となった。800兆を超える借金となると、赤ちゃんを含めた国民一人当たりの負担が約637万円になるという。これは大変だ、というのが財務省のキャンペーンである。
ところが、この借金にはウソがある。本コラムの30回目にも書いたが、800兆円の借金と共に、日本は480兆円の金融資産を持っているのだ。差し引き300兆円強はヨーロッパ諸国より少し多い程度であり、破たん状態とはいえない。
そして、昨年9〜12月の間に増えた約14兆円の借金にもウソがある。実はこの中には約6兆2000億円の「財投債」が含まれている。
財投債は郵便貯金改革によって、財政投融資制度から郵貯資金が外されることによって発行されるようになった。もともと郵貯の資金は旧大蔵省が預託運用し、そこから住宅金融公庫や国民金融公庫、道路公団などの政府関係機関に融資されていた。
ところが、郵貯改革でこの制度が廃止され、郵貯は自主運用、政府関係機関は自ら債券を発行して資金調達をすることになった。ところが、政府関係機関は信用度が国より低いために、高い金利を払わなければならない。当たり前のことなのだが、それでは困るというので国が代わりに財投債を発行し、関係機関に貸し付けることにした。
これなら、要するに名前だけ違う国債なので、金利も同じというわけだ。しかも、この財投債を大口で買っているのが郵貯だから、結局、資金の流れは昔とまったく変わっていない。
すなわち、財投債とは政府関係機関のために国が名義貸しして借金の仲介をしているだけなので、国民の考える“借金”とはずいぶん違う。
●誰の懐も痛めずに財政再建はできる
何のことはない。結局、郵貯改革で6兆円強の見せかけの借金が増えただけなのだ。
そして、何度も述べているように、この程度の景気回復で基礎的財政収支(プライマリーバランス)も2011年度には黒字化を達成するどころか、2兆6000億円の黒字になる。増税などまったく必要ない。
つまり、一番簡単な財政再建策は日銀がマーケットにもっと資金を供給して、景気回復を促進し、税収を増やすことである。そうすれば、誰の懐も痛めることなく、財政再建ができる。
もし、財務省や日銀、政府のやっていることの本質を理解せず、このままやりたい放題にやらせてしまえば、2009年から消費税は谷垣財務大臣の主張通り、10%に限りなく近いラインで引き上げられるだろう。
97年に橋本内閣のとき税率が3%から5%に引き上げられただけで、日本は金融危機に陥ったのだから、5%も上がったらどれほど大変なことになるか。なぜこれほど単純なことに気づかず、経済の専門家も口をつぐもうとするのだろうか。
新自由主義者たちは小さな政府を目指し、その成果を金持ちに渡して、一般庶民に増税を背負わせようとしている。競争を激化させ、格差を一気に開かせたいのだろう。日本人はお人好しで、増税はやむを得ないなどと好意的に解釈していると、新自由主義者たちの思うつぼだ。
<引用終わり>