副島隆彦氏の中国本がでた。
早速読んでみた。たぶん、中国の現実をうまく表現しているように見えた。
特に悪人と善人の区別が気に入った。政治はダイナミックなものである。
わたしのブログでも書いているアクマくんとほのぼのさんの格闘が現実の政治、というかホモサピエンスの存在形態であってみれば、地球一個ぶんの人間がいる中国という世界もそうなっているだろうことは間違いない。
その図の一部。全部見せると怒られそうです。買ってください。
わたしは江沢民があほであくにんで、ロックにおだてられ、悪乗りされて困ったら日本に占領攻撃をかけてくる、張本人だろうと思っています。属国化したいのだろう。いままでの世界政治の常識では日本をボスニア化してロシアと米国とわけわけする可能性が高い。戦後そうなりかけた。米国は東京があったらいいよ。中国は九州から南ね、ロシアは北海道だけでいいよ、となりかねない。にほんじんはおあまりのいなかぜんぶやるわ、でしょうか。
日本も戦前そうだった。善人派が石原莞爾なら悪人派は南京へ進めた米内、
アクマの魔術に操作されたイソロク、明治維新がロス茶の産物であってみれば、当然の結末だろう。
善人莞爾

悪人米内

だまされ役の五十六

中国共産党はロックくんの産物であるからして、同じような内紛と混乱を含んでいる。ただ中国の利点は目の前で日本のだまされぶりを見てきたこと。後発者の利点だ。
副島氏はそれを生かしてくれることを
期待して「平和な帝国を目指す」となっている。日本の技術と中国人の活力をあわせばトラブルメーカーの西欧は不要である。それが「平和」の中身。
イタリアの運命がこれでしたね。神聖ローマ帝国、そののちフランスにいいようにされていた。そんな歴史の荒波にいよいよ日本もさらされるか。この本に平和ということばがついていることが意味深長で、副島氏の希望がこのことばに集中している。アメリカに洗脳されたボケあたまどもにわかるのかな〜こまったな〜という焦りがにじみ出ている。(最近の厚生労働省や国交省のしていることをみていると、とくに官僚のボケ振りは世界水準をはるかに超えてイグノーベル賞級だとおもいますがね。「あらゆる努力を傾けて責任逃れを画策する緊張感」でノイローゼ状態。)
儒教が悪人なら、老子は善人である。両者がないと中国は成立しない。というかすべての宇宙の原則と同じ、二つの要素の渦が織り成す、万物であるからして。
陰陽大極図
それはさておき重大な暴露が隠されていた。さすが暴露学派である
P113
そしてなんと驚くべきことに、吉川幸次郎氏は1960年代にアメリカに留学させてもらって、「日本に反共主義に保守派の親米思想を根付かせるための人材」として、かつてテレビによく出ていた政治学者の高坂正堯京大教授と二人、CIAによって特別に育てられた人材であることがつい最近、アメリカの秘密国家情報が解除公開されて明らかになった(2007年10がつ21にち、共同通信)
吉川幸次郎氏。中国文学の権威。こんなひと
高坂氏はこんな人
読売新聞がCIAだといわれましたが正力さんはこんな人
今の時期に連続して開示されている理由はおそらく、意図的なものでしょう。
日本の学問ががたがたになっているのはCIAの(OSS)せいだったわけ。
わたしはこれらの人の文章を読んでも何一つわからなかった。心に響かないのである。
しかし、司馬遼太郎の作った維新神話にはずいぶん長いことだまされた。きっと司馬氏と読者であるぼくははそう信じたかったのだろう。
詐欺には絶対必要な要件があって
#1 だまされるひとがしんじたくなるようなないようであること。
#2 論理的せいごうせいがあること
#1が優位で#2で補完します。
そろそろこれでさっぱり、日本人の精神を本来の姿に立て直しましょう。