2007/12/5

Episodio 42  Episodio 41-60

朝、薬局を開けてすぐの時間。

患者さんもまばらで、私や他の職員は予製をしたり、
個々の仕事をやっていました。

そこへ突然、誰かが飛び込んできたようで、男の人の声が。

誰か手を貸してくれ!
おばあさんが線路内で倒れている、踏み切りがしまってしまうぞ!


私より入り口に近いところにいた職員は
とっさのことでわけがわからなくなったのか
固まったままで動けなくなってしまい、

私はその横をすり抜けて薬局を飛び出しました。


すると、倒れたおばあさん
同い年くらいの女性
しまりかけた踏み切りの下まで、運んで
後ろに倒れこみ、間一髪セーフ。

若い女性達は、さんの荷物を持ったまま
まわりを囲んで立っています。

助けてくれたさんには、薬局で休んでもらうことにして、
さんの荷物をうけとり、
代わりに私がさんを安全なところに運ぼうとしたのですが、

…めっちゃ重い

さん、さんの倍くらいの体格をしておられまして。
さんが一人で引きずってきただなんて、
まさに「火事場の馬鹿力」です。

助けてもらったさんは

ただ足をひねっただけなのよ。たいしたことはないわ。
これから耳鼻科にも行かなきゃいけないし、息子も待ってるから。


といって、急に立ち上がると、しゃんとして、
今度はうちの前にとめていた自転車に乗って(不法駐輪だよ…)
行ってしまいました。

歩けるなら、さっき私が抱えたときに
自分で立ってくださればよかったのに。


そして助けたほうのさんは。。。

腰をやられたらしい、動けない。

とのこと。

病院が目の前なので
そこの整形にかかることを勧めたのですが
家の近所の病院にいくといって、
タクシーをよび、乗って帰られました。

私でさえ、腰にきそうになりましたから…。


助けたほうが、ダメージを受けてしまって
お気の毒でした




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