初代携帯アカデミーを遊んでいた、金剛な方ならまだ覚えていますか・・・?アニメゲーム四択で出題された、篠原千絵の漫画です。
当初「月の夜、星の朝」と勘違いしていたこともあり、ずっと頭の中に残っていたこの漫画。今日というか昨日、漫画喫茶に久しぶりに入ったついでに、ついつい読んでしまいました。
以下、内容についての感想。
興味のない人とネタバレ厳禁な人はスルーでお願いします。
双子の流風(るか)と流水(るみ)のうち、ヒーローの当麻に告白されたのは、妹の流風。以後、視点はほぼ全てが流風の視点で書かれています。
アンチヒロインとなってしまった流水。何もかもが不幸に思えます。読者投票では流水のほうがはるかに人気が高かったとか。私も正直、そう思います。まさに悲劇のヒロイン。
事件が起こる前までの仲のよかったことと、終盤になって自分が望んでいなかったことをものろーぐする流水。そして、それをなんとか最初の状態に戻したいと思う流風。書き始めたらきりがないので結論だけ。これは、名作だと思う。
結末は、最初に当麻の両親の事件があった時点で、ある程度の予想は立っていました。ですが、そこに至るまでの過程が一筋縄ではなかった。
カレリアとか実在するのかネットで調べました(^^)
そして、「カレワラ」というがくもん四文字の問題とつながりがみえてちょっと怖くなったりも。
なお、カレリアの地に双子が多いというのは漫画の設定であり、実際はそんなことはない・・・はずです。
それと。
篠原千絵という漫画家な人は今もなお現役の方のようです。
闇のパープルアイはドラマになったので知っていたけど、これ以外は全く分からず。機会があれば、他の漫画も見てみたい・・・かな。
スリル・サスペンス系のものが多いようなので、松本洋子さんとキャラがかぶります(ストロベリー探偵団とか黒いシリーズの人・・っていってもだれもわからないだろうな・・・)
おまけ。
海の闇、月の影といえば、初代アカデミーにおいて「処方箋は何枚に分けられた?」という問題がありました(→5)
それと、アカデミー6においても「当麻に告白されたのは流風である?」という○×問題もあるようです。まさに温故知新、なんつって。

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