甲子園球場に行って来ました。
自分の出身校でもなく、直接は何も関係ないのですが、
たまたま自分の子どもが、今年入学し、吹奏楽部に入った関係で、
予選からスタンドに応援に行く事になり、注目をしてました。
横浜隼人高校が、あれよあれよと言う間に強豪校を破り、
横浜高校に勝った頃から、本気で応援し始めて、
決勝戦もはらはらどきどきしながら、テレビで応援していましたが、
本当に甲子園出場となり、スケジュールを聞いた時に、
「行ける」ことがわかり、ギターの生徒のスケジュールも調整して、
いよいよ本日を迎えた訳です。
JTBの応援ツアー(新幹線バージョン)に乗っかり、
新横浜駅で応援グッズ(Tシャツと帽子)を受取り、新幹線に乗車。
ツアーと言っても勝手に動けるので、他人に合わせなければならないストレスはなし。
新横浜〜新大阪〜大阪〜梅田〜甲子園と乗り継いで、
11:30頃に到着。
どこでTシャツを着替えて良いかもわからなかったので、
駅前のダイエー(ごめんなさい)のトイレで着替え、
携帯電話がひん死の状態だったので、電池式充電器購入。
お昼を食べて並ぶつもりだったのに、一刻も早く球場を見たかったので、
入場無料の外野席に向かいました。
まだ、前の高校の試合中でしたが、生のスタンドはいいですね、
テレビでは絶対に映らない空間がそこにはある。
私のやっている「音楽と落語の宅配便」もそこを重要視しているので、まるごと実感できます。
一瞬だけ、みさせてもらってから、うろうろとしましたが、
食事より何より、入場時間が気になって、結局昼飯食べずに、
12:00〜、入場口の前に並ぶ事に。すでに並んでいる人々がいます。
前の試合が終わって、しばらくしてから入場できます、とアナウンスされますが、
前の試合がどうなっているかが、わからない。
自宅に電話しながら試合経過を確認し、入場できたのが13:15頃だったか。
スタンドに入り、椅子に座ったら熱いの何の、充分に熱せられてやけどしそうなほど。
また、ズボンが黒だったので熱をもろに吸収し、暑くてしょうがない。
持っていたかばんをひざの上にのせ、選手たちの練習に注目。
スタンドにいて、目をつぶってみました。
風が吹いているな〜、というのが最初の実感。
スタンドのざわめき、飲み物を売る人たちのかれた声、
応援団の太鼓の響き、生徒たちのおしゃべりの声、
すべてが風に乗って耳に飛び込んで来ます。
この風が、これまでに多くの選手たちの
夢や希望や涙を運んで来ているのだろうと、しばし感じいってしまいました。
試合はご承知の通り、横浜隼人が初出場、初勝利。
仕方のない事ですが、勝ち負けがついてしまうのが残念です。
どちらのチームの選手たちも、精一杯やっているというのは、
スタンドにもしっかり伝わって来ます。
グラウンドの選手だけでなく、応援席もこの暑い中、学ランで応援している応援団、
うちの娘もどっかに入っている吹奏楽部、野球部の部員、
一生懸命、歌って踊っているチアリーダーたち、
今回は全校応援なので、隼人中高の一般生徒たち。
われわれ保護者もそれなりにがんばりました。
何に対しても本当に真剣に、一生懸命やっている人たちを見るのは、
こちらもがんばらなくては、という勇気をもらえるし、見ていて気持ちがよいです。
今日の試合をスタンドで見ていられた事に感謝、
素晴らしい試合をしてくれた、両チームのナインに感謝、
こちらが親として、いろいろな経験をさせてあげなくてはいけないのに、
今回は娘のお陰で、甲子園まで行く事ができました。
偶然とはいえ、こんな貴重な機会を作ってくれた娘にも感謝。
さぁ、来週月曜日、どうする?
8月は稼いでないぞ!それでもいいのか?
行こうと思えば、行けるんだ、これが。
ギターの生徒の予約を、また変えてもらわねばなりません。
申し訳ないですが、一生に何度もある、という機会ではないので、
もう一度、あの風を感じに行きたいと思っています。
願わくば、横浜隼人のナインの方に吹いてくれる事を祈りながら。

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