「空のっぽと雲ひげ」は、フィンランドの作家トペリウスが書いた童話のタイトル。深い森の中で、古老のモミの木たちから不思議な力を授かった兄妹のお話です。凍てつく冬の最中も、彼らにだけはいつもあたたかな日の光が降りそそぐ・・・。その情景に、私は子供の頃からずっと憧れていました。ちなみに、「空のっぽと雲ひげ」は、二本のモミの木の名前です。 このブログでは、自分の活動のお知らせや、日常生活の中でふと心に留めておきたいと思ったことを、ぼちぼちと書いています。 ★関連ライブ情報 →のどうたの会

2016/12/1

「読み聞かせボランティア」だぞ  つれづれ日記

 ここ3年ほど、ちゅんちゅんが小学校に入学したのを機会に、たま〜にですが、我が子が通う小学校へ読み聞かせボランティアに行っています。たま〜に、というのは、どうやらうちの学校は、この手の活動には積極的ではないようだからです。で、これまでにコンサートで呼んでくださっていた小学校の読み聞かせサークルの方々がいかにがんばっていらっしゃったかを痛感する今日この頃です。

 学年によってもちろん雰囲気は異なるものの(とは言え、やはり指導している先生方の雰囲気が影響大)、多少の差こそあれ、読み聞かせをする際になんとなく肌で感じる違和感の質は似ていました。

 その「もやもや」した印象の原因が、昨日の読み聞かせ(5年生対象)の時に少しはっきりしたので、ちょっとメモしておこうと思います。
 まず、当日の読み手が私を含め2人ということで、前回同様、全3クラスのうち1組と3組の2つに分けて読み聞かせを行うこと、2組の児童は半々に分かれて聴くことがあらかじめ決まっていました。チャイムが鳴ってから、先生の指示でゆるゆると移動開始。さて、そろそろ話し始めようかとこちらが思った矢先、「あ、この前楽器を聴いてない子たちと入れ替えるんだったー」と2組の先生が言い出し、床に座った児童を起立させ、またゆるゆると移動、場所の交換・・・(ただし、このタイムロスに関しては、私が読み聞かせに楽器の演奏を交えるため物珍しがられているせいもあるので、その点では私にも少し責任があるかも?でも、読み手が前回と逆の教室担当になったことを考えれば、子供の分け方は前回と同じで良いはず・・・;)。
 
 朝読書の時間はわずか10分間。「読み聞かせボランティア」を総括している先生からも、時間内で終わる本を用意して欲しいという連絡がありました。しかし、10分のうち4〜5分をこんなふうに費やされると(昨日は特別段取りが悪かったように思えますが)、7〜8分程度の作品を持って行っても、一言挨拶をしてから始めると、悪くすればちょうど物語のクライマックスで朝読書終了のチャイムが鳴ってしまうのです。
 
 逆に、たまたま「読み聞かせボランティア」でご一緒するPTAの方の中には、あまり時間を気にせずに長編ものを持ってきて読み切ってしまう人もいたりするので、もしかしたら、単に私が几帳面に考え過ぎてるだけなのかもしれませんが・・・。

 でも、授業プランに差し障りがあってはいけないし、かと言ってヤル以上はできるだけたくさんの子供たちに「あの話、ちょっと面白かったな」と思ってもらえるようなひとときを提供したい・・・。普段は分単位でものを考えるような生活をしてませんが、対象年齢に応じて楽しんでもらえそうな話を選び、作り、楽器を練習し、物語にまつわる話も一応用意し、質問があったらできるだけ答えられるように準備し・・・それなりにワクワクしながら与えられた10分間をプログラムしていくわけです(勝手と言えば勝手ですが)。そして、興味津々に聴いてくれている子供たちの顔をあちこちに見つけては、モチベーションを維持する糧にするわけです。たぶん、私と同じテンションで取り組んでる方も、決して少なくないと思います。
 
 それに比べ、どうしても滲み出る、学校側の「おざなり」感・・・。「学校の先生の中で、小学校の先生が一番忙しい」というような話を聞いたことがありますが、そういう事情も関係あるのでしょうか(とは言え、もちろん中には子供たちと一緒になって楽しんでる先生もいらっしゃいます!それゆえ、またその違いが・・・)。

 思惑のすれ違いによる空しさ・・・。これはきっと、学校側とPTAの連携が疎遠であることのひとつの現れなのかもしれません(やぶへびな展開^^;猛省します〜)。

 気になって、小学校での読み聞かせに関するサイトをいろいろ検索してみると・・・、ふむふむ、やっぱり皆さん、悩みやポリシーをたくさん持っていらっしゃるようですね。そして、やはり、多様なタイプの読み聞かせボランティアやそれに対する先生側の言い分がある。・・・どうやら、需要と供給が単純にはなかなか一致しないのは、世の常のようです。

 さてさて、とりあえず、今回のこの「もやもや」は保留にして、来週明けの6年生対象の読み聞かせに向け準備を始めようと思います♪
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2016/11/23

嵯峨治彦20周年記念ライブ  おすすめイベント

^^「ウマウマウマ!馬頭琴特別シリーズ」 第4弾です〜!


●12/2(金) 嵯峨治彦 廿周年記念ライブ 『 はたちの蹄鉄 』

19:00〜 
  
  のや(札幌市中央区北二条東11-23-14 tel: 011-210-5105)

料金:前売2,500円(ワンドリンク付き) 当日3,000円 ※40名限定

ご予約: thro@sings.jp (のどうたの会事務局)

♪♪おかげさまで音楽活動20年。皆さんへの感謝の気持ちを込めての記念ソロライブ。暖かな石蔵の空間にて、美味しい珈琲とともに、重ねに重ねた馬齢を振り返ります。

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2016/11/23

早起きのコツ  ドラマニア

今、久々に日本のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」にはまっている。

原作の漫画はまだチェックしていないけど、とにかく脚本のテンポがすごく良いのと主演の二人はもちろんのことそれ以外の登場人物もとてもチャーミング。去年観た「デート〜恋とはどんなものかしら〜」も脚本&配役共にすごく良くてかなり面白かったけど、・・・・しみじみ思う。うん、私にとって早起きするコツとご褒美は、やはり面白いドラマを録画しておいて観ることだな〜と。起きづらい冬の朝も、チビコが起きてくる前に♪・・・と、アラームが鳴る前に目が覚める^^;。

ちなみに「逃げるは恥だが役に立つ」はハンガリーの諺だとか。
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2016/9/29

つれづれまんが道  つれづれ日記

 今朝、ご飯を食べながら嵯峨くんが録画していた「探検バクモン」を見た。テーマは手塚治虫先生。

 以前、浦沢直樹さんがやっている「漫勉」で萩尾望都先生を取り上げた時もわくわくして見てたけど、本当にこのレベルの方々はすさまじいほど素晴らしい。

 ふと、20代の時に、少女漫画雑誌の編集さんからお声がけいただいたことを思い出した。証券会社で働きながら、ぼちぼち描いた作品を投稿していた頃だった。あまりの仕事のハードさに漫画を描くどころではなくなり、「次の作品のネームができたら送ってください。私がアドバイスをするので、一緒にがんばりましょう!」とお電話をくださったのをその場でお断りしたのだった。しかも、こともあろうに別々の編集部のお二人に〜!ああ・・・若気の至り_| ̄|○ あのまま描き続けてたらまた別の人生もあったのかなあ・・・なんて、ちょっと笑ってしまう。うん、でもまあ、今のこの人生で十分幸せか^^♪

 そう言えば、竹宮恵子先生が「天馬の血族」を連載されていた時にアシスタントを募集していて、その書類審査が「馬を描く」というものだった。衝動的にダメ元と思いながら応募したところ、「面接に来てください」というご連絡が。・・・なのに、あの時も・・・確か芝居の稽古が忙しくて結局はキャンセルしてしまったのだった。一番やりたかったことをあえて避けて来たようでさえあるのは、それを選べば自分が一番大変になるということを心のどこかかで不安に思っていたせいかもしれない。ああ・・・若気の至り_| ̄|○

 うん、でもまあ、今は「馬」を聴いたり弾いたりしてるしな。自分に本当に必要なものは、いろんな形で人生に寄り添ってくる。これは年の功で確信できること。
 
 あ〜、そうそう、実際「スーホの面白い馬」も描いてるし^^♪
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2016/9/23

10月の予定  pontana出演情報

●10/22(土)札幌 真駒内公園小学校  PTA行事 馬頭琴ミニコンサート

11:15〜12:00  対象:児童、PTA、学校関係者

出演:嵯峨治彦(馬頭琴、喉歌)、嵯峨孝子(馬頭琴、ギター、朗読)、石川志保美(馬頭琴)、三木沙織(馬頭琴)、河野千恵(5弦カンテレ)


 
●10/28(金) ちくだい教養人間講座 「草原の音楽っておもしろい」

18:30 〜 20:00

とかちプラザ 視聴覚室 (帯広市西4条南13丁目1番地 電話:0155-22-7890) JR帯広駅徒歩3分

講師:嵯峨治彦(馬頭琴、喉歌)  ゲスト:嵯峨孝子(朗読)

受講料:無料 申込不要(直接ご来場ください)

♪♪帯広畜産大学公開講座・帯広市民大学講座として開講される 「ちくだい教養人間講座」 で演奏と講演をお聞き頂きます。
 別の日には民族楽器・民族音楽に関する柴口順一教授の講義があり、こちらも受講されると一層お楽しみいただけると思います。
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