群馬オープンには第一回目から参加している、唯一の大学チーム淑徳大。このオープン戦に参加している日本リーグ所属チームにも、年々淑徳大OGが増えている。
淑徳大がベルマーレ戦に勝利した試合後、人見監督にお話を伺った。
「毎年、日本のトップチームの方たちとこの時期に、こうして試合をさせていただけることに、とても感謝しています。選手たちには、まず最低限のことは必ずやろうと言っています。守備でエラーしてしまったり、打席で打てなかったりというのは、全力でがんばっても起こりうることです。ただ、サインを見逃したり、確認しなかったり、基本的なことをきちんとやらないときは、きっちり注意します。
基本的なミスを怠っても、大学チームとの試合などでは、ミスが発覚せずに、そのまま勝ててしまうこともあるんですが、大きな試合や強豪チームとの対戦、大事な場面などでは、そうした基本的なことが勝敗に大きく影響してしまいます。群馬オープンに参加している強いチームの方たちは、そういう基本的なミスを見つけて容赦なく攻めてきます。見逃してはくれません。ごまかしがきかないのです。
オープン戦ということで、スコアボードが掲示されていなくても、今どのイニングで、何対何で、今は何アウト、何塁にランナーがいて、それぞれが何をしなくてはいけないのか。今回のオープン戦では、ちゃんとそういう状況をわかっていない選手が何人もいたので、叱りました。
強いチームに、ウチの甘いところや課題を実践を通して教えていただき、選手たちも感じるものが多くあったと思います。痛い思いをしたことで、選手たちが基本の大切さに、改めて気づいてくれているといいのですが…」(人見監督・談)
写真は誘電戦で登板した、左腕の新2年生?ピッチャー。
太陽誘電の9番は、淑徳大OGの坂上久美選手。今年入部した期待のルーキーの一人。母校の後輩たちを相手に気合の入ったプレー。
17番の投手は、写真のようにいったん座るように沈み込んでから、
思い切り投げるという独特のピッチング。
緊張から一瞬だけ開放される、楽しいお弁当の時間。一列に並んでプチお花見気分?!
淑徳大OGは、今回参加したチームの中では、坂上選手以外では、誘電の後藤投手、靜甲の関口選手、田淵選手、マクセルの高崎選手がいます。

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