気持ちはウィーンとザルツブルグ『へ』(とっても苦しい)
レッスンが終わってから、STABIKUSを渡す際、所属楽団の幹事長も合流した。
彼は9月19日ウィーンフィル公演会場へ出向き、アンドレアス・ヴィーザーさんにSTABIKUSを試していただくよう面会に行ってきたのでした。
ヴィーザーさんも見るなり「これはバセットホルンに使えるか?」と食いついてきたそうで、
ずいぶん興味を持っていただいたようでした。
こんなところまで、いきなり行ってしまったのは彼の人脈に寄るところが大きいし、周りの皆様にも協力いただき、本当に「有り難い」ことの連続でした。
さて、STABIKUSをくりくり回して遊んでいるシュタイナーさんに彼がこの事を言うと
「おー彼知ってるよ!」と興奮気味。
で、幹事長が我々の楽団はウィーンフィルのKJ氏が名付け親だの、トランペット奏者と知り合いだの伝えると彼の興奮はさらにヒートアップ。
「ここはまるでウィーンに居るみたいだ!」
「今度KJ氏に会ったら『あんまり酒飲むな!』と言っといて!」(それはちょっと....)
楽器好き、音楽好き、さらに深〜〜〜〜〜くウィーンを愛する気持ちが彼の音楽性の芯だろう。
今回生まれて初めてレッスンというものを受けたのだが、
「早いうちに受けときゃ良かったなあ」という思いと
「初めっからこんな先生に出会う事は無いよな」という思いが交錯する。
いずれにせよ、スゴい奏者の間近に居ることの重要さをひしひしと感じたのだった。
予定の時間を十五分程超過し別れる際
「いつの日か、我々楽団のメンバーでウィーンとザルツブルグへ行きます。」と言うと
「おー!ビール一緒に飲もうぜ!」と最後まで気さくな彼の人間性に、幹事長も惚れ込んでしまった。
さあて、マウスピースも買わなきゃいけないし、旅費も.....貯金しないと.....(終わり)

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