初めに  

今回,山口県熊毛郡上関町長島において建設計画・工事が進行中の上関原発に関する速報ブログを立ち上げました.非常に多くの問題がある中,上関原発計画は進行しており,この問題について,全国の多くの方々に知っていただき,議論していただきたいと考えています.
上関原発計画と長島の自然を取り巻く状況は,日々刻々と変化しており,その状況の速報の重要性を痛感しています.
皆様から寄せられた様々な情報を掲載していきますので,情報提供をよろしく御願い致します.長島や瀬戸内海の自然に接した感想,環境問題への思い,イベントの情報など,お気軽に御投稿下さい.投稿方法はプロフィールのページを見て下さい.
このブログは「長島の自然を守る会」によって運営されています.
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2010/11/22

東京でのイベント  行事案内(他団体主催)

祝島のこころみ 〜原発反対から、海とともに生きる自立した島へ〜

 瀬戸内海の中でも豊かな自然が残る麗しの周防灘をのぞみ、古くから漁業を生業として暮らしてきた祝島(いわいしま)の人々は、命を育む豊かな海の恩恵を未来の子どもたちにも残していこうと、長年にわたって開発に反対し、島の暮らしを守ってきました。
 中国電力が祝島から3.5キロの対岸、田ノ浦に上関(かみのせき)原子力発電所を建設する計画を発表したのは、1982年のことです。祝島の人々は以来28年に渡ってこの計画に反対してきました。いま、原発建設に先立って、田ノ浦の埋め立て計画が進行しています。
 計画への反対が若い世代の共感を呼んでいる中で、祝島には、海を守るだけでなく、エネルギーの自給自足を目指している人たちがいます。
「祝島島民の会」から、映画『ミツバチの羽音と地球の回転』出演者である山戸孝さんを招いてお話会を開きます。日本生態学会上関要望書アフターケア委員で、貝類多様性研究所所長の山下博由さんにもご参加いただき、「奇跡の海」とよばれる上関・田ノ浦の生態系のすばらしさを解説していただきます。
 みなさんのご参加をお待ちしています。


日時:2010年11月27日(土) 午後2時〜5時(1時半開場)
場所:カタログハウス本社セミナーホール http://www.cataloghouse.co.jp/study/
東京都渋谷区代々木2-12-2 カタログハウス本社ビルB2F/JR新宿駅南口から徒歩8分
お話:山戸孝さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会)
   山下博由さん(日本生態学会上関要望書アフターケア委員、貝類多様性研究所所長)
*祝島と田ノ浦の写真展示あり

資料代:500円 定員:100人 / 要予約(氏名、連絡先をお知らせください)
TEL:03-3357-3800、FAX:03-3357-3801、E-mail:dousuru_net@goo.ne.jp
主催:上関原発どうするの? 〜瀬戸内の自然を守るために〜 http://kaminoseki.blogspot.com/
   認定NPO法人原子力資料情報室(03-3357-3800 担当:永井・伴) http://cnic.jp

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2010/11/22

よろしく!  

長島の自然を守る会の超速報ブログが開設されたので,お知らせします.

アドレス http://nagashimanoshizen.soreccha.jp/

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2010/9/2

「奇跡の海」予約受付中です!  その他のニュース

日本生態学会上関要望書アフターケア委員会編集の「奇跡の海 瀬戸内海・上関の生物多様性」という本が印刷中だそうです。現在、南方新社の発行で予約を受け付けておられるそうです。

この本は、

〜原子力発電所計画を進めることを前提として,事業者がつくった環境影響評価書の内容を知った私たちは,やむにやまれず,手弁当での現地調査を重ねました。(中略)すばらしい日本の自然とその生物多様性を将来に手渡すために、今こそ真実の研究をし、そのせいかを社会に発信していかなければならないと感じています。それが、ボランティアでこの「もうひとつの環境影響評価書」を作った原動力になっています。(同書 はしがきより)〜

とのことばで表されていると思います。しかし、

〜この本では、いろいろな分野の専門家ができるだけ、難しい言葉を使わないで身近な自然のすばらしさを具体的に紹介しています。(同書 はしがきより)〜


とあるように、上関に生息する様々な生き物についてだけではなく、地質、入会地の問題、市民科学者の育成やその軌跡など多岐に渡り、一般の方でも読みやすくわかりやすい内容になっています。

10月に名古屋で開催される第10回生物多様性条約締約国会議(COP10)にあわせて非常にタイトなスケジュールで執筆と編集がなされたそうです。執筆者と編集された方々のご尽力に頭が下がります。


現在、予約受付中だそうなので、是非ご予約の上お求めください。


また、案内チラシを多数ご入用の方は、下記にご連絡くださいとのことです。(少量の場合は、http://ankei.jp/yuji/?n=1136より、ダウンロードをお願いいたします。)

お知り合いの方にもご案内くだされば幸甚です。
カンムリウミスズメのとても美しい表紙です。上記のHPで見ることができます。どうぞ、よろしくお願いします。

*チラシお問い合わせ先*

日本生態学会上関要望書アフターケア委員長 安渓遊地 
Eメールアドレス:ankeiyuji@gmail.com

*** 安渓遊地さんからのお知らせは以下にあります ***
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2010/6/7

祝島応援ライブ!上関から風が吹く!潮風ライブ  行事案内(他団体主催)

おいしくて、安全な野菜を選ぶように、
電気やエネルギーも選べたら!
祝島応援ライブ――ポジティブエキスプレス
上関から風が吹く潮風ライブvol.1

おいしくて、安全な野菜を選ぶように、電気やエネルギーも選べるようになったら・・・
そうすれば山口県祝島対岸に建設されようとしている上関(かみのせき)原発もstopできるのでは?

そんな願いを込めて、6月11日、新横浜のスペースオルタでライブ&写真展を開催、
昨年夏、祝島で遭遇したアコペリ(国分寺エクスペリエンス)とTAYUTA
の演奏と歌をお楽しみいただきます

ライブの開始前には、祝島を題材とした2つの映画「ミツバチの羽音と地球の回転」「祝(ほうり)の島」の予告編を上映します。

また、会場では祝島から直送されたビワのほか、ビワ茶やひじきなどの乾物の販売も行います。

皆さま、お誘い合わせの上、ぜひおいでください。

出演  アコペリ(国分寺エクスペリエンス) TAYUTA
日時  6月11日(金) 18:30開場  19:00開演
場所  スペースオルタ http://spacealta.net/
     横浜市港北区新横浜2−8−4 オルタナティブ生活館B1
     JR新横浜駅から徒歩7分
入場料 1000円
主催  瀬戸内うみすずめ会(連絡先 花田bowzwio☆iwaishima.jp)
                   ☆を@に変えてください。
共催  ピースサークル スペースオルタ
予約・問い合わせ  TEL&FAX:045-472-6349
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タグ: 上関 祝島 ライブ

2010/4/20

瀬戸内海の生物多様性保全のための第3回三学会合同シンポジウム  行事案内(他団体主催)

皆様へ

1月10日に広島市、3月14日に東京で開催された三学会合同シンポジウムが
下記のとおり、山口県光市で開催されますので、お知らせいたします。
連休中ですが、是非、多くの方のご参加をお願いいたします。

また翌5月2日には、長島の自然を守る会の案内で、現地エクスカーションも
計画しております。こちらも併せてご参加下さい。

長島の自然を守る会
 代表 高島美登里

************************************

 瀬戸内海は、日本の沿岸海域の中で、ひときわ高い生物生産力と生物多様性を
有する内湾でしたが、その生物学的な豊かさは、近年の沿岸開発によって大きく
損なわれてしまいました。その中で、周防灘の上関周辺は、本来の豊かさがよく
残されている稀な場所です。

 しかし、今ここに、原子力発電所の建設が計画されています。その環境アセス
メントは、きわめて問題の多いものでした。これに対して、生物学研究者の組織
である3つの学会(日本生態学会、日本ベントス学会、日本鳥学会)は、生物
多様性保全の視点から、もっと慎重な環境アセスメントを求める要望書を事業者
に提出しています。しかし、これらの要望書は、全く無視され、埋め立て工事が
着工されようとしています。

 このままでは、今までかろうじて残されてきた瀬戸内海本来の豊かさが完全に
失われてしまうかもしれません。そのような取り返しのつかない損失を防ぐために、
学会の「要望書」の内容を多くの人に知っていただきたいと、シンポジウムを開催
します。

開 催 日: 2010年5月1日(土)午後1時30分〜4時30分
会  場: 光市民ホール小ホール(山口県光市島田4丁目13-15, 電話0833-72-1441)
参加費: 500円(資料代)

主  催: 日本生態学会 自然保護専門委員会
      日本鳥学会 鳥類保護委員会
      日本ベントス学会 自然環境保全委員会

後  援:日本魚類学会自然保護委員会
     (財)日本自然保護協会
     (財)世界自然保護基金(WWF)ジャパン
     NPO法人ラムサール・ネットワーク日本
     バードライフ・インターナショナル
     生物多様性条約市民ネットワーク

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2010/4/20

救え! いのちの海・上関  行事案内(守る会主催)

国際生物多様性年 緊急プロジェクト
シンポジウム「救え! 諫早・泡瀬・長島の海」


■日時:2010年5月1日(土)17:00〜19:00
■会場:光市民ホール小ホール
■参加費:500円

●上関原発計画と上関の自然(長島の自然を守る会)
●祝島からの声“命の海を守る!”(原発を建てさせない祝島島民の会)
●上関原発をめぐる裁判の行方(原告団・弁護団)
●諫早湾干拓を巡る有明海漁民の闘い(有明海漁民・市民ネットワーク)
●埋立から中止へ! 泡瀬干潟を守ろう(泡瀬干潟を守る連絡会)
●<総合討論>「いのちの海を埋立から守るために」
●宣言文採択

 1997年4月14日の諫早湾潮止めから13年。生物多様性豊かな諫早干潟は消失し、
有明海漁業に深刻な打撃を今も与え続けています。政権交代後も水門開放は実現
されず、一刻も早い公約の実現が望まれています。
 
 琉球諸島最大級の規模を誇る泡瀬干潟は、埋立工事が進み、10月の公金支出
差し止め判決確定後も、事業完全中止までには至らず、干潟は堤防で囲われたまま
です。

 山口県上関町長島の海では、中国電力による原子力発電所建設が強行され、
カンムリウミスズメをはじめ多種多様な生物の宝庫となっている海域が埋め立てら
れようとしています。瀬戸内海で一番美しいと言われるこの海域は、周辺漁民に
とっても生活の場となっており、埋立工事の中止が緊急の課題となっています。

 私たちは、このプロジェクトを通じて、CBDCOP10(生物多様性条約第10回
締約国会議)に向けて連携を強化し、諫早・泡瀬・長島の海に代表される日本の
沿岸湿地の厳しい現状を世界にアピールしていきます。

【問い合わせ先】
プロジェクト事務局:陣内隆之(諫早干潟緊急救済東京事務所 電話090-8179-2123)
【後援】WWFジャパン
    日本自然保護協会
    生物多様性条約市民ネットワーク
    ラムサール・ネットワーク日本
    日本湿地ネットワーク(順不同)

★連携イベント★
5月9日(日)明治大学リバティータワー1001教室
緊急シンポジウム&パレード
「いのちの海を埋め立てないで!! 〜瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える〜」
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タグ: 上関 諫早 泡瀬

2010/4/13

田ノ浦のスギモクと祝島の棚田が全国放送されます!!  

長島の自然を守る会の高島美登里です。

3月に中国地方で放送されたNHK広島放送局製作のふるさと発スペシャル
 瀬戸内いのちのうみ「ふしぎ!!の海」が全国放送されるそうです。
長島の自然を守る会の海藻調査を指導してくださっている
海藻研究所の新井章吾さんがインタビュアーとして登場されます。

放送時間は以下のとおりだそうです。
是非、ごらん下さい。

番組タイトル:
ふるさと発スペシャル 瀬戸内いのちのうみ「ふしぎ!!の海」

チャンネル:総合/デジタル総合
放送日: 2010年4月16日(金)
放送時間:午後3:15〜午後4:00(45分)

瀬戸内海には世界でも珍しい「ふしぎ」がまだまだ眠っている。
一年のうちわずかな間しか見られない海底の神秘に挑む「海底にゆれる黄金の花畑」。
悲劇の伝説そのままに、島が消えてゆくという謎に迫る「伝説通りに消えてゆく島」。
平地がほとんどない島で、高さ30mを超える石垣を築き、
棚田を作りあげた一人の老人の苦闘を描く「島にそびえる天空の棚田」。
番組では、驚きいっぱいの「ふしぎ」を紹介する。

http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20100416-21-32621

長島の自然を守る会
代表 高島美登里
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タグ: 瀬戸内 棚田

2010/3/23

日韓湿地NGOフォーラムで、長島の自然を守る会も報告します!!  行事案内(他団体主催)

皆様へ

長島の自然を守る会の高島美登里です。
COP10に向けた取り組みとして下記のとおり
日韓湿地NGOフォーラムが開催され、長島の自然を守る会も
3月27日(土) 午前中(9:30〜)
◎日韓における湿地の生物多様性の現状と課題〔1〕部
で報告をさせていただくことになりました。

ご多忙とは存じますが、ご来場いただき、
上関長島と併せて、COP10に向けた湿地保護の現状や課題など
日韓NGOの取り組みを知っていただければ幸いです。
当日、会場でお会いできるのを楽しみにしています。

長島の自然を守る会
 代表 高島美登里
〒742-1403 山口県熊毛郡上関町大字室津986番地
E-mail:midori.t@crocus.ocn.ne.jp

詳細については、右下の〔続きを読む〕をクリックしてください。


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2010/3/8

東京で三学会合同シンポジウム開催!!  行事案内(他団体主催)

上関(かみのせき)瀬戸内海の豊かさが残る最後の場所

瀬戸内海の生物多様性保全のための第2回三学会合同シンポジウム


豊かな生物相と高い生産力に恵まれた瀬戸内海。
 その豊かさがほとんどの場所で失われた今も、上関のまわりには、驚くほど多様な生物が残っています。
 ここでの原子力発電所建設計画について、生物学研究者の三学会(日本生態学会、 日本鳥学会、日本ベントス学会)は、もっと慎重な環境アセスメントを求める要望書を提出しました。
 今年1月に広島で開催され大好評だった合同シンポジウムを東京でも開催します。ぜひご来場ください。

●日時:2010年3月14日(日)13:30〜16:30

●会場:明治大学駿河台校舎 リバティホール

●プログラム(13:00開場 13:30開会)

 「上関原子力発電所建設計画のあらまし」
       佐藤正典(鹿児島大学)

 講演1「周防灘に残されている瀬戸内海の原風景」
       加藤 真(京都大学)

 講演2「上関に生息する希少な鳥類について」 
       飯田知彦(九州大学大学院)

●三学会の要望書の説明

 コメント1「陸上生物、里山の観点から」 
       野間直彦(滋賀県立大学)

 コメント2「スナメリについて」 
       粕谷俊雄(IUCN種保存鯨類部会委員)

 コメント3「生物多様性条約に基づく国の政策」 
       国会議員(調整中)

主催/日本生態学会 自然保護専門委員会
    日本鳥学会 鳥類保護委員会
    日本ベントス学会 自然環境保全委員会
    実行委員長 倉本宣(明治大学農学部教授)

後援/(財)日本自然保護協会
    (財)世界自然保護基金(WWF)ジャパン
    ラムサール・ネットワーク日本
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