2008/4/7
「ひとり言」
春ですね。
どこの町もどこの景色も桜が満開。
桜は目で春を感じさせてくれますね。
桜の花吹雪の下で宴会。日本の文化ですね。
桜の花を愛でる余裕もなくバタバタと忙しくしている毎日。
おまけに風邪をこじらせてまだ体調が悪い。
最近酒もうまくなくなったような感じがする。
水でもまぜてるんじゃないか?
世界はまたきな臭くなっている。
平和の祭典のはずのオリンピックと血なまぐさい虐殺。
反対デモと警備隊という名前の軍隊との衝突。
自分たちの儲けの事しか考えない企業家たち。
不純物交じりの黄砂と光化学スモッグ。
猫が狂ったように踊り死に、川はもうすぐ背骨の曲がった魚であふれるだろう。
黄色い大国は日本の70年代に戻ってしまったようだ。
そして東の小さな島国は足を踏み出す勇気もない。
いつも大国にお伺いを立てて自分の意見も言えない国。
骨抜きにされてしまった潔かった男たち。
桜の木の下でぼやくことしかできない日本人。
自分達だけの事だけしか考えてない政治屋。
夢を探そうとしなくなった人たち。
年寄りと貧乏人は死ねってさ。
簡単に手に入る甘い夢だけは見させてあげますってさ。
聞きたくもないのに垂れ流される雑音。
薄っぺらくなってしまった美しい言葉たち。
そして何も分かってないのにこんな事をわざわざ書いている嫌な自分。
じゃあ俺はどうする?
人に事をとやかく言う前に俺はどうする?何が出来る?
何か大切な事を忘れちゃいないかい?
満開の桜の花と落ちていく夕陽。
今年の桜はなぜか切なく感じてしまう。

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