「ファーストセンチュリーを振り返る〜胎動の一年〜」
大会模様
昨年のファーストセンチュリー賞金制大会の一覧レポートです。
いよいよ今週末でセカンドセンチュリーが終わりを告げると共にサードセンチュリーが始まりを告げます。
果たして、今年の優勝者は誰となるのか。
セカンドセンチュリーの終焉の美を飾るデッキはいかに。
その前にサラリとファーストセンチュリーの1年間を振り返ってみたいと思います。
●GP1東京
ディメンション・ゼロの記念すべき初のGP東京。
全国から集ったプレイヤーが初めて凌ぎを削り合った舞台。
互いに勝利への願いを込めて、3×3のスクエアに手札を解き放った。
多くのプレイヤーが【黒緑クレーターミュラー】を選択する中、全国のプレイヤーの頂点に立ったのは中村慎太郎の【青緑オペラハウス】。
鉄壁の迎撃力を誇ると謡われた【クレーターミュラー】。
その牙城を中村のプランからの【シーホースルドルフ】が突き崩した時、ディメンション・ゼロ史上初の王者が決定すると共に200名を超える国産賞金制カードゲームのプロプレイヤーが誕生した。
おめでとう、初代ちゃんぷ・中村慎太郎プロ!
おめでとう、全国から集った200名を超える本戦参加プレイヤー!!
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「GP1総括レポート」 <公式HP>
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「GP1レポート第4回」 <公式HP><準決&決勝 中村のプラン更新が100万円を勝ち取る>
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「ちゃんぷのぶろぐ」 <初代GP覇者・中村慎太郎プロのブログ>
●GP2大阪
ディメンション・ゼロ2度目のGPの舞台は関西へ。
前日予選には多数の参加希望者が訪れると共にサイドイベントも併設される。
初代赤王・小松田陛下の防衛戦も催され、より本戦参加者だけではない他の来訪者も楽しめるイベント作りが開始される。
その大阪の陣で繰り広げられたのは会場に存在する無数の【緑黒ルドルフゲート(ゴッドルドルフ)】であった。
地方毎にカスタマイズされた様々なルドルフゲートが存在する中、その圧倒的な物量を物ともしない火力を有する【黒赤トロール・ヴァレー】が大阪で行われた初のGPという舞台を制したのであった。
GP2環境下の最強デッキと目された【ルドルフゲート】を三度打ち破った富田健プロが中村に続く関東勢のミリオンプレイヤーとなり、会場に居た全ての人々に【トロール・ヴァレー】の破壊力とメタデッキを打ち破る術を印象付けたのであった。
おめでとう、富田健プロ!
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「GP2総括レポート」 <公式HP>
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「GP2レポート第3回」 <公式HP><準決&決勝 富田プロが駆使するトロール・ヴァレー>
●GP3名古屋
ファーストセンチュリー最後のGPの舞台は名古屋。
初代イメージキャラクターである五味選手の登場や公式ラジオ番組の公開録音など様々な試みが行われ、東京・大阪を上回る参加者を数えた名古屋のGPは大いに盛り上がりました。
その名古屋のGPを制したのは生田瑛二プロ。
何と初日に行われた<赤王防衛戦>において3代目赤王・ぺぺ新井陛下に挑戦者として挑んで惜しくも敗れ去ったものの、大いに会場を湧かせた生田プロが翌日の本戦では100万円を獲得し、地元民・名古屋の威信を見せ付け、D−0史上初の首都圏以外の優勝者として地元に錦を飾りました。
防衛おめでとう、ぺぺ新井陛下!
優勝おめでとう、生田瑛二プロ!
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「GP3総括レポート」 <公式HP>
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「GP3レポート第3回」 <公式HP><準決&決勝 初代赤王陛下が見た生田プロのトロール・ヴァレー>
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「スマッシュ7点」 <生田瑛二プロ(AEG)とその兄(おっさん)・友人方(ノヴ・はっちよ)らが送る共同ブログ>
●オープンGP札幌
予選や権利など関係なし。
当日イベント会場に来れば、誰でも参加できる、それがオープングランプリ。
その第1回のオープンGPは北海道にて行われ、8月下旬という時期も相まってか道民以外に関東からの遠征者を迎えて行われました。
記念すべき第1回のオープンGP札幌では佐藤貴弘プロや山田絋平プロを始めとするグランプリ経験がある道民プロプレイヤーが善戦する中、GP1東京ベスト8・GP2優勝などの実績を持つ富田健プロが制し、秋に控えた初の日本選手権2006を前にして賞金額最高ランカーとしての貫禄を見せる舞台となりました。
又、一方で永坂さんや佐野さんなど道民プレイヤーから新たなプロが誕生し、今後の北海道のD−0業界に新しい力が加わる事ともなりました。
おめでとう、富田健プロ!
おめでとう、永坂憲児さん・佐野邦英さん!
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「オープンGP札幌レポート」 <公式HP>
●オープンGP岡山
日本選手権を来月に控えた時期に行われたオープンGP岡山。
その熱気は四国だけでなく、関西や九州にまで及び、総勢100名を超える参加者を数え、様々な地域から新たなプロプレイヤーが誕生しました。
その岡山で繰り広げられた熱戦は関西方面からの遠征者同士である岡西達也プロと寺田拓朗プロが凌ぎを削りあう中、地元・岡山の強豪である黒田敏行さんが優勝を勝ち取り、見事オープンGPにおいて初の地元優勝を飾るのであった。
おめでとう、黒田敏行プロ!
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「オープンGP岡山レポート」 <公式HP>
●日本選手権2006
ディメンション・ゼロが本格始動してから早くも1年。
再び舞台は東京へと移り、全国の猛者が余すところ無くディファ有明へと集った。
この1年を通して都市部だけでなく、地方でも着実にユーザーは力を合わせ、D−0を楽しみ仲間と自慢のデッキを用いて参戦し、会場は過去のどのGPをも圧倒的に上回る熱気を見せる。
そんな中、ゲームデザイナーである中村聡氏は訪れた全国の地域の代表であるプレイヤー達にこう告げた。
「この日本選手権に参加したという事。
もう二度と無い<初めての日本選手権>に参加していたという事を皆さん自身が誇りに持てるよう、是非今日の戦いを素晴らしいものへとしていって下さい」
この1年、ディメンション・ゼロを通して得た出会い。作り上げたコミニティ。練習や仲間とのたわいも無い雑談に費やした時間。
それらの想い全てが40枚のカードに込められ、全国のカードゲーマーはこの日全力を尽くして戦い合う。
そして、その激闘を制し決勝トーナメントに勝ち上がった12名。
杉原栄治
今井亮太
岩崎祐也
立石祐也
菊澤重信
串田安優
高橋昌宏
武井孝充
木下智哉
市川慶一
名倉裕也
清水昭雄
彼らに渡された期間は2週間。
地元に戻った彼らは2週間後に待ち受ける最大の決戦を前に改めて地元の仲間と練習を行い、再び12人が集って死力を尽くしあう日を待った。
そして、迎えた決勝トーナメント当日。
その史上最高峰の舞台で行われた激戦を制したのは今井亮太プロ。
Aデッキにディメンション・ゼロの<移動>という概念を駆使し、相手を攻め立てる【赤緑 ロストウィニー】を使用。
Bデッキにディメンション・ゼロの<プラン>という要素を活用し、己を守り切る【青黒赤白 4色プラン】を使用。
<移動>と<プラン>。
そのディメンション・ゼロ最大の特徴を余すところ無く、活かしきった2デッキを用いた今井プロが初の日本選手権王者へと輝いた。
そして、時代はセカンドセンチュリーへと移り往く。
その結末、新時代サードセンチュリーの胎動はディファ有明で再び巻き起こる・・・。
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「本戦レポート」 <公式HP>
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「決勝トーナメントレポート」 <公式HP>