決勝。寺田vs入江。
A ×-○
B ○-×
A-A ×-○
コロボックル同系戦を制し先制したのは入江。
寺田も相性差が悪いB対決を諦めずに粘った結果、入江がゴールドの輝きに魅せられ、ドライバー投下・場にいたナイトベア移動というミスプレイングをしたのを皮切りに見事7スマまで到達する。
ついに迎えた最終戦は互いにAを選び、ディメンション・ゼロ〜第一次GP決勝バトル〜のとりを務めたのはコロボックル同型戦となった。
そして、D-0の神はGPの締めとして、地方勢を後押しするかのように入江に素晴らしい回りを与えた。
先手4ターン目の【シュシュ】を交えた上での【ムーンストーン】合成による5ENブーストという圧倒的な展開。まさに【地方を祝福する者シュシュ】の恩恵を受けたとでも言うべき入江は圧倒的な力強さを会場に見せつけ、瞬く間に勝負を決めてみせ、ここにディメンション・ゼロGPの歴史の1ページに鳥取の名を、地方勢の優勝という証を打ち立てるのだった!
おめでとう、入江裕太!
おめでとう、中国地方!
そんな訳で、一先ずGPの歴史は、
GP1東京:中村(東京)
GP2大阪:富田(埼玉)
GP3名古屋:生田(愛知)
GP4横浜:寺田(大阪)
GP5博多:生田(愛知)
GP6大阪:平見(三重)
GP7ツアー全国7箇所:いろんな人
GP8東京:原根(愛知)
GP9大阪:入江(鳥取)
という結果に。
GP大阪として見ると、1年目・関東→2年目・関西→3年目・地方勢と非常にドラマチックに纏まった感じに。
さて、今後続いていく日本選手権王者に輝くのはどこの地域の誰なのか。
今から非常に楽しみですね。
いや本当・・・とっても楽しみですね!!(11月は上京できるか怪しい的な意味で)
そんな感じで2日目からの参加でしたが、久々にGPイベントの現場を味わってきました。
ゼロカード戦にも大勢の人が参加しており、鳥取から中国地方の優勝者が誕生するという今後のD0が目指す行く末を示す道しるべとなったのではないかなーと思います。
とりあえず、閉会式で中村さんも仰った「地方での盛り上がり」「ショッブでD-0をより楽しめる環境作り」「プレイヤーが広げる仲間の輪」というように今後のD-0はGPの枠に拘らず楽しめるTCG環境を作っていくのが第1目標となるでしょう。
プロデューサー吉江氏の言うよう「転換期」を迎えるD-0。
競技としてのクオリティを維持する上で避けては通れないスタンダード落ち、4年目に突入するからこそのカードプールの「レジェンド制度」という導入を迎えようとする中、私も「ゼロぱ!」「東最」などを通じて1stセンチュリーのカードが使えるユーザー大会なども企画しつつ関わっていきたいものです。
とりあえず今環境は最後の勝負を華々しく決めた【シュシュ】を始め、【益々繁盛】やら【束縛の連鎖】やら【黄金色のお菓子】やら【金砂の魔女】やらまさかまさかの【エビレスラー】など、改めて1stセンチュリーのカードが見直され活躍するという面白いGPであり、D-0の持つTCGとしての幅広い魅力を表現していたGPでした。
残すは日本選手権2008。
3年という一つの区切りの中、最大のカードプールが使える時に生まれるデッキは果たして如何なるものなのか!!
そんな感じで以上、携帯からのGP9実況的更新でした。