2009/1/5
土湯温泉・里の湯 温泉
昨年末の12月29、30日に、福島県福島市内から車で30分もかからずに行ける、土湯温泉の『辰巳屋山荘・里の湯』に行ってきました。山中ではなく、山の入り口といった場所で、渓流沿いにあるんです。
建物は温泉旅館というよりも、「山荘」と言うほうがシックリします。そうそう、駐車場からは、『智恵子抄』の安達太良山(あだたらやま)らしき山並みが見えました。たぶんあの山だろう、とちょっと心もとないのですが。
辰巳屋山荘には古代ヒノキを使った大浴場、家族風呂(内風呂と露天)、露天風呂「金剛の湯」(大、小)の三箇所にあり、部屋にもヒノキ風呂が付いているんです。
「金剛の湯」には夜と翌朝と2回入ったけど、家族風呂は入らなかった。パンフレットを見ると、家族風呂にある露天風呂も眺めがよさそう。入っておけばよかったな。


上左画像は大浴場。浴槽も床も、手桶もヒノキ。木の床は足がひんやりしないし、肌触りもいいですね。一旦浴衣を着て、通路を通って階段を下りて行ったのが右画像。下方に露天「金剛の湯」の建物があるんです。
脱衣所を出ると、手前に大きめ岩風呂の半露天(下左画像)、その数歩先に八角形の小露天があるんです(下中)。大浴場は循環式で加水しているけれど、この露天は両方かけ流し。
「小」は目の前が渓流(右画像)。いい眺めです。が、のぼせてしまうのであまり長く入ってはいられない。泉質は単純温泉、無色透明で無臭(と私は思ったけど)、ぬめりもあんまりなく、肌に刺激がないので入りやすい。神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復などに効果があるとか。
湯に浸かっているときと、上がったときはさほど感じなかったけど、かなり湯あたりがいいので、いつまでも体が温まっているんですよ。あとからじんわり効いてくるような感じ。なので長湯しない方がいいと思う。



部屋風呂以外はすべて貸切り。なので、あらかじめ入浴時間を決めておかなければいけなんです。好きなときにブラリと入浴できないのは不便だし、旅先なのに時間にせかされるような感じはするけれど、露天風呂を貸切りできるからすべて帳消しかな。お湯もいいし眺めもいい。これを独占できるなんていい気分。
【辰巳屋山荘・里の湯】
■住所:福島県福島市土湯温泉町悪戸尻27−2
■TEL:024−595−2196
東北自動車道「福島西I.C.」と「福島駅」から115号線経由、約20分ほど。土湯温泉郷に入り看板を目指して進むと駐車場がある。冬はここから送迎してもらう。辰巳屋山荘は下方にあり、駐車場からは見えないんですよ。駐車場脇の坂道を下りるのだけれど、冬は4駆でないと無理。
でもって、忘れてはいませんよ、料理です。
夜の食事です。写真以外にもいろいろあったけれど、相馬産のタラバガニなどの魚貝類や、会津の食材、福島牛のステーキなど、地方ならではの食材を使った料理。洗練されているとは言えないけれど、この地方ならではの料理というところに好感が持てます。




総じて辰巳屋山荘は、客に媚びるような料理や内装にしたりせず、華やかさはなくとも(どちらかといえば地味なんだけど)、一つ一つ(接客とか料理とか)をきちんとやっている、といった感じかな。とは言っても、四角張ってはいないです。昔ながらの温泉旅館はこういう感じなんだろうな、と思いました。
特筆するのはやっぱり露天風呂ですね。湯と眺めのいい露天風呂がよかったです。何だかんだ言っても、へへ、貸切りですよ、貸切り(否応なくそうなるのだが)!贅沢〜。
0
建物は温泉旅館というよりも、「山荘」と言うほうがシックリします。そうそう、駐車場からは、『智恵子抄』の安達太良山(あだたらやま)らしき山並みが見えました。たぶんあの山だろう、とちょっと心もとないのですが。
辰巳屋山荘には古代ヒノキを使った大浴場、家族風呂(内風呂と露天)、露天風呂「金剛の湯」(大、小)の三箇所にあり、部屋にもヒノキ風呂が付いているんです。
「金剛の湯」には夜と翌朝と2回入ったけど、家族風呂は入らなかった。パンフレットを見ると、家族風呂にある露天風呂も眺めがよさそう。入っておけばよかったな。


上左画像は大浴場。浴槽も床も、手桶もヒノキ。木の床は足がひんやりしないし、肌触りもいいですね。一旦浴衣を着て、通路を通って階段を下りて行ったのが右画像。下方に露天「金剛の湯」の建物があるんです。
脱衣所を出ると、手前に大きめ岩風呂の半露天(下左画像)、その数歩先に八角形の小露天があるんです(下中)。大浴場は循環式で加水しているけれど、この露天は両方かけ流し。
「小」は目の前が渓流(右画像)。いい眺めです。が、のぼせてしまうのであまり長く入ってはいられない。泉質は単純温泉、無色透明で無臭(と私は思ったけど)、ぬめりもあんまりなく、肌に刺激がないので入りやすい。神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復などに効果があるとか。
湯に浸かっているときと、上がったときはさほど感じなかったけど、かなり湯あたりがいいので、いつまでも体が温まっているんですよ。あとからじんわり効いてくるような感じ。なので長湯しない方がいいと思う。



部屋風呂以外はすべて貸切り。なので、あらかじめ入浴時間を決めておかなければいけなんです。好きなときにブラリと入浴できないのは不便だし、旅先なのに時間にせかされるような感じはするけれど、露天風呂を貸切りできるからすべて帳消しかな。お湯もいいし眺めもいい。これを独占できるなんていい気分。
■住所:福島県福島市土湯温泉町悪戸尻27−2
■TEL:024−595−2196
東北自動車道「福島西I.C.」と「福島駅」から115号線経由、約20分ほど。土湯温泉郷に入り看板を目指して進むと駐車場がある。冬はここから送迎してもらう。辰巳屋山荘は下方にあり、駐車場からは見えないんですよ。駐車場脇の坂道を下りるのだけれど、冬は4駆でないと無理。
でもって、忘れてはいませんよ、料理です。
夜の食事です。写真以外にもいろいろあったけれど、相馬産のタラバガニなどの魚貝類や、会津の食材、福島牛のステーキなど、地方ならではの食材を使った料理。洗練されているとは言えないけれど、この地方ならではの料理というところに好感が持てます。




総じて辰巳屋山荘は、客に媚びるような料理や内装にしたりせず、華やかさはなくとも(どちらかといえば地味なんだけど)、一つ一つ(接客とか料理とか)をきちんとやっている、といった感じかな。とは言っても、四角張ってはいないです。昔ながらの温泉旅館はこういう感じなんだろうな、と思いました。
特筆するのはやっぱり露天風呂ですね。湯と眺めのいい露天風呂がよかったです。何だかんだ言っても、へへ、貸切りですよ、貸切り(否応なくそうなるのだが)!贅沢〜。
0