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投稿者:小野
残置支点について
老朽化した残置支点は、迷わず撤去してかまわないし、打ち替えて残す必要はないと思います。残置支点が無いと登れない人はそのルートを登れなくなります。自然物(岩、ピナクル、チョックストン、木、ブッシュ)、ナッツ、カムデバイス、各種ハーケンの順に検討し、もちろん撤去します。ボルトが無ければ登れないラインは登らない。ボルトは生命の危険がある敗退救助時のみに限られるべきです。これらの技術をきちんと身に付ける為には、ゲレンデと呼ばれる岩場にも残置があってはいけません。越沢や三ツ峠の残置が無くなり、支点を作る練習も出来るようになれば、谷川にも残置が要らなくなります。私達は、過渡期にいます。自分の育った環境を考えて遠慮する必要は無いと思います。ただ、残置を撤去しましたよ、という今回のようなインフォメーションは大切だと思います。もっと、広く多くの人に知らせる方法が必要だと思います。
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