麻生太郎の見解を音声で聞く度に驚くのだが、この人全く文章にならない事を言っている。ダメなのは漢字どころか、ちゃんとした日本語になっていない。
話し言葉なので日本語として正しくなくとも、大体言いたい事はわかったりするし、感情のようなものは声のトーンとかいろいろな情報からも読み取ることができるし、場合によっては言葉としての正しさよりも、感情とか、感性とかイメージの方が大切な場合もあるだろう。
でも事は首相のインタビューである。感性とかイメージだけで話していて、ちゃんと連携できるのだろうか。あの人の場合普段からあんな話し方をしているとみてほぼ間違いない。あんな話し方で指示とか報告とか出来て、仕事がとても出来る社会人ははっきり言って見たことがない。
挙げ句の果ての「言った」、「言わない」である。
大臣になりたけりゃ、俺を支持しろと言っているようにみえた人事。
なんだかんだ言って喜んで使っているじゃないのと云う高速道路走り放題。そして給付金。「皆さん、貰ったの覚えてます?いろいろ異論はあったけど、喜んでたでしょ」
と云うような事をテレビで言っていたのを僕は忘れない。
この人は完全に国民を見下している。
この結局地位とか名誉とか、得するかどうかで人が動くと思っているようだ。それは何故なら自分がそうだからだろう。
給付金を受け取ってしまった自分が汚れてしまったような、何か自分を貶めてしまった感じをうけてしまう、これは自分のせいではなく、あの男のせいである。
そして、与党になったら、日本郵政の社長を交代させ、高速道路の料金はただにするといっているどこぞの党も同じ穴の狢である。
では、問題なのは何か。国会議員を選出して、党首や国の首相を決定する仕組みに問題があるのである。
比例代表みたいな、地域でも、人でもない内輪の事情で議員が選出されそのなかで党首や首相が決まっている日本は、金にものを言わせているアメリカの大統領選挙と同じく、本質的には民主主義に則していない。
それはあくまで「民主主義のようなもの」とか「民主主義を装っているもの」に過ぎないと思う。だからどっちの政党が取っても国が変わらないのである。
いつまでも民主主義の真似事を続けますか?そろそろ目を覚まして自立すぺき時ではないかと思うけどもね。

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