「建てて、いい?」&『と木とすまう家』  

中島たい子新作小説『建てて、いい?』(発売中 講談社刊1300円)は、「三十代の独身女性が一軒家を建てたいと思う」お話です。執筆するにあたり、建築家の長野智雄さん(一級建築士事務所ティー・スパイス)に取材と協力をお願いしました。長野さんが現在建てている住宅『と木とすまう家』のコンセプトは、私の小説のテーマ「将来性」と深く通じるものがあり、取材を通して勉強させていただいたことが小説にも多く織り込まれる結果となりました。また建築の現場などを取材をしているうちに、家を建てていく過程を改めて観察したいという気持ちになり、小説の現実編として、今回このようなブログの形で紹介させていただくことにしました。いつか、お家を建てたいと思っている方や、家造りに興味のある方のお目にとまれば嬉しいです。

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中島たい子 作家、脚本家。第28回すばる文学賞受賞。既刊、同受賞作「漢方小説」、「そろそろくる」(ともに集英社)、他。

 
下の写真は『と木とすまう家』の建設予定地です。場所は山梨県のとある別荘地。寒冷地帯ではありますが雨が少なく、お日さまが降り注ぐ明るい土地で、老後をここで過ごしたいと思われているご夫婦の家が建ちます。家のテーマは「時と木」。形だけの木造住宅ではなく、古来からある建造物のように、木の本質を生かして組上げた強くて、永遠の時を経ても残る木造住宅。そして時間をかけて丁寧に造った家。そのような家に暮らせば、人間も忘れていた豊かな時間の感覚を取り戻すことができるのかもしれません。写真のような、木々に囲まれた美しい自然の中に佇んでいる時と同じように。
(こちらはトップ記事です。さかのぼって2006年11月7日の一回目から日付を追って、家ができるまでの過程を見ていただくと分かりやすいです)

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「と木とすまう家」〜時と木を感じる空間〜
この家は、住む人が様々な時の流れやリズムを感じて、暮らせるように考えたものです。
光の変化を感じ、季節を感じ、木々の成長を感じ、そして使われた木材、伝統工法の歴史を感じ、それらの時を永遠に刻んでゆける家造りをしています。

長野智雄 文化学院建築研究科卒。設計事務所に勤務後、建築施工現場の知識を深く知った上での設計をしたいと、職人養成のための短期大学東京建築カレッジに入学。そこで木造の伝統工法などを学ぶ。2002年に事務所設立。現在、主に住宅、店舗、家具の設計。東京建築カレッジの講師も勤める。

T-Spa:ice 長野智雄 Design&Craftworks Architectural Office
ティー・スパイス / ナガノトモオ デザイン・アンド・クラフトワークス一級建築士事務所
建物に関するお問い合わせ先 tspaice@aol.com
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2007/9/18

つつじもお引越し  

家は完成しました。でも、大事なものを忘れていませんか?
そうです、庭です。たくさんの木々に囲まれて、どこからどこまでが自分の庭かわからないようなぜいたくな敷地ですが、そのままというわけにはいきません。庭やまわりの植栽によって、家の雰囲気は大きく変わります。大事な女性を良い席に座らせてあげるように、お家も素敵な場所に座らせてあげなくてはいけません。その家にあった庭やランドスケーブを作ることで家はより輝きを増し、不思議と存在感も出てくるのです。

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庭づくりは地元の造園屋さんに頼みました。この土地にあった植物などを教えてもらい、何種類かの植木を選びました。配置などを相談しながらそれらを植えて行きます。石がゴロゴロしている場所なので、小さなパワーシャベルが大活躍。

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写真の巨大な石は、家を建てる前には敷地のど真ん中にあったものです。庭石に使えるだろうということで、建設中は一旦横にどけておきましたが、適所に移動して、予想どおり庭に表情を付ける最高の庭石となりました。
施主さんが、今住んでいるお家から持ってきたつつじの木を、その石の横に植えているところです。つつじも新しいお家にお引越しです。

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出来上がったようです。あとは苗木が大きくなるのを、ゆっくり待ちましょう。どこにでもあるようなきれいな庭を作るのではなく、その家の歴史を語る植木があったり、石にエピソードがあったり、何よりも個性豊かな表情があることが大事です。

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出来立てほやほやの庭から家を眺めていたら、あるものに気づきました。これって、もしかして? そう、ポストなんです。設備スペースを囲っているルーバーにとりつけたシンプルなもの。郵便屋さんも、この隠しポストには驚くことでしょう。設計士さんが、ふと思いついたそうですが、うん、ナイスアイデア。
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2007/9/18

施主登場!  

設備工事や、仕上げ作業も無事終わり、生活の為に必要なものが一つ一つそろっていくのを見ていると、ここに人が住むんだなと、あたりまえのことを妙に実感するようになってきます。特にキッチンなどの水周りを見ると「住まい」という言葉がリアルに感じられてきます。今すぐにでも使えそうですね。

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洗面台とトイレも、いつの間にか出来ていました。なんか、置いただけ、みたいな感じですが、それがまたシンプルで使い勝ってが良いそうです。
なんて、思っていたら、家の中に人影が。職人さん?

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いや、どう見ても違います。施主です、施主登場です!
お家も完成間近で、施主さんが様子を見にきたようです。心待ちにしていお家がついに出来あがって、今はどのようなお気持ちなのでしょうか。一緒にワクワクしてしまいます。

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とても楽しそうなお二人の顔を見れば、わざわざ聞かなくても、お家に対する感想が自然と伝わってきます。新しいこれからの生活に思いを馳せて、ご夫婦の会話は尽きることがありません。
あそこには何を置きたい、春になったらここからの眺めは最高だ。がらんとしているお家の中に、施主だけが見ることができる将来の生活。ちょっとうらやましくなりました。
それからこれは私的意見ですが、お二人は、とてもこのお家に似合っていると思いました。あ、逆ですね。お二人にピッタリのお家ができて、よかったですね。心からお祝い申し上げます。

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そんな新しい家での生活を、よりイマジネーションさせる家具も入ってきました。こちらは生活の要、テーブルです。
施主さんが、たまたま入った近所のレストランに、家具の工房のDMが置いてあり、この物件からさぼと遠くないところにあるのでふらりと訪ねてみたそうです。その工房の作品を見て、これは新しい家に合うと感じたそうで、即決でテーブルと椅子はそこに頼むことにしたそうです。出会いですね。
このテーブルはお店のものを借りて、試しに置いてみたところ。デザインを少し変えてもらって発注するそうです。

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こちらはベッド。設計士さんがデザインして、大工さんが作ったものです。ガラス屋さんがガラスを、電気屋さんがその中にライトを入れてくれて仕上がりました。間接照明とベットが融合した感じです。施主さんも気に入ってくれたようです。この家で夜を過ごす日が待ち遠しいことでしょう。


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2007/7/31

職人さんファッションショー  

お家の完成まで、もう秒読みになってきました。この時期の現場は色々な職人さんが出入りして慌しく、お祭り前夜のような賑わいです。仕上がり間近のお部屋と、そんな職人さんたちの様子を見て行きましょう。

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これから塗装で仕上げをする壁に、こんな穴が?TVを入れる棚?なんて思っていたら、仏壇なんだそうです!手前の出っぱりにはお線香立てなどを置きます。ご先祖さまも、新しいお家を喜んでくれそうですね。

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特注のキッチンが入ったところです。部屋に合わせて描いている曲線がきれいです。SF映画に出てくるようなシャープなデザインなのに、まわりの木の風合いに不思議と溶け込んでいて、なんとも優美です。アール部分もちゃんと開き戸棚になっていて、びっくり。このように精密なデザインの家具は、専門の家具屋さんに発注して作ってもらいます。家具屋さんの工場で仕上げられてから、お家に運ばれてきます。洗面台、稼動式キャビネットも、家具屋さんで作ってもらったそうです。

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でも、このままではキッチンは使えません。設備屋さんが、ガス、水道、排水などをキッチンや洗面台につないでくれて、初めてそれは使用できるようになります。こちら大活躍の設備屋さんです。取材をしていて楽しいのは、職人さんウォッチング。そのファッションにも密かに注目しています。上下をシックにネイビーブルーでまとめ、カラフルなストライプのデッキシューズがおしゃれ心を見せています。長髪を手拭の下に隠してるのもカッコイイですね。

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部屋の中は、最後の塗装仕上げに入っています。ここでも塗装屋さんのファッションに注目。白いペンキを塗っているから、白の上下なのでしょうか?爽やかです。

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一服している現場監督さんです。引渡しの日が迫っているのに、余裕ですね。彼が来ている定番の作業着もいいですよね。見ているだけで頼もしい感じがします。でも、たくさんの仕事をこなし、経験を積まなくては、ここまで着こなせるようにはなりません。うん、これまたカッコイイ。

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こちらはタイル屋さん。親子でお仕事をなさっているそうです。スカイブルーのニッカポッカが鮮やかです。息子さんのタオルの巻き方も年季入ってますね。非常に存在感のあるお二人で、監督さん情報によると、お二人ともプライベートのファッションは超カッコイイそうです。その雰囲気が作業着を着てても出てしまうんですね。ちなみに、レンガをアプローチに敷いているところです。このレンガはイギリスのレンガですが、味わいのある表面の部分だけを切り取って、他の物件に使ったものの余りの部分です。通常は使用しないで捨ててしまうものなのですが、今回はそれを利用してみようということになりました。余り部分とはいえ、とてもいい色で、風合いもあります。形もまちまちで大変なのですが、タイル屋さんが苦労して、こんな素敵な模様に並べてくれました。こんなに良いものを使わない手はないと思うのですが。

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レンガを敷き詰めて、アプローチが仕上がりました。家のまわりも整ってきて、堂々として見えます。
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2007/7/31

ナイスアイデア、風除室!  

風除室の必要性は、設計士さんも感じていたそうですが、コストの問題であきらめていたそうです。が、冬場に作業をしていた大工さんから、寒さが厳しいので、やはり風除室があった方がいいのではと意見が出ました。大工さんが実感した言葉ですから説得力があります。施主も納得して、作ることになりました。

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とはいえ、出来上がってしまっているものに、新たなものを付け足すというのはなかなか難しい作業です。外観に使っている木材と同じものを使い、違和感を持たせないように玄関の外にもう一つの空間を作ります。

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できあがったガラス張りのエントランスを見て、おお、と感嘆の声をあげました。まるで最初から、これを作る予定だったかのようです。風除室と呼ぶには、おしゃれすぎるぐらいです。当初のプランにこだわらず、状況にあわせて提案したり、臨機応変に対応する。そうやって、より良い家を作りあげていくのが、大工さんや設計士さんの腕の見せどころでもあるようです。

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2007/7/30

人を誘(いざな)う階段  

小説「建てて、いい?」の中でも、主人公が「階段」にこだわる場面があります。階段は、私たちを違うレベルや部屋へと導いてくれる「道」、室内にあるアプローチとも言えます。ただの「段」とあなどるなかれ。家の個性を演出してくれる大切な部分でもあるので、階段が素敵だと、家の雰囲気がぐんと良くなったりします。と木とすまう家の階段は、どんなでしょう?できるまでを順を追って見てみます。

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二階のお部屋の角に、三角形に穴が空いていて、そこを降りていくような階段です。こうやって一段一段、作っていくんですね。踏み面の木は固くて傷がつきにくいタモ。

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白い左官で塗って、塊で見せる階段になっています。不思議な形にツイストしているようにも見えます。右の曲線の開口部は地下室への入口です。

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手摺が付きました。窓を斜めに切るように手摺が入り、それと同じ角度で階段の段々がはっきりと陰影を出しています。それぞれの直線が生きていて、デザイン画のようできれいですね。

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左官も塗り終わって、完成です。玄関を一歩入ると、白い階段が優雅にお出迎え。家の主やお客さまを、二階の住空間へと誘います。

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2007/5/19

新しい家具と、新しい緑  

家具屋さん大工さんが作ってくれた家具が、続々と家に運ばれてきて、室内は家具の取り付けが始まっています。

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こちらは大工さんが作ってくれた本棚。設置する場所に置いて、様子をみているようです。図面どおりに作っていても、実際に家とあわせると、微妙な違いが出てきます。それを調整していく作業が必要です。

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仮に置いてみたところを眺めた設計士さんは、本棚の端の部分を斜めに切った方が見栄えが良いと判断。大工さんに相談し、そのように切ってもらっています。大根を切るようにアッという間に切れてしまいました。

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テレビや電話の配線も極力見えないよう、棚の下に隠します。現場で配線の太さや長さを確認しつつ、良きところに配線の出る穴を開けています。
家の見えない所には電気配線などの大切なライフラインが色々と通っています。暮らし始めてから不都合が起きないよう、コンセントの位置決めなどは家作りの上でかなり重要なことです。

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大工さんに、撮らないで〜、と言われたのですけど、撮ってしまいました。棚を固定するめ、やむなく釘を数本打ったのですが、その釘が見えないよう、釘の頭を奥まで叩きこみ、空いた穴に細い木を差し込んで埋めて「修正」しているところです。でも、その隠し方があまりに巧みなので、惚れぼれして撮ってしまいました。ごめんなさい。

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設置完了。杉で作られた背の低い可愛い本棚です。向こう側は階段室で、ルーバーになっていることで解放感があります。

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山桜が散ったと思ったら、待ってましたとばかりに木々が芽吹いてきました。新しい白いお家に、新緑がよく合います。この勢いでモコモコと葉が茂っていけば、じきにお家は緑の中に隠れてしまいそうですね。
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2007/5/5

ポイントメイク  

外装、内装ともに最終工程に入っています。お化粧で言えばポイントメイクといったところでしょうか。

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キッチンの食器棚になるところです。両開きの戸棚が二つ並びますが、まだ下地の状態ですね。部屋の壁とあわせて、仕上げの化粧をしていきます。

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できあがりました。厚さの違う白いボードと木で表情をつけています。扉などないように見えますが、特殊な丁番を使って隙間なくピシッと扉が納まるようになっています。

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現場を離れ、工場では作り付けの家具を作っています。特注の家具は、家具屋さんが作ってくれますが、簡単な物は大工さんに頼んで作ってもらいます。そうすることでコストの節約にもなります。余った杉板を使って、大工さんが靴箱を作ってくれているところです。

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前回との違いがわかりますか? 白い花嫁は窓のところにアイラインを入れたようです。山桜の下で、仕上げを施された花嫁が微笑んでいるように見えます。

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見方を変えると、年若いキリリとした青年が、木の十字を胸に空を見上げている、そんな風にも見えてきます。家の表情を擬人化して見てみる。ちょっと楽しいかもしれません。
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2007/5/2

森の中に現れた花嫁  

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えっ、この家って緑色なんですか? 
と、またもや騙されるところでしたが、これは防水シートの色です。
これまで見てきたように、下地、防水シート、通気層、断熱材、また防水シート、と壁は何層にもなっていて、お部屋を外界からしっかり守ってくれています。
その工程もいよいよ終わりに近づき、壁面は、本当にこれで最後!の仕上げに入ります。

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屋根と同じく、白いガルバリウム鋼板で仕上がった壁面です。こちらの角度からはあまりお見せしていなかったので、ちょっと違うお家を見ているようでしょ? 正面も出来上がったみたいなので見てみましょう。

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純白のドレスをまとった花嫁のような堂々としたたたずまいに、思わずため息が漏れてしまいます。花嫁の母のように、感無量でその姿を見上げていました。
パティシエがきれいに生クリームを塗ったウェディングケーキのようにも見えますね。
写真ではちょっと見えづらいかもしれませんが、白の美しさをより強調させるために、窓を囲んでいる部分は、板金で段々にして表情をつけています。シャープなエッジは木々の中で際立って、目に気持ちの良く映ります。

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家の横には沢があって、その谷間から見上げた「と木とすまう家」です。
木を切り倒しただけの更地に灰色のコンクリートが流される第一歩から、このお家の成長を見てきたので、外観の仕上がりを見たときは本当に感動しました。
森の中に、白いお家が誕生しました。
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2007/4/3

白の勝利  

現場は室内の壁面の仕上げに入っています。
ご紹介してきたように、壁はたくさんの良い木を使って作っているので、仕上げをしなくてもそのままでいいぐらいです。なのに、これからその上にボードを張ると聞いて、正直「もったいないなぁ」と私は思ってしまいました。と木とすまう家なんだから、木でいいんじゃないの?と。まあ、人の家だから、口出しはできませんが…。

しかしながら使われるそのボードも、特徴があるもののようです。新素材で、バーミキュライトという、肥料などにも使われる天然の鉱物でできています。調湿性に優れ、消臭効果もあり、身体に良くない化学物質も吸着をしてくれるとか。何より、廃棄した時に、環境に害を与えないで土に返すことができるというのがいいですね。

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こちらはトップライトの部分です。ちょうどそのボードを張り出したところです。光が入るように開口部が末広がりになっているので、それにあわせてボードを切り、納めていきます。

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上の写真の部分が出来上がったところです。通常はボードの上にクロスなどを張りますが、今回はこのボードの特性を生かすために、そのままこれが仕上がりとなります。一発勝負の仕事なので、施工には大工さんの腕が問われます。複雑な角度もここまできれいに仕上がり、お見事!と思わず拍手したくなる出来ばえです。

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壁面にボードが張られたところです。その眩い白さで一気に部屋の中が明るくなりました。天井の葦ともよくあっています。

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うーん、と部屋を眺めて唸ってしまいます。木で囲まれていた時も良かったけれど、やっぱり、部屋らしくなっていい。そして不思議なことに前よりも広くも感じます。白い壁面の清清しさに、思わず「ここに住みたい」と思ってしまいました。今回ばかりは設計士さんに負けました(いつも勝ってたのか?)。やっぱ私よりセンスいいです(あたりまえだって)。
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