2014/2/13

TAB/V375A  プロオーディオ

 TAB/V375を分解して、回路を読みとりました。やはり予想通りトランスバランス入力、アンバランス出力の4chラインアンプでした。多分このアンプの後ろに4ch出力をサミングする回路が付くのだと思います。アンプの構成は4個の入力トランスにディスクリートの2chラインアンプが2枚、ディスクリートの電源基盤が1枚です。この電源基盤が凝っていて、4ch分の電源回路からなり、それぞれのラインアンプに独立して電源を供給しています。
 早速DC24Vをつないで、動作確認して見ました。オシレーターから0dBu/1kHzを入力すると、綺麗な正弦波が出力されます。正確ではありませんが、6dBほどゲインがあるようです。時間が無くて音質チェックまでは至りませんでしたが、この回路構成を見ても期待を外すとは思えません。はやく出音を聞いてみたいものです!
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2014/2/8

TAB/V375  プロオーディオ

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 久しぶりのブログ更新です。ヤフオクでTAB/V375を入手しました。ドイツ製のアンプは型番に決まりがあり、375の一桁目の3はメーカーのTABを意味し、75はサミングアンプを表します。
 しかし現物を見てみるとトランスが4個配置され、サミングアンプとは思えません。NETを検索すると、4chトランスバランス入力/1chアンバラ出力との記載がありましたが、そんな回路構成で何に使うのでしょうか?以前ブログに書いたSIMENS/V275も同じ75なのでサミングアンプのはずですが、普通のラインアンプでした。
 回路図が無いのでアンプをばらして回路を追ってみましたが、どうも4chラインアンプのようです。と言う事は、アンバラ入力/トランスバランス出力でしょうか?であればトランスをドライブするアンプ部はディスクリートなので出音に期待が持てます。音出しが楽しみです!
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2013/10/5

栄光への5000キロ  趣味

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 少し堅い話ですが、自分の人生に影響を与えた物というものは、誰しもあるものです。私の場合読書は好きでなかったので、映画や音楽から影響を受ける事が多かったです。その内の一つが、今回DVDを購入した石原裕次郎主演の「栄光への5000キロ」です。なぜ今頃こんな話をするかと言えば、この映画は石原裕次郎の意思で映画館の大スクリーンで観る事に固執した為、長い間DVD化されなかったからです。それが関係者の尽力やファンの要望によりやっとDVD化が実現しました。
 話の内容は70年代の高度成長期に文明の象徴とも言えたモータリゼーションを、ラリーと言うモータースポーツを通じて夢とロマンを描いた作品で、当時としては莫大な製作費をもって長期海外ロケを敢行、3時間にも及ぶ超大作を創り上げたのでした。これを観た多感な少年(?)は当然のごとく運転免許を取り、ラリーに没頭して行くのです。
 作品的には主観ですが全く古さを感じさせず(もちろんデジタルマスタリングされているので、映像も綺麗です)、CGのない時代なので劇中のレースやラリーシーンもほとんど実写で(ものすごい技術です!)、カメラアングルもモータースポーツファンの痒いところに手が届くニクイ演出です!改めて映像処理技術が発達した現在においても、実写の迫力にはかなわない事を認識しました。(音楽にも通じる事がありますね!)
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2013/8/31

TAB374a  プロオーディオ

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 機材を整理していたら、TAB374aが出てきました。4年前に2個手に入れて1つは木製ラックに収めましたが、残りは忘れていました。オールディスクリートのビンテージ品なので、ほっておくのはもったいないので再度通電しました。このモジュールはスタジオコンソールのトークバック用なのですが、マイクアンプとリミッターがセットになっていて、手を加えることでマイクプリアンプとして十分使えます。
 状態をチェックしてみると、以前の持ち主が改造をしていて、オリジナルで70dB近くあるゲインが55dB程に抑えられています。回路構成は2段増幅で、間にボリュームが入りレベルをコントロールしています。前段ではほとんどゲインが無く、ヘッドルームは30dB以上あります。後段でゲインを稼いでいるので、ボリュームコントロールで結構幅広い範囲で使えそうです。
 個人的にはフルディスクリートのビンテージモジュールの割には音の厚みがもう少し欲しいですが、使い道を考えれば絶品かと思います。やはり手をかけたアンプは音が違います。
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2013/6/5

やっと完成!  プロオーディオ

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 4chラインアンプがやっと完成しました。正面パネルは、50dBの2連ステレオアッテネーターが2個と電源SWとシンプルです。最終的にアンプで11dBのゲインがあるので、アッテネーターでレベルバランスを取るには使いやすいと思います。
 さっそく音質のチェックですが、CDから4chラインアンプを通し、KRKのモニターを鳴らしてみました。第1印象ですが、とにかくエネルギー感がすごいです!電源もシリーズ電源でしっかりしたものを使ったのと、DC±15V仕様の回路を±18Vで動かしているせいかもしれません。低音域の力量感がある分高音域が少し寂しいですが、RECAPすれば多少改善されると思います。サンプリングの際にデジタル臭さを消したり、音に厚みを持たせたりするには最適かもしれません。

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2013/5/10

4chラインアンプ  プロオーディオ

 タムラの放送機器に使われていた出力ボードを用いて、ラインアンプの製作に取り掛かりました。1枚のボードに4ch分のラインアンプが乗っています。各アンプ構成はシンプルで、オリジナルのハイブリッドアンプで150Ω:600Ωのトランスをドライブしています。4ch共通の電源回路には、DC±15Vのレギュレーターが用意されていて、元の放送機器からはDC±18V位が供給されていたようです。今回はこの電源レギュレーターを外して、直接電源供給するようにしました。
 ボードは30Pのコネクターが付いていて、これとペアになるコネクターもケーブル付で残っているので、工作はとても楽に済みます。全体の構成は、バランス入力信号を東京光音のステレオ・アッテネーターで受けて音量調整しラインアンプに入ります。出力的には「ステレオ×2ch」の感じです。非常にシンプルですが、今までの経験上からアンプに関してはこれがベストかと思います。

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2013/3/20

タブレット  いろいろ

 スマホが嫌いで、ガラパゴ携帯(いやな言い方ですが)を使い続けている私ですが、最近タブレットPCを買いました。それもiPadとかではなく、Amazonで売っているKindleです。Amazonはよく利用するのですが、価格が2万円以下と安く、機能もほぼ同じiPadの半額ほどの価格です。Amazonとしては本体価格を低くして、ウェブストアーからの買い物で利益を稼ぐ戦略のようです。私はゲームはもとより本、音楽その他アプリケーションも買う気は無いのですが、仕事場で使っているPCのGmailとスケジュール帳が同期できるので、外出先で重宝しています。
 もともと携帯電話は通話とメールしか使わないので、バッテリーがもたないスマホにする必要はありません。それよりも余計な機能やアプリ、ゲームでお金を消費させる携帯電話関連の産業が、日本経済の一端を担っていると思うとちょっと不安になります。もっと生産的な手段は無いのでしょうか?(ちょっと評論家風に書いてみました)
 それにしてもKindleはお買い得です。

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2013/3/6

KRK  プロオーディオ

 先日KRKの最新パワードSP/VXT8の音を聞きました。自宅で使っているV6は、十分使い込まれているので音的には丸くなりリスニングには心地よいのですが、今回のVXT8はいかにもモニターライクな音です。まだエージングも終わっていないガチガチな音なのではっきりは言えませんが、KRKはウーハ―のコーンが黄色くなったV6serUあたりから、癖のない音を目指しているようです。
 KRKスピーカーとの付き合いは古く、15年位前にKRK6000とアムクロンDC300を組み合わせて鳴らしたのが最初でした。(当時はパワードスピーカーではありません)その鳴り方に一目惚れ(一聴惚れ?)して以来、V6、V6serU、KNS6400(ヘッドホン)、VXT8と聞き続けてきました。6000とV6はいかにもウエストコーストを彷彿させるサウンドでしたが、V6serUからはフラットで分離の良い本当のモニターSPになったと思います。逆に昔のサウンドを望むなら、KNS6400の方がお勧めです。このヘッドホンも以前のブログに書きましたが、非常に優秀で私のお気に入りです。
 もう1点KRKの特徴を挙げるならば、そのコストパフォーマンスの高さでしょうか。VXT8がペアで10万円ちょっと。KNS6400も売値で1万円を切っています。一昔前、世界を制覇したYAMAHA/NS10Mもペアで5万円位だったことを考えると、価格で判断できないのがこの世界でしょうか?
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2013/2/17

SIMENS V275/01  プロオーディオ

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 ちょっと前に手に入れたSIMENS-V275/01です。ご覧のようにトランス入出力のラインアンプですが、ネットでV275の回路図を検索するとサミングアンプと書いてあり、どう見ても実物と違います。どうも後ろについている</01>が違うようで、回路的にはV275がディスクリートに対し、V275/01はハイブリッドICで出力トランスをドライブしているようです。
 回路は簡単なので、とりあえず結線して動作確認をしてみました。この当時のドイツ製モジュールの定番である電源電圧DC24Vで入力に正弦波を入力します。出力トランスが2出力有るのですが、スペックが分からないので最初は片側のみで試してみました。出力に綺麗なサインカーブが現れましたが、ヘッドルームが10dB程度しかなく、とても使い物になりません。そこでトランス出力をカスケードしたところ、ヘッドルームが26dB取れました。しかし困ったことに、このモジュール自体に38dBものゲインがあるのです。どの様な使い方をしていたのか分かりませんが、ちょっと使い勝手が悪そうです。
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2013/2/11

ラインアンプ  プロオーディオ

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 ドイツ製と思われるラインアンプを手に入れました。8ch基盤でHAUFEのトランスが乗っています。ラインアンプと言えば、最近CDを聞いて気が付いたことがあります。クラッシックを除けば、ほとんどの楽曲でサンプル音源を使っているわけですが、有名ミュージシャンの音源はとても太く聞こえます。音源自体の違いも有るとは思いますが、打ち込みの際に手間をかけて質の良いミキサー(アンプ)を通しているのではと推測しました。
 かつて一斉を風靡した知り合いのミュージシャンから、自宅で作ったデモテープを聞かせてもらいました。楽曲的には好みなのですが、音源が細く迫力がありません。そこで倉庫から通すだけで音が太くなる(?)リミコンを持ち出し、長期貸し出しすることになりました。数ヵ月後感想を聞いたら大変ご機嫌で、ミックスしなおしているので出来たら是非聞いてほしいとのことでした。
 サミングアンプでのミックスは効果的なのは知られていますが、入力音源にも良質なラインアンプを通す方法はどうでしょうか?製作的にはマイクアンプより簡単なので、少しラインアンプを作ってみようかと思います。
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