カラーレジンのキットをラインナップに入れてから7ヶ月強となりますが、今回でカラーレジンのキットのラインアップが大分増えてきたこともあって、カラーレジン系のディーラーといった認知度も高くなってきたようです。うちの場合は当初から「初心者向け」というアピールは意識的に避けてきいます。どちらかと言えば、通常のガレキユーザーが時間をかけずに確実に完成にまで至ってもらえるようなキットにしたいというのが狙いなんですね。とはいうものの、カラーレジンキットをリリースしているディーラーには塗装しないで良い=初心者でも作れる、、、ということを強く強調されているところもあるので、うちのキットも初心者的な方が手にされるケースも結構あるようです。中には「初心者ですが作れますか?」と会場で訪ねられる方もいらっしゃいます。この場合、全くの初心者なのか、現行のガンプラ.ぱち組み程度の経験があるのかなどを確認させていただいた上でアドバイスさせていただいています。カラーレジンのキットであるがゆえに製作上のハードルは低めになることはあっても価格はむしろ初心者向けではなくなっていると言う現実もあるので、安易に初心者でも作れますよとお薦めするのはいかがなものかと思うんですね。製作に行き詰まるといったことがあれば、こちらのページの方でもアドバイスさせていただくつもりでいますのでコメント欄を利用してお問い合わせください。
ところで今回、通常のキットで販売しているキットのカラーレジン版を求める声が今回のWFでは少なからず寄せられました。これは今回のWFでバニーフェイトとバニーセイバーの2点が通常レジン、カラーレジンで並行して販売されているからかと思うのですが、現状、うちのキットではもともとのパーツ構成がパーツごとにほぼ色分けで来てしまっているものをそのままカラーレジンのキットにしており、カラーレジン向けにパーツ構成を検討しなおしたのは、今回のボンテージセイバー2がはじめてのケースなんですね。
例えば今回、バニーガール・フェイトさんがカラーレジン商品であったこともあってか、水着のフェイトさんと真ソニックフェイトさんのカラーレジン化(もしくはカラーレジン版は売っていないのか)の問合せが結構ありました。水着のフェイトは色数は少なくカラーレジン化は現実的といえば現実的なんですが、パーツ構成をかなり変更する必要があります。真ソニックの場合、近似色を同一色扱いに色数を押さえるにしても従来商品より色数が少々増えますしパーツを大幅に分割する必要があります。真ソニックのフェイトさんの場合、色数が多くなる(6色?)こともあって通常版に比べて価格が4割増しとかになりそうですし、また展示見本のようなパールを利用したメタリック表現にはカラーレジンでは対応できないといったこともあります。ただ現行カラーレジン商品より色数を数色増やした場合のコストがどんな感じになるのかには興味があると言えばあります。ただねえ、、、、、水着も真ソニック現時点で相当数売ってしまっているので、カラーレジン化で販売価格が3割〜4割UPしたら全然需要が無いんじゃないかな〜?(原油高騰の影響は今後さらに進みそうなんですよ〜。)