先日開催されたスーパーGT 鈴鹿1000キロ出走予定の初音ミク号ですが、車体の一部がレギュレーションに合致していないとのことで予選前の車検に通らず、現場での対策も間に合わなかったとのことで、レース前日の練習走行(レースそのものの公式スケジュール外)でのテスト走行のみで終わったとのこと。
(どうやら安全上義務付けられているレース用の燃料タンクの構造がスーパーGTの規則に合致していなかったようだ。)
で、参考画像。
初音ミク号の実車のカラーリング作業の様子。F1などではスポンサーロゴなどの一部を除いてカラーリングはペイントで行われるんですが、国内レースのマシンの場合、塗装を一切行わず車体全体の基本カラーリングまで丸々カッテイングシートで行うことが多いのですが、ミク号の場合もこのパターンのようです。
ちなみに塗装を行わない理由はいくつかあって、、、、、
カラーリングの補修が容易。
カラーリングの変更が容易(同じマシンを数シーズンに渡り使う場合、スポンサーが代わってカラーリングが全面変更になることがあるんですが、対応が用意。)
それから、サフ→下塗り→本塗装と普通に塗装すると作業にすごく労力(時間)がかかります(どうやらこれが大きいみたい)。またレースマシンの場合、本格的に塗装をすると実は塗料自体の重量がかさむことになり、車体を丸々カッティングシートで覆ってしまった方が数Kgの軽量化にもなるそうですね。