「真ソニックフェイトさんカラーレジンキット計画その2」
カラーレジン.真ソニック
今回、真ソニック・フェイトさんのカラーレジンキット版を企画しました。昨年12月にバニーガール.タマ姉以来いくつかの商品をカラーレジンでリリースしてみましたが、ほとんどの場合、もともとパーツの構成が色毎に分割できているようなアイテムばかりでし非常にリリースしやすかったんですが、カラーリングの関係でこと細かくパーツを分割する必要があるなアイテムはこれまで避けてきました。
先のボンテージ・セイバー2は比較的カラーレジン向けに分割が多少細かくなっているのですがそれでも、カラーレジンキットを盛んにリリースしている先陣ディーラーに比べると、まだまだかわいいものです。
まあ、コストが強烈にかかることになりかねないんで、実際に色が少なめの商品でノウハウを取得しつつ、そろそろ、、、、、という感じでトライしてみることにしました。で、アイテムはすでに相当数の販売を終えている真ソニックなんですよ。ユーザーからすると今更ってところがあると思うんですが、相田的にはカラーレジンのアイテムを初めてリリースした時と同様、技術などのトライアルの場ということになります。
a 色毎の分割を進めると原型製作はどの程度大変か。
b コストはどの程度かかるか。
c コストを極端にUPしないようにトライする工夫はうまくいくか?
などを検証してみるつもりです。イベントリリースアイテムには厳格な締め切りがあり、またカラーレジンの商品をきちんとリリースするためには生産のためのスケジュールにも余裕をもつ必要があります。よって、この路線を進めるならば、商品内容と
製作の手間暇、労力を正確に読めるようになる必要があります。実際には作業をしてみないことにはこれは読みようがないわけですね。コスト面でも未知数な部分は少なくありません。単純に部品点数は大幅に増えます。部品数が倍になると単純に成型費用が倍になるってことはないのですが、確実にコストは上がります。(試算したら実際部品点数は倍になった。)
また、あんまり高い商品になってもどうかと思うんですよね。そうならないようにするアイデアもいくつかあるんでそれをトライしている最中です。
まあ実際プラン通りに事が進むとは限らないわけですんで、価格は普通に通常版と比べてかなり高めになる可能性も否定できません。フェイトは版権料の%が低めのアイテムなんで版権申請時の価格は予想されるコストを高めに設定して設定しています。ただ、プランがすべてうまく進んでコストを抑え気味にできれば、申請価格より安めの価格で販売すればいいんですね。申請の際の価格より高く売るのは当然だめなんですが、安く売る分には問題が無い(少ない)んですわ。
例えば申請時の価格より1000円安く販売するとする。版権料の%が4%だと40円分、版権料を実際の販売価格に対応する版権料より余分に支払うわけですが、たったの40円なんで、大して問題はないんですね。
ちなみに作品、版権元によっては一切版権料が発生しないケースもあります。事前にそのことが分かっている場合は、、、、、、、申請時の価格をわざと高めに申請しておくというのは割と当たり前に行われているようです。実際に原型を製作してみたら、仕様が複雑になった、サイズが大きくなってしまった、成型費用が予想外に高額になった、、、なんてことになっても販売価格をそれに合わせることが可能なんですね。コストが大きくならなければ、価格を安く調整しても余分に版権料を支払うことにならない(もともと版権料が発生しない)んですね。