○ WFの版権監修の締め切りが金曜日に迫っている。とりあえずの原型作業もすでに終わり、監修用の提出写真も用意して申請書類の作成も基本的に終わっている。 ○
が、まあ、微妙に残っている作業があって成型業者にパーツを確認してもらって、このパーツ構成で成型上支障はないか、分割などに変更は必要か、その上で生産予定個数を提示して暫定的に見積もりをもらう。で、数字を提示してもらって最終的な商品の販売価格を決めて書類に書き込む。いまこの段階だ。
うちの場合、近年」多色成型をやっている関係で、一般的な単色のレジンキットだと経験上読めていた成型コストが少々読みにくくなっている。最終段階で申請した価格は基本的に変更できない。高めに申請した価格をコストが安く済んだ場合、ダンピングする形で価格を申請価格より安く販売することは実際には問題ないのだが、申請価格に応じて版権料を払う都合上、申請価格より高くして売ることはアウトなわけだ。そこでこの段階で、生産業者に見積もりをもらうようにしているわけだが、実はこの段階で原型は十分できているわけでもない。
パーツの大きさ、形状などがこの後の作業次第で変わってくることはざらだし、分割の仕方も変更することもある。が、まあ、大筋で基本形は変わらないので見積もりが大きく変わることはない。
ガレージキットのイベントに参加するディーラーの立ち位置はそれぞれだし、参加することが100%娯楽でお金のことを全く気にする必要がない場合にはこんなことをする必要はもちろんないのだが、それだけではない場合は、こういったことも必要になるわけだ。
さて、今回はどんなことになるやら、、、、、、。、
で、概算見積もりが届いたわけだが、、、、、、、パーツの形状的にシリコン食うのでかかると思っていたんだけど予想通りの見積もりが来たよ。
とりあえず業者の見積もり(概算)も貰えたのでそのあたりを考慮して販売価格などを再検討して書類作成、本日午後に発送しました。
イベントの開催は来年2月上旬なわけですが、イベントに持ち込むものに関しての予備申請作業が先月、この時点で何を作り、何を販売したいかということを決定しておかなければならず、23日の締め切りでは販売するアイテム自体を変更することはできません。出来ることは販売価格や販売戸数の調整と販売自体を取りやめる(申請自体を継続しなければ自動的に取りやめとなる→他のものに変更できない)だけですな。
このあたりはイベントの仕組み上、こういう形以外はあり得ないところなんですが、先行きを読んだり想像しながらどういったアイテムを申請するか熟慮が必要です。まあ、大外れになることも実際あったりするわけです。
WFに来場する方には「イベントカタログ」にもこのあたりの仕組みは紹介されていますのでチェックしておいてもらいたいところです。PVC関係の商品の影響で流れてきた来場者が近年多いようですが、このあたりの事情などに関してのいつまでも無知であつかいにこまるような輩が少なくないのは結構困りものです。なんというかいつまでも「単なる入場者」でなく「参加者」になってもらいたいものです。

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