2009/11/9

『日本ワイルドライフ・アート協会大阪展』  information

『日本ワイルドライフ・アート協会大阪展』
 日時:2009年11月15日(日)〜22日(日)
    10:00〜17:00 ※22日最終日は15:00まで
 場所:大阪芸術大学附属大阪美術専門学校・
    展示ギャラリー(クリック)

 アクセス: JR大阪環状線「美章園」駅から 4分
 入場無料


       ヒゲワシ (英名: Lammergeier) Gypaetus barbatus タカ科
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 「韓国猛禽類図鑑(クリック)のイラストを担当された当会会員 渡辺靖夫さんの原画が見られます。


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案内状の原画

2009/11/6

「鳥の自然史」空間分布をめぐって  books

樋口広芳・黒沢令子編著
鳥の自然史空間分布をめぐって
ISBN978-4-8329-8191-1/2009.10.10/A5判・並製・270頁・定価3150円(本体3000円+税)

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 もう 11月になってしまった。歳のせいなんだろうあっという間に夏が終わり秋が来て、すでに冬も目のまえだ。常々鳥に接していると気候など自然界の移り変わりに敏感であるべきなのだがついつい秋のシギチドリ、タカの渡り、カモの時期といった鳥の動きのみ見て過ごしてしまう。
 先日「鳥には鳥の気分があるの」みたいな質問があった。もちろん答えられない。その時はそれらしき文献を指し示して誤摩化したがこんな小さな「なに ? 」から総ての研究は始まる。
 ここにご紹介する新刊書はそんな「なぜだろう」「どうして ?」に答えてくれるのだろう。真っ向からとりかかるとちょっとしんどい。しかし、例え一章でも読破すると事象の見方が変わってきたり、野生というものの奥行きの深さに改めて感動できたりするのだと思う。ひいては鳥の気分を察することも可能になるのかも知れない。



●主要目次の紹介
第T部 日本の鳥類とその由来
第1章 日本の鳥類の分布と独自性(樋口 広芳・黒沢 令子)
第2章 陸鳥類の集団の構造と由来(西海 功)
第3章 移動能力の高いカモメ類の遺伝的構造(長谷川 理)
第U部 分布の変遷とその影響
第4章 遺跡から出土した骨による過去の鳥類の分布復原(江田 真毅)
第5章 オナガの分布域拡大にともなうカッコウとの新たな関係(高須 夫悟)
第6章 外来鳥類ソウシチョウの生態と在来鳥類へ与える影響(天野 一葉)
第V部 分布のあり方を探る
第7章 鳥類の空間分布のあり方(百瀬 浩)
第8章 周辺環境が鳥類の生息に及ぼす影響(山浦 悠一・加藤 和弘)
第9章 鳥の階層的生息地選択と分布決定プロセス(藤田 剛)
第W部 広域分布研究と保全・管理
第10章 広域における生息環境評価と保護区の設定(鈴木 透・金子 正美)
第11章 広域長期モニタリングにもとづく鳥類分布の時間的空間的変化(植田 睦之)
第12章 衛星追跡と渡り経路選択の解明(島魁”Э諭�蓋�‥鞠掘θ��々jァ)
第13章 地球温暖化と鳥類の生活(小池 重人・樋口 広芳)

●本文見本
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2009/11/4

鴨川リレー探鳥会  行事

 集合は叡電「宝ヶ池」駅。少し早めに到着すると千葉県と広島県支部からの珍客があり、地域性豊かな思いも寄らぬ楽しい探鳥会となった。

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 高野川もこの辺りでは護岸がしっかりと石で固められている。でも、寄り洲にはミゾソバなどの野草が咲き、セギロセキレイ、キセキレイ、ハクセキレイやカモの姿が観察できる。橋の上から前回に見られなかったカワガラスを全員の目が追う、と、忙しそうに水辺で餌を探すカワガラスの姿を発見!、満足。

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                 Photo: S.I
             (総ての画像はクリックすると大きくなります)
 

 また、高野川では良くシカに出会う。まだお尻のところに斑点が残っているので今年生まれの子供かも知れない。増えた、増えすぎたと世間のひんしゅくをかっているシカだけどシカに罪はない筈。11月15日から狩猟が始まる。ライフル銃の標的にだけはならないで欲しい、と祈る思いで現場を離れた。高野川、鴨川界隈ではオオタカやハイタカによく出会う。きっと餌が豊富なのだろう。比叡山、宝ヶ池が近いので小鳥たちの声もさかんに聞こえてくる。川は、寄洲や中洲の草には刈残しが施され、行政の配慮が伺える。所々に見える砂礫地にはイカルチドリやイソシギの姿が観察できた。
広島名物もみじ饅頭をいただきながらの鳥合わせ、“ではまた来月お会いしましょう!”
             鴨川リレー探鳥会 (10月25日) K.N wrote


●見聞きした鳥
カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、トビ、ハイタカ、イソシギ、イカルチドリ、キジバト、カワセミ、キセキライ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ジョウビタキ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス 27種


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 少し柄が短いようですが、これこそ以前の幼菌とおもわるものの成菌のテングタケです。テングタケの特徴を全部備えております。傘の灰褐色、表面の白色のイボ、ヒダは白色で密、柄の基部が塊茎状の中型〜大型のきのこです。(奥沢康正氏)


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2009/11/2

桂川探鳥会  行事

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     ハクセキレイ(英名: White Wagtail) Motacilla alba スズメ目セキレイ科
      亜種: M. a. lugens、ホオジロハクセキレイ M. a. leucopsis
         タイワンハクセキレイ M. a. ocularis


 集合場所の阪急「西京極」駅前はタクシー乗り場ができて、すこし様子が変わっていた。いつものように天神川を見てから、運動公園で再集合。天気予報では、この週末は土曜が晴で日曜が雨ということになっていたはずだが、朝からべったりとした曇り空。カラスがハイタカを追いかける。
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  シロツバメエダシャク Ourapteryx maculicaudaria (Motschulsky, 1866) シャクガ科

 桂川左岸に出ると、あちこちからモズの高鳴きが聞こえてくる。ジョウビタキもちょくちょく。ノビタキは残念ながら。例年より一週間ほど遅い時期だからか。しかしそのおかげで、越冬のカモはそれなりにやって来ていて、川辺の探鳥会らしい雰囲気。コガモの雌雄はまだ区別がつかない。
 上野橋を渡って右岸を上っていくと、おなじみのスペシャルゲスト、カワセミ様の登場だ。なかなか背中のブルーを見せてくれないと不満もあったが、ゆっくり見れて堪能できた。すこし気になったのは、自転車の往来がますます多くなり、多人数では行動しづらくなってきていることです。            桂川探鳥会 (10月24日) T.S wrote

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         ヤマトシジミ Zizeeria maha Kollar シジミチョウ科
            (小さな画像は画面をクリックすると大きくなります)



●見聞きした鳥
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、ハイタカ、イカルチドリ、イソシギ、ドバト、キジバト、カワセミ、ショウドウツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 30種


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          セスジツユムシDucetia japonicaツユムシ科

2009/10/30

バード・カービング 5  episode

キジバトの日光浴
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 羽を広げた作品の2作目です。人気のある作品です。                         日本野鳥の会 京都 K.N wrote

 ハトはたいへん親しまれている鳥なので,見たことがないという人はまずいないでしょう。日本では今までに11種のハトが野外で記録されていますが,日本中の町中で普通に見られるハトは,キジバトとドバトの2種だけです。
 ドバトは日本にもともと住んでいた鳥ではありません。中央アジア,アフリカ,ヨーロッパなどに広く分布しているカワラバトというハトが飼育品種にされ,観賞用やレース用あるいは伝書バトとして飼われていたものが逃げだして野生化したのが,現在公園などにたくさんいるドバトです。ドバトが日本で野生化した歴史は古く,室町時代にはすでに野生化していたという記録があります。ドバトという名前は,お寺の御堂にたくさんいたので,堂鳩(どうばと)と呼ばれていたのが由来であるとされています。
 一方キジバトはもともと日本に住んでいたハトです。もっともかつては山などにおもに住んでいて,ヤマバトとも呼ばれていました。このキジバトが大都市でも普通に見られるようになったのは比較的最近で,1960年代に日本の各地でキジバトの都市への進出が話題となり,今ではすっかり町に住む鳥の代表格になりました。
 キジバトは都市で暮らすようになって,生活の仕方が変ってきています。特に注目されているのが巣場所です。もともとキジバトは樹に巣をかけて繁殖していたのですが,1970年代頃から建物に巣をかけたという報告が増えてきています。また以前は人を見るとすぐに逃げていましたが,今では公園などで餌をまくと、ドバトの群れに混じってすぐ近くまで近寄ってくることも珍しくありません。ドバトにも近年変化がみられ,かつては樹にはとまらないとされていたのですが,最近は樹にとまって実を食べる姿もよく見かけるようになりました。
 ドバトには灰色や黒色をはじめとして,白色や茶色の個体もいるなど,さまざまな色と模様があります。一方キジバトは全体に茶色いハトで,背中には茶色と黒の鱗模様があり,頚の両横には白と黒のすじ状の模様があります。キジバトとドバトとを区別するには,まずキジバトの模様をはっきりとおぼえるのが一番でしょう。キジバトは遠くから見ると汚い茶色のハトですが,よく見れば意外ときれいな鳥です。一度じっくりと見てみてください。[和田岳(1995) キジバトとドバト. 啓林館 教科書 中理編より]

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 このキジバトなんか変なところありませんか ?
大阪城公園で見つけました。嘴が異常に長いです。身近な野鳥もよく観察してみるといろいろ面白いなと思っています。bulbul


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