Beer's合宿が10月11〜12日の両日、埼玉県秩父市の美津根園にて行われた。参加者は大人24人、子供5人、幼児2人と大盛況。
練習は合宿中に行う団体戦のチームを単位として行いたいということで、全体練習に先立って団体戦チームを決める。
今回は初の試みとしてメンバー争奪戦でチームを決めることにした。
まずは私が指名した4人のチームリーダーにバドミントンに関するクイズを出し、3問正解した順に好きなメンバーを指名する。
次いで各チーム2名に増えたところで、柔軟性を競い優秀な順に3人目を指名。次に腕立て、リレーというようにメンバーを決定していった。本番の練習前にいいウォームアップになったと思うぞ。団体戦で勝てるメンバーを揃えるためにはいい成績を残さなくてはならないので皆必死になる。
普段からスポーツをしている我々であるのに、リレーでは運動会のお父さんよろしく転倒する者も現れたよ。
ちなみに私の指名順はかなり下位だ。普段の実力はBeer's内では上位のはずだが、合宿では2日目にはほぼ毎年強度の2日酔いでチームのお荷物となるために人気が無い。
団体戦チームが決まったところで全体練習の開始。
練習を指導する石井はボランティアでジュニアチームのコーチをしているから、その経験を生かしたメニューを用意してきた。
フットワークを重視した内容が多く、先ほどのリレーでも足のもつれるようなお父さん世代が多いとあって結構過酷な内容になった。特にフットワーク+ローテーション練習では足と頭の両方を使うかなり良い練習になったのではないだろうか。
練習嫌いが多い中、年に1度の合宿ということで皆サボらずがんばっていたようだ。
約2時間に渡ってたっぷり汗をかいた。
次いで、いよいよ団体リーグ戦の1回戦の開始。試合は3複2単で行われ、私はダブルス、シングルスに1回ずつ出場。空気の薄い高地特有の飛びすぎるシャトルのコントロールに苦しみつつも2戦とも勝ち、ひとまずチームに貢献。他のメンバーも好調に勝ちを納め、試合成績4−1と圧勝で飾った。
初日のメニューを終えたところで、自由練習。空きコートでは子供達もバドる。
緒戦を気分良く勝ったところで、風呂、夕食、そして宴会と突入だ。
毎年ここで楽しくなりすぎて翌日後悔する私他数名の部員なのだが、今年も案の定というか史上最低の2日酔い。敗因は、早くも午前1時にビールが尽きたことにある。最後に残った貴重なビールを増量しようと焼酎で割ったため、酔っぱらい過ぎて私は沈没。記憶にないが吐いて汚物をメトロ山田さんに掃除してもらったそうな。本当にすいません!
翌日、目が覚めるともう1時を回っている。朝飯どころか昼飯も逃した。今年の宿の昼飯はカレーと牛丼のどちらだったんだろう(毎年そのどっちか)と思いながら体育館に辿り着くと、すでに団体戦は3回戦目の最終試合。私の出番はない。
そして我がチームは全チームに勝つ圧倒的な成績で優勝を飾った。
「団体戦もパパのお陰で優勝出来たし」とはチームメイトのゴリの弁。そうね、確かに出場しないことで足を引っ張らなかった上に、自らは沈没したものの、敵軍の主力空母や戦艦も巻き添えで大破させて戦力外にしてやったからね。
ちっともうれしくない貢献の仕方だが。体育館の隅っこには私と共倒れになったおじさんが横たわっていた。
こうして楽しくもあり苦しくもあった合宿は幕を閉じたのであった。
私はその前の9日連続出勤と合宿前日の小アウトドアでの疲れもあってか、風邪を引き喉を腫らして発熱し翌日まで寝込むことになった。また、うちの奥さんは筋肉痛で数日間よろよろしていた。毎年毎年のことだが、合宿時はダメージコントロールが大切だ。
参加した部員のみんなは十分に楽しめただろうか。
2008.10.24