楽天 4 - 5 ソフトバンク
投打の左右に拘りすぎていませんか、ノムさん?
阪神時代の 葛西←→遠山 のスイッチは皆さんの知るところでしょう。
当時はそれしかなかったのかもしれませんが・・・
そのこだわりすぎが、選手の士気に影響しませんか?
7.19 9回の両チームの采配が勝敗を分けたと思います。
楽天の1点リードで9回を迎える。
ここで無失点で3つアウトを取れれば、楽天の勝利。
(以下 選手名は敬称略 失礼いたします)
9回表
楽天の投手は有銘(左)が続投。
ソフトバンクの打順は長谷川(左)→荒金(右)→高谷(左)・・・
ここで最初から王監督が動きます。
(ノムさんだったら単純に左なら右と考えるところでしょうが)
状況は1点ビハインド、3つアウト取られたら負けです。
ここで長谷川(左)に代わってPH大村(左)!
王監督の意図がハッキリと分かる起用。
左右より、ミートが非常に上手い大村で確実に出塁を狙う!
そのとおり、大村は有銘の初球外めの変化球を軽打、
二遊の頭をわずかに越え中前へ。 即、大村に代走を送る・・・
まだ大村は本調子じゃないんだ・・・それでも大村のミート力を信頼している!
続き、小技の効く荒金でバント体勢→バント体勢→バスター野手選択を誘う。
高谷は上手にバントを決め、一死二三塁。
完全に王監督の策略どおり。
そうすると打順はトップに戻り、
本多(左)は逆らわずに左飛を打ち上げ犠牲飛球。
リックはバックホームするも間に合わず、その間に二塁走者は三塁へ。
これで同点。
とどめは川崎(左)の適時打でソフトバンクが逆転に成功。
9回裏
王監督はそのまま大隣(左)をマウンドへあげる。
これも意図を感じます。(後述)
楽天の打順は草野(左)→中村(左)→嶋(右)
ここでノムさんお得意の代打起用。
草野(左)に代打 中島(右)
中村(左)に代打 藤井(右)
そして嶋(右)はそのまま・・・
そして三者凡退、試合終了。
王監督の意図は、まさにこれです。
草野から始まること、大隣がスライドで2イニングしか投げていない
ただし前イニングはリックに本塁打を打たれています。
それらをかんがみても、大隣をマウンドに上げる。これは・・・
王監督の意図は・・・
ノムさんが右の代打を送ってくることを見越している!
楽天のベンチを見る限り、
右:中島、藤井 左:横川、憲史 など
これでは右は中島は何かするかもしれないが、藤井はそれほどでもない。
左は一発の可能性もある憲史、それから強打してくる横川がいる。
絶対的に右のほうが控えが薄い。
右投手(久米、柳瀬など)を投入するより、左代打封じに大隣続投。
どーですか、これ?
ノムさん〜。
そんなに左右に執着しすぎると・・・
それに振り回される野手の士気を落とすと思いますよ。
もっと細かく選手の持ち味を生かした起用法を希望します。
まぁ、私は西武ファンなので・・・
楽天がぐずぐずしていても、地元球団だから少しは気にするけど、知らないよ。