出張先の近くに某カメラ量販店がOPENした。
連日朝から特売品を買い求める客の行列、夜は看板の無駄な明るさが誘蛾灯のように客を引き寄せる。
売っているものはカメラ量販店とはいうものの家電全般、眼鏡、ケータイ、酒、羽毛布団!
これじゃ家電業界のK林堂、陳列はDKホーテやな。
あまりにもオーディオやテレビの音が五月蝿いので、あんまりこういうところは好きではないが、今日はiPhoneがどんなものか触ってみたくて寄ってみたのだ。
意外と薄い。
スケジュール管理もMacと同期すれば結構使える、なによりインターフェイスがいい。
指ではじいてスクロール、ローラーを実際に廻してだんだん回転が遅くなるように、記入した事項が確認出来る。現実世界をバーチャルで表現出来るのはAppleの独壇場である。
で、こんな最先端の機器触っているのに感じるのは不思議な事に「懐かしさ」なのだ。
子供に頃、「こんなのがあったらいいな」と思って夢に描いた製品が今ここにある。
今私が触っている製品は子供の頃の「夢」なのだ。だから懐かしい。
さらに心憎いのはアイコンの美しさ、某W系OSでは絶対真似出来ない。
YouTubeのアイコンは昔の真空管式TV!!
10分くらい夢中で触っていた。
あまりにもスイスイ操作してたので、販売員の女の子が話しかけて来た。
「いろいろ出来て楽しいですよねええ〜〜〜」
『わたしゃ、十数年Appleユーザーだよ。』
「それじゃ私より詳しいかもしんない〜〜〜〜」
もう、ここで一言おだてられた日にゃ、契約をしてしまう!!!
金欠の折、そりゃまずい。
『ふふふ』と自慢げな含み笑いを残してカッコ良く立ち去った。(と思ったのはオレだけか)
ああこれは絶対買いだ。
今年の2月に携帯換えたばっかなのに〜〜〜!!
もう食指はばたばたと暴れまくっている。

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