…久しぶりにログインして
パソコンのキーボードを叩いてみる。
あんまり久しぶりすぎて
一度文章を全部吹き飛ばしてしまった。
ログインの仕方を忘れているし、
キーボードの文章の位置を忘れてたりするし、
なんか悲しい。
いい大人たるもの、
たとえ休日の朝とはいえ寝過ごすものではない。
いくら朝の6時に猫が胃の上に飛び乗ってこようとも、
もうそのまま目をしっかり覚ますべきだ。
間違っても二度寝などするべきではない。
寝苦しいし、夢見も最悪だ。
何故かゴジラに追っかけられる夢を見た。
何といきなり海面の如く滑らかに
地面から頭部だけ出現したゴジラが
いきなり360度回転しながら放射能ビームを乱射していた。
もっともその最初の一撃で
足を焼かれてめでたく私は死亡したのだが。
以降私の夢なのに主人公は私の末娘。
廃校を逃げてみたり、
夢の中盤になって舞台は絶海の孤島と判明してみたり、
逃げていた大勢の避難民とともに
やっとのこと港に辿り着く小学6年生の娘(夢は鍼灸医師)
しかしそこに用意されていたのは
手漕ぎとスワンボート。
そんなもんで「あの」ゴジラから逃げおおせようはずもないと、
リアルでも現実的な娘
(高校卒業後鍼灸医師の資格を取るべく
専門学校に進学希望)は乗船を拒否するのであった。
そういえばよくゴジラ映画で、
海上からゴジラが出現するシーンがある。
一面にわかにごぼごぼと沸き立つと、
ゴジラが半身を出現させ、
あんきやおえーと雄々しく咆哮する。
しかしその時のゴジラの下半身はどうなっているんだろう?
白鳥は優雅に湖面にたたずんでいても、
その脚は沈まぬよう絶えず動かしているという。
全然関係ないがサメは絶えず泳いでないと、
全身にアンモニアが回って死んでしまうという。
ならばゴジラとて
雄々しく咆哮する上半身が無様に沈んでしまわないよう、
あのたゆんとした足を絶えずバタ足しているんだろうか?
たとえゴジラの全長がとてつもなく大きいのだとしても、
あんなに沖合ではいくらなんでもゴジラとて
足はつかんのじゃなかろうか?
てかゴジラは水中ではどうしているんだろうか?
海底を歩いて移動しているのか?
実は泳ぎが得意だったりするんだろうか?
あの比重じゃ泳がなくば沈んでしまうのではないだろうか?
日本海溝なんぞにはまってしまったら
本土に上陸するのも大変になるんじゃないだろうか。
そういえばゴジラとて生物のはしくれなら
呼吸はどうしているんだろう?
放射能ビームをうまく活用してジェット噴射で
海中をものすげー勢いで移動しているんだろうか?
万が一、
万万が一、
いや億が一素人にゴジラのシナリオや映像を任す機会があったとしても、
私にはその機会は巡ってこないだろう。
私ならどうしても水中でバタ足をしているゴジラや
海底を進んでいて息が苦しくなって慌てるゴジラや、
口からビームを噴射しつつバックでかっとぶゴジラを描かずにはいられない。
そんなんなったら雄々しさのかけらもへったくれも。
それでもよろしければぜひご一報ください>東宝。
あ?
娘の運命やいかに?
んなもん途中で目が覚めたからその後は知らん。
奴ならうまく逃げおおせていることだろう。
どうか最初に雑魚よろしくおっちんでしまった母親の供養を
娘がしてくれることを祈りつつ、
ここは潔く息子にパソコンを譲ろう。
久しぶりにパソコンのキーボードの赴くまま
文章を書いてみたが、
…パソコンのキーボードの甲斐は全く無かった。
お目汚しで本当にすみませんでした。

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