2006/11/24
「一滴のしずく☆」
おはようございます。
今日は、ハチドリのひとしずくを連想させる
素敵な詩に出逢いましたので紹介します。
雨粒の一滴のしずくが
天から降ってきた
ひとりぼっちだと思ってる雨粒が
一瞬で消えてしまいそうな雨粒が
一滴一滴降ってきた
母なる大地はそれらをすべて受け入れ
自分の懐奥深くまで
雨粒たちを喜び入れた
やがて雨粒たちは
母なる大地のあたたかさに触れ
その懐の中で共に育ち
自らが恵みとなって
大地に還ることを決心した
一滴の雨粒が仲間をつくり
そして小さな流れを作った
前に進む力がなければ
多くの雨粒と共に
さらに大きな流れを作ろうとした
やがて彼らは川となり
出逢うものすべてを潤し
彼ら自身が恵みとなった
大きな大きな大河となった
「自らが恵みとなる」
彼らはすべてを成し遂げたかのように思えた
しかし母なる大地は知っていた
一滴の雨粒には
もっと大きな力があることを
ゆっくりと流れ
やがて大河は海に行き着いた
そこで彼らはやっと気づいた
一滴の雨粒にも
母と同じ
生み育てるという力があることを
ありがとうございます。
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