身体にはトンと自信がない私だが、実は自慢できるところがある。
どこのエステでも「キレイな背中ですねぇ〜」とほめられるので、コレは自慢できるのかもしれないのだが、自分で背中が見れるワケじゃないし、エステなんだから誰にでも言ってるかもしれない。
なので、コレは却下。
ホントの自慢は血だ。
血液。
最近、血液検査をしたのだが、私の血液のキレイなことよ。
看護士さんも「あっら〜〜!キレイな血ね〜〜!」と声を上げたほどだ。
お世辞かとも思ったが、病院で血をヨイショする必要もないだろうし、他の検査待ちの血液たちと比べても、私の血液は掛け値無しにキレイだった。
勝った!
このキレイな血には理由がある。
毎日店に立っていて、どーにもお客さんが途切れてしまうことがある。
だーれも来ない。
呼び込みをするワケにもいかないし、こーいう時、待ちの商売はつらいなあ。
だが!そんな時にはコレだ!
「リリさん、そろそろラモる?」
そーだね、ラモるか!
ラモると言っても、故中島らも氏のマネをするわけじゃない。
一種のジンクスではあるのだが、青汁を飲むのだ。
毎日青汁を飲み続けて早5年。半年前からは青汁にコラーゲンを加えてシェイクして一気に飲む。
一気にじゃないと飲めない、このまずさ。
そのまずさに耐えているのを神様が見ているのか、青汁を飲むと、なぜかお客さんが来るのだ。
いや、ホントに。
テキトーに朝イチで飲んじゃうと効果無しなのだが、ホントに困った時に飲むと驚異の確率約8割。
客を呼ぶ青汁。
なので、どーにもならん!という時や、ここらでもう一波ほしいぜ!という時には059がこう言うのだ。
「ラモる?」
最初は「青汁、飲む?」だった。
それがだんだん「青汁る?」になった。青汁の動詞形。
その後「そろそろ、じる?」「ウン、じろう!」になった。
じろう、ジロウ、ジロー……ジローラモ……。
というワケで、なぜかあの内蔵脂肪レベル2のパンチェッタ・ジローラモが青汁の最終形に。
まさかラモるという言葉から、青汁が出て来るとは思わないであろう。
コレも一つの業界用語。←ウソです。
毎日ラモッてる私は、そのおかげで自慢のキレイな血液をキープできてるというワケだ。
…って、ホントに意味わからん。こうして冷静に分析してみると、ホントにうちらってワケわからん会話してるなあ。ラモるって……。まあ進化した日本語といえないこともないが……。