前々回の「これだけはヤダ!」のコメントが、野球ネタで盛り上がっております。
盛り上がって、と言ってもごくごく内輪でのことですが。
このコメントがきっかけで思い出したことがあります。
中学1年の時。
担任は社会担当のオスギ(偽名・♂)先生でした。オスギ先生は男子生徒が大好きで、給食の時などよくヒザの上に乗せていたものです。あ、もちろん給食じゃないですよ、男子生徒をです。当時は「ふ〜〜〜ん」程度であまり深く考えていませんでしたが、今考えると、コレ大問題じゃないでしょーか?
ま、これは今回の件にはあまり関係ないので、ヨシとします。するんかい。
で、そのオスギ先生ですが、男子生徒が好きだっただけに女子生徒はあまりお好きではなかったようで、女子は結構つらくあたられてました。
ある時、社会科の授業で小テストがありました。もちろんオスギ先生担当です。
「第二次世界大戦時のアメリカ合衆国の大統領は?」
という質問がありました。
ものすんごく真剣に考えたのですが全くわかりません。
外国人の名前なんてひとつも覚えちゃいない、中1の私です。
でも、うーむうーむと考えているうち、記憶のヒダの間から唯一、ピーン!ときた名前がありました。
コレだッ!!だって、外国人の名前なんて社会以外で聞くことあんまりないもんね。
ト、自信満々で書きました。
次の社会の時間。
「前回の小テストー!」
オスギ先生がテストの束を振り回して怒っています。
「ふざけた答えを書いた人がいますー!」
……ふざけた答えを書いたヤツがいるのか?ふ〜〜〜〜〜ん。
「第二次世界大戦時のアメリカの大統領を聞いた問題に……よりによって…」
……なんだなんだ?
「ベーブルース!」
……。エ?
ち、ちがうの?
「野球選手でしょう!これは!」
「まったく!ふざけるにも程があります!先生、開いた口がふさがりませんでした!」
……。
正解は「ルーズベルト」。
似てるじゃーん。なにげに。
とは言えず、私はただうつむいて先生の視線を避けていたのでした。
いやぁまさか、「ベーブルース」がホームラン王だったとはねぇ〜…。開いた口がふさがらなかったのは、こっちですよ、まったく。ニュースかなんかで音の響きだけ覚えてたであろう私にとっては、野球選手だったなんて晴天の霹靂です。
オスギ先生、マジメに考えて出た答えだとは思っていただけなかったのは、日頃の私の行いのせいだったんでしょーか?
それとも私が、大柄な女子生徒だったから?
今となっては、どっちゃでもええことですケドね。

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