昨日、11月22日、テレビでも話題になっていた「ミシュランガイド東京」が発売になりました。我が職場では、大量に仕入れた日本語版がお昼頃には完売。売れるだろうとは思ってましたが、あまりの人気ぶりにビックリしてしまいました。やっぱり、日本人はランク付けとか、グルメ案内物が大好きなのね〜と再認識しました。
フランスのタイヤメーカー、ミシュランが毎年発行する、レストラン・ホテルガイド(通称レッド・ガイド)は、1900年のフランス版の発刊を皮切りに、以降100年あまりの間に22ケ国をカバーする21冊を発行。20世紀中にはヨーロッパのみでしたが、2005年にアメリカも登場。この東京版は、アジア初めてのレッド・ガイドという事もあって、確かにフィーバーするのもわかる気がします。
で、私も英語版を早速購入。日本語版は重版の可能性がありますが、英語版は重版しませんので、来年度待ちになりますよ。店頭でみかけたら即買いをお勧めします。
http://www.michelin.co.jp/guide/index.html
とてもムリめなお店もありますが、ランチくらいなら入れそうなお店もあります。ほとぼりがさめたら行ってみようかな・・・。今回、チョイスされたお店の半分以上が日本料理店ですが、わりにカジュアルなイタリア料理店も紹介されてたので(それでもディナーは辛いかも。)、ちょっと気になるところ。
しかし、チョイスされたお店はこれからたいへんだろうな〜・・。客層が変わるのがイヤで辞退したお店も多いらしいですね。一見さんお断りの店も多いしね。

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