ビリー・ジョエルのヒットナンバーとコレオグラファーのトワイラ・サープ
の振り付けによるダンスで綴られるブロードウェイ・ミュージカルを友人
と3人で見に行ってまいりました。
http://www.movinout.jp/songs.html
ベトナム戦争前後のアメリカに生きた若者たちの、人生をビリー・ジョエ
ルの歌と、ダンスのみで表現した作品で、セリフは一切なしです。
ダンスそのものは、かなりバレエ寄りで、もう少しバリエーションがある
と良いなと思ったものの、さすがにビリー・ジョエルの曲は素晴らしくて
(歌っているダレン・ホールも上手い!)感動。
特に今回は、今までそれほど関心のなかった、ビリー1983年発表の
「グッド・ナイト・サイゴン」が特に心に染み入りました。
これはヴェトナム症候群をテーマにした歌曲。
一緒に行ったなつさんのページも是非ご覧下さいね。
(私の感想よりはるかにまとまっています)
http://natsu.at.webry.info/200608/article_18.html
帰宅してから、久しぶりでビリー・ジョエルのCDを聞いたごみつ
なのでした。
ビリー・ジョエルはさ・・ニューヨークなのよね〜。(涙)


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