世界自然遺産の森から
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苔むしたメルヘンの世界
美しいと感じる「花」と「人」である。
其の関係性の中に、既に「いのち」が存続し、働いているのである。
其の「物と人」の関係を、ゲーテの様に見詰める事で、神も、其処に参加して居るのである。
其れを、人々は「神の世界」と云っているが、私には、其れが多分「いのち」と呼んで良い、世界ではないかと想われるのである。
今後の私の取り組みは、其の感覚の隙間に、滑り込んで行く事であろう。
再び、其の世界に、昆虫の「花潜り」の様に、花粉まみれに成りながら、潜入して行く事に成るのだ。
「いのちの始まり」
http://star.ap.teacup.com/170606/1002.html
