1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2011/3/22
日は高く昇る
23・3・22
昨日は、10時に神野浩史宅を出発して、マクロビオティックレストランを経営する友人の所に寄って合流し、車に台で香南市の畑に向かい、地主である石丸法正氏と会って、七人で鍬入れ式を行った。
鍬入れ式と云っても、大それたモノではなく、ただ楽しく語らいながら、皆が大地に鍬を入れただけである。
そして、帰りに、昨夜通る時にカモ・(神の電気信号)の反応が有った「多賀神社」に参詣した。
神社の境内に有る説明版には、藩主の山之内一豊が、滋賀県の多賀神社から分社した物である事が書いて有った。
やはり、其の多賀神社の神様は、伊勢外宮の祭神である「豊受大神」と同じ神霊であり、今回、地震で災害を受けた、仙台市の多賀神社と関係が有るらしい。
其れを考えると、今回の騒動の背景には、大地の神と言うか、食べ物の神が動いている事は、間違い無い様である。
昨日は、夕方から、野草と椎茸を天麩羅にして宴会と成った。
すると、前夜に来家した「卓さん」が赤飯と紅白のお菓子を持って現れ、21時過ぎにはサーファーであり、「自然食レストラン そうあん」を経営する「織田潔氏」と、刈谷農園で農業研修をしている「敏森洋志氏」が、海で取った自然牡蠣を持って遣って来た。
そして、皆と話して居ると、其々が、他には無い、其々の特徴を持った御仁であり、「使命者・命持ち」の役者である事が解った。
其れは、私が、弘法大師空海の命日には、年間で一番、大事な出来事が起きる事を自覚しており、今回も、何か大事な出会いが有るのだろうと想っていた事が、当たっていた事に成る。
私は、1986年6月3日に高知に入り、坂本龍馬を始めとする明治維新に活躍した御霊の生まれ変わりを捜す為に、高知で87年1月14日まで活動した。
其の時には、其れらしき人物には出会う事なく、「井上佳子」と出会い、結婚する事に成っただけである。
昨夜は、其の事を皆と話し、其の時の年齢を訊くと、一番年長の織田潔氏が23歳で、他の人達は。未だ10代であった事に成る。
昨夜の話し合いの中で、織田潔氏が、私の話しを聞く会を始めると云い出したので、やはり弘法大師空海が段取りを付けていると言うか、準備をしている事を感じた。
と言うのは、私が1997年に、出雲でセミナーを開始した日も、他の日は中止に成り、開催されたのは3月21日だったからである。
昨日のメッセージには、「トキが来た」との言葉が告げられて来て、「八百萬神・やおよろずのかみ」の働きの事が示されて来た。
其の、メッセージの意味を考えると、確かに、昨日は「トキ・時節」が到来して、「八百萬神・やおよろずのかみ」の働きが、集まり始めた事に成るのではないだろうか。
今朝のメッセージの映像には、私が生まれ育った、松峯地区の区長を長く務めていた、「日高昇」と言う男性が出て来て、5000円の硬貨を会費として集めて、何かの団体に収める映像が映し出されて来た。
其の映像の意味は、「日の本」である此の国に「太陽が高く昇る」理・ことを意味し、日本から、新しい経済活動(貨幣制度)の仕組みが始まる理・ことを、示唆しているのではないだろうか。
そして、其の背景には、弘法大師空海や、多賀神社の祭神である「豊受大神・とようけのおおかみ」や、「大山祇神・おおやまつみかみ」を始めとする、多くの神々の働きが存在するのではないだろうか。
現在の世界経済は、アメリカを中心とする、裏付けの無い紙幣による貨幣制度で、経済が動いている。
本来、紙幣とは、金との現物交換条件付きで信用性が保証されて、成り立っている物である。
其れが、アメリカ国が、ベトナム戦争で1400億ドルもの戦費を使い、金の保有が底を付いて来たので、金と交換する事を止め、現在の変動相場制の貨幣制度が採られる事に成っている。
だから、現在の貨幣制度は、何かを切っ掛けとして崩れ去り、貨幣や国債等の紙幣・証書は、紙切れと成ってしまうのである。
其の事は、アメリカの影の力にとっては当然の事であり、次の体制は準備されているのである。
国際経済制度の変遷http://sakura.canvas.ne.jp/spr/h-minami/note-float.htm
今朝のメッセージの映像は、其の事にも触れて来ており、年間5000円の会費を、何処かに収めなければ成らない様子が映し出されて来た。
其れは、日本人が、何処かの組織・団体に、収めなければ成らない物なのか、日本の組織に、収められるモノなのかは判らない。
其れに付いて、私に解った事は、其の新しい貨幣制度に、日本の価値観が関係有り、其れで、新しい太陽が昇る事に成ると言う理・ことである。
其の事が、大地震が起きた3月11日の朝のメッセージに有った、新しく生まれた太陽と、地球から出る地磁気・電磁波?に、関係が有るのだろう。
其の、太陽や地球の動きを考えると、今回の動きは、人間の自我意識とは離れた、何か大きなモノ・存在の働きに拠る、モノ・現象であると言う事に成る。
其れを考えると、壊れ行く現在の貨幣経済制度から、早く身を引いて、新しい経済システムの方に、意識を向けなければ成らないと言う事に成る。
其の新しい経済システムに、此の四国は関係が有り、高知県の人々のネツトワークが、必要であるとの事ではないだろうか。
其の様に考えると、4月15日に愛媛県大洲市に在る「少彦名神社」で行われる春期大祭の日まで、此の四国に止まる必要があるのかも知れない。
昨日は、奇しくも、関東以北四県の野菜や、原乳の出荷が禁止された。
其れに、海も放射能に汚染されてしまったので、漁業にも関係して来たので、其の災害補償で、東京電力は営業を続ける事は出来なく成るであろう。
其れを考えると、確かに、智慧の神である「少彦名の神・宿禰彦名の神」の登場を願うしかない。
平成23年3月22日
礒邉自適
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。