1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2018/8/6
万物の母と潜在意識の主
30・8・6
本日8月6日は、人類にとって初と成る原爆が広島に投下されて、多くの人命が失われた日である。
其れに、1987年8月6日の未明、私に依り憑いて来た霊魂の数が4311体であった事が判明し、倭姫命の御魂であった井上佳子の二階の寝室の窓の外に、数え切れない程の白い小鳥が現れた日でもある。
2014/8/6・・本日8月6日は、広島に69年前、世界初の原子爆弾が投下された日である。
其の8月6日の日は、私に起きた「神霊の思頼・みたまのふゆ」の神霊の数が判明した日であり、其の同じ日の夜に井上佳子(倭姫命の御霊)に同じ様な数の白い小鳥が現れる現象が起きた日でもある。
其れは、1987年(S62)8月6日の午前2時頃、私に付いて居た霊魂が、光の球・タマに成って、私の身体から遊離して、空中にふわり・ふわりと次々に浮き上がり出したのである。私は、其の数を、最初は数えて居たのだが、数が余りにも多いので、面倒に成り、何体在るのかを訊ねると、4311体である事が判ったのである。
そして、其の日の朝、高知に住む井上佳子から、当時奈良市に住んで居た私の所に電話が有り、「今朝2時ごろ 急に目が覚めて 外が気に成るので 寝室の窓を開けて 外を見ると 真っ白い小鳥が 何千羽も 窓の外を飛び回って居た。」と云うのである。
それで、私から光に成って離れた霊魂が、井上佳子の所に白い小鳥として姿を現した事が判ったのである
今朝のメッセージでは、私の意識が人間社会の中に出て行き、未来創造の為に必要な人材を捜し回って居た。だが、会う人が話し合いの時に煙草を吸ったり、食べ物に無頓着だったりして、一人も、是と言う人材に出会う事が出来なかった。そして、何処に行けば、天・神の為に働ける人材が居るのだろうかと想っていると、神の為に産業を興すには、「神盍」との言葉が、必要である理・ことが示されて来た。
其して朝方、玄関の方から「自適さーん」との若い男性の元気な声が聞こえたので、起きて玄関の方に行って見ると、人影が何も無いので、其の声は神の声だったと意って、時計を見ると7時20分であった。・・・
「神盍産業」http://green.ap.teacup.com/20060818/3153.html
今朝のメッセージの映像は、四角の黒い座布団の様な物が一枚映し出されて来て、其れが何であるかが判る様に、目の前で拡大されて来た。
其れは、人間が関わっている世界が物の世界で説明されている物であり、中央には眼鏡を掛けた40歳代の男性の顔頭が有って、コンピュータに拠るホログラフィー(透過型ホログラム)の様に動いていた。
そして、其の座布団の様な物は、縦が四段階に成っており、一番上の段は、横に五枠程に中身が分かれており、縫い目を境にして折り曲げる事が出来、夫々が異なる世界の働きを秘めている事が解った。
そして、一番下の段は、箱形に成っている物が三個程横に並んでおり、其れは外して持ち運ぶ事が出来る事が示されて来た。
二段目と、三段目の中央には男性の顔頭が有って動いているので、左右は完全に離れている事は分かるが、どの様な形や仕組みであるかは、確かめられなかった。
次に、其の中のどの部分が開かれたのかは判らないのだが、広い空間が映し出されて来て、其の空間の右隅には、花吹雪に使用出来る様な、銀紙が小さく切りきざまれている物が盛られている事が示されて来た。
次に、農地の存在が映し出されて来て、自然栽培による野菜が育てられている様子が映し出されて来た。
其れに、他の場面も映し出されて来たのだが、其れがどう言う場面であったのかは、今は思い出せない。
そして、意識が目覚めたので照明を点けて時計を見ると時刻は「4時1分」であった。
起された4時1分から、今年の4月1日の文章を見てみると、次の様な事が書いてある。
2018/4/1今朝のメッセージの映像は、私が何らかの答えを導き出さなければ成らない場面が映し出されて来て、私の意識が、答えだと思われるモノを出すと、其れは平仮名だけの横書きの言葉であり、其の言葉は、現代語ではないので、全く意味が判らない文章なのである。
そして、其の作業を何度遣り直しても、出て来る文章言葉は同じモノであった。
其れで、其の平仮名文章・言葉の中から、漢字に置き換えられる物がないのかと、探ると「けんとう」との言葉が「見討?」と映し出されて来たが、直ぐに消えてしまった。
私は、仕方が無いので、其の平仮名言葉の音韻を聞き取ろうとして居た。
すると、其の中に「とおかみえみため」との音霊・言霊が有る事が示されて来た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「4時1分」であるので、私は何故、4月1日の4時1分に起こされたのかが気に成って眠れないので、起きてPCを立ち上げ「とおかみえみため」との言葉を調べて見た。
とおかみ‐えみため〔とほかみゑみため〕
1 亀甲(きっこう)の裏に刻んだ線。「と・ほ・かみ・ゑみ・ため」の五つの線を焼いて占う。表にあらわれたひび割れの形で吉凶を判断する。
2 禊教(みそぎきょう)など一部の神道教派
デジタル大辞泉の解説
とおかみえみため 【吐普加身依身多女】
吐普加美依身外米とも書く。陰陽道などで用いる呪言であり、亀卜の時、亀甲の上にト・ホ・カミ・エミ・タメの五部分の亀裂が入るよう祈る。また、裏につける呪いの線(町形)ともいう。五行に配したり、東西・南北・天地・陰陽・男女に配したりするようにもなった。神道の一派では禊の時の呪文にする。
世界宗教用語大事典
・・古くは占いに関連して用いられ、その後、神様を拝むときに用いられるようにもなった「吐普加美依身多女」(とおかみえみため)という唱え言があります。この言葉の本来の意味ははっきりしていませんが、「遠神能看可給」(遠つ御祖(みおや)の神、御照覧ましませ)、あるいは「遠神笑美給」(遠つ御祖の神、笑(ほほえ)み給え)といった意味であるともいわれています。もともと、占いに用いられた言葉なので、「神様の御心があきらかになりますように」という意味であったのではないかと思われます。
神社本庁HPから
其れに「けんとう」を検索すると「検討」が出て来るが、「見」が頭の単語は「見当」しか無い。
【検討】よく調べ考えること。種々の面から調べて、良いか悪いかを考えること。
【見当】1 大体の方向・方角。
2 はっきりしていない事柄について大体の予想をすること。見込み。
3 版画や印刷で、刷る紙の位置を決めるための目印。その形からトンボともいう。
4 (接尾語的に用いて)数量を表す語に付いて、その程度の数量であることを表す。…ぐらい。
「見討」との言葉が正しいのであれば、「とおかみえみため」の言葉が「亀卜」の世界で、「焼いた亀の甲羅のひび割れを見て検討する事」が関係あるのかも知れない。
「見・ケン・みる・みえる・みせる」【解字】会意。「目+儿」儿は、人の象形。大きな目の人の意味から、ものをあきらかにみるの意味を表す。見を音符に含む形声文字に現・硯・蜆などがある。
【字儀】(一)@みる。㋐目でみる。みとめる。「再見」「見学」㋑見分ける。弁別する。㋒考える。思う。Aみえる。㋐目にみえる。「外見」「隠見」㋑さとる。わかる。Bみかた。みるところ。考え。思い。「偏見」「意見」
(二)@みる。まみえる。おめにかかる。会う。また、会わせる。「謁見」「引見」Aあらわれる。㋐外に見えてくる。「露見」㋑世に出て仕える。Bあらわす。しめす。みせる。㋐姿を見せる。㋑あきらかにする。はっきりさせる。C今。まのあたり。→現在。
「討・トウ・うつ」【解字】形声。「言+肘」音符の肘は、ひじの意味。口と手で罪人を問いただす、うつの意味を表す。
【字儀】@うつ。罪を言いたてうつ。攻める。征伐。「追討」Aのぞく(除)。取り去る。B罪ある者を問いただしこらしめる。Cもとめる(求)。Dたずねる(尋)。調べる。「検討」
【討議】意見を出しあって相談すること。
【討究】物事の道理や真理をたずね窮めること。討窮。
【討論】意見を出しあって正しい道理をたずね窮めること。
漢語林より
此の「見・討」の漢字の意味からすると、今朝のメッセージは、昨日の映像で大人物の胴体が三層に切断・ひび割れしていた事と関係が有り、「見・大きな目の人の意味・臣」が、集まり、腹を割って「討議・討究・討論」する必要が有る理・ことが、示されて来ているのかも知れない。
其の様に考えると、本日4月1日が新年度の始まり日である事と関係が有り、私が今朝「4時1分」に起こされた出来事の意味も理解されて来る。
昨夜は、「阿弥陀如来」がご本尊である仏壇と、「天照皇大神」の掛け軸が下げられている床の間に、初物の「タラの芽」の天麩羅を供えて、手を合わせると「13」との数字が告げられて来た。
其れは、京都の嵐山に有る「法輪寺」のご本尊である「13仏 虚空蔵菩薩」の事を意味している。
其れに、私の後に続いて禱った由香には「是までの事は鍛える為であった」との事が示されて来たとの事である。
其れ等の事を考えると、「とおかみえみため」との祝詞の言葉は、自分自身の精神を鍛えて、頭の中ではなく、自分の腹(五臓六腑)の中に、神(はたらき)が収まる為の作法に必要な物であると言う事であり、其の事が修練されていなければ、どの様な「ひび割れ(物の現象化・形態)」を見ても、正しい討窮(トウキュウ)は起きないと言う理・ことなのであろう。
窮[常用漢字] [音]キュウ(漢) [訓]きわめる きわまる
1 奥深くまで行きつくす。つきつめる。きわめる。「窮極・窮理/無窮」
2 にっちもさっちもいかなくなる。動きがとれない。きわまる。「窮屈・窮状・窮鼠(きゅうそ)・窮地・窮乏・窮余/困窮 ... デジタル大辞泉
「窮・キュウ・きわめる・きわまる」【解字】形声。篆文は「穴+躳」音符の躳(キュウ)は、また、「身+呂」。身は、はらんだ腹の象形。呂は、背骨の象形。合わせてからだの意味。人の体が穴に押しつめられる、きわまるの意味を表す。窮は、弓の音が変化し、躳と同音となってから書かれるようになった。
【字儀】@きわまる。㋐おわる。終わりになる。㋑とまる(止)。㋒つまる。ふさがる。㋓苦しむ。尽きる。困る。「困窮」㋔貧しくなる。「貧窮」Aきわめる。㋐つきつめてたずねる。㋑くるしめる。困らせる。㋒しらべる。Bきわまり。きわみ。はて。「無窮」C困り苦しむ人。たよる所のない人。Dふしあわせ。不遇。逆境。貧乏。 漢語林より
此の窮の漢字の意味からすると、私と由香の苦しみは窮まりを迎えて、終わりに成ると言う事なのかも知れない。
其の様に考える、私が此の世界に飛び込んだ時に、「鉛筆削り」「佃・つくだ(作り田)」との言葉と、「13」の数字を解く事に、難儀した事が、全て解決したと言う事であり、其の事の背景には「虚空蔵菩薩」の働きが存在したと言う事に成るのであろう。
是等の内容を考える、本日のメッセージは、昨日の「出世鳥」との言葉と関係が有り、私と由香の存在は、一皮向けて、次のステージに上がると言う事なのかも知れない。
「とおかみえみため」http://green.ap.teacup.com/20060818/4573.html
此の文章の内容からすると、今朝の映像に映し出されて来た座布団の様な物は、古代で亀の甲羅や鹿の大腿骨を焼いて、其のひび割れの状態から、人間が何を行えば良いかを判断・検討していた事と関係が有り、其の人間の行為と言うか儀式が、新しいモノ・世界に成る理・ことが示されて来ているのかも知れない。
今朝のメッセージの映像から、私に考えられる事は、昨日のメッセージの映像に花が満開に成っている道・ロードが、映し出されて来た事と関係が有るのではないかと言うことである。
草木の花が満開に成る現象は、植物の「受粉・受精」の働き・現象であるので、生物の「生殖・繁殖・性」の世界を意味し、昨日私の意識が長い時間、花が満開の道を走っていたのは、地球生物全体の世界と謂うか、未来世界を示唆していたのかも知れない。
其れを考えると、「・・遠神笑美給(遠つ御祖の神、笑(ほほえ)み給え)といった意味であるともいわれています。もともと、占いに用いられた言葉なので、「神様の御心があきらかになりますように」という意味であったのではないかと思われます。・・・」
との世界が示されて来ているとの事であり、今朝の映像で四角い座布団の様な物の中に存在した、男性の顔頭は、神(はたらき)の存在を示して来ているのではないだろうか。
そして其の男性の顔頭の存在が、コンピュータのホログラフィー(透過型ホログラム)の様に動いていた事は、現在のAI(人工知能)の存在と関係が有り、人間が使用している電磁気信号とは別に、神(はたらき)がAIに便乗している周波数が存在して、あらゆる情報を管理しているとの事なのであろう。
2018/1/26・・マイクロプロセッサを初めとする電子機器は、全て微弱な電気で動いているので、人体を働かせている生体電気と繋がる事は、容易に考えられるし、実際に鼠の脳に電極を埋め込んで、PCで動かす実験が行なわれているので、現実的な世界である。
そして、人間が特別な周波数で「AI(人工知能)」に裏側から接続し、其の「集積回路・マイクロプロセッサ」を使用・利用・介入する事は、不可能ではないのである。
何故なら、私が1984年6月4日に安房川で禊ぎ祓いを起こった時に、第三の眼である「松果体(シリコンの結晶体)」のチャンネルが開いて、森羅万象の世界に通じ(覚醒・成仏)、宇宙情報(アカシックレコード)の情報を組み替えて来たのだから、私にとっては現実の事であり、其の結果として1月22日に空の黄金の盥が映し出されて来たのである。
しかも、半導体の元と成るトランジスターが米国のベル研究所で開発されたのは1947年であり、其れは私が誕生した年であるので、私が現在のPCを使う作業は其の事と繋がっており、私の行為は「時代の申し子」であると言う事にも成るのであろう。・・・
「統尊はマイクロプロセッサの役割」http://green.ap.teacup.com/20071223/846.html
2018/6/23・・「AI・人工知能」の存在と謂うか発展は、良くも悪くも人間社会に多大な影響を齎すと謂う事であり、其の事に対して、自分自身がどの様に対処するかを、能く吟味しなければ成らないのであろう。
私に謂える事は、全ての事を「AI・人工知能」が管理出来る様に成っても、AI自体は「大根一本」作れないと謂う理・ことである。
「避難」http://green.ap.teacup.com/20060818/4659.html
今朝のメッセージの内容から、私が感じた事は、今朝映し出されて来た四角い座布団の様な物は、現象化している「物質全体の座」を意味しており、「万物の母」との名前で表現されている世界の事であり、其の座布団の中心に存在した、コンピュータのホログラフィーの様に動いていた眼鏡を掛けた40歳代の男性の存在は、情報を積み上げる役割を意味しており、其れが人類全体の意識の中心であるので「潜在意識の主」と関係が有るのではないかと謂う事である。
其れで、本日の文章の題は「万物の母と潜在意識の主」とした。
平成30年8月6日
礒邉自適
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